〈ルイ・ヴィトン〉から初のメンズ向けフレグランス!
今度のバカンス旅はこの香りとともに!
何気なく日常で使っているフレグランスも、実は大切な役割を果たしているってご存知だろうか?
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というのも“香り”というのは、印象や記憶を大きく左右すると言われているのだ。嗅覚は扁桃体と海馬などの記憶や感情を司る器官に近いから、場合によって香りは視覚よりも印象や記憶に残りやすいっていうわけ。ホラ、見て思い出せなくても、香りがトリガーとなって、そのときの景色や気持ちが蘇ってきたという経験ってない? そこで、この夏のバカンス、その旅情をより新鮮で思い出深いものにするためにも、新たなフレグランスを持って行くことを提案したい。なかでも、この〈ルイ・ヴィトン〉のフレグランスなら最高の旅のお供になってくれるはず!
旅するロマンたっぷりな男の香り!
意外かもしれないが〈ルイ・ヴィトン〉のメンズ向けフレグランスは初。一昨年前、フレグランスの新作が70年ぶりに登場したのが話題となったが、そのメンズラインとして今回登場。この新作フレグランスを担ったのはインハウス・マスター・パフューマーのジャック・キャヴァリエ。彼がテーマとしたのは"男性に捧げる旅"だ。
〈ルイ・ヴィトン〉といえば創業の1854年以来、常に“旅”というテーマが中心にあり、バッグや革小物、ウェアなどを展開してきた。このメンズフレグランスにも、まさにそのテーマが継承されているってこと。旅がテーマの香りだなんて、ロマンがあって心躍らされる!
コチラは果てしない心の旅や壮大な自然を思わせる”リマンシテ”。グレープフルーツの苦みとジンジャーやアンブロキサンを混ぜ、フレッシュでありながらセンシュアルな香りに仕上がっている。このほかにも、グアテマラのチョコレートが着想源の”ヌーボー・モンド”、嵐に翻弄される航海をイメージした”オラージュ”、スリルと希望にあふれた道のりをイメージしたという”スール・ラ・ルート”、未知の世界に誘い出すような香りの”オーアザール”が登場。
それぞれの旅のイメージがあってユニーク。それにしても、5種もラインナップするだなんてスゴイ。同ブランドでこれだけ同時に出るってことはそうそうないんじゃない?
今まで経験のない”初”の香りだからこそ、旅に持っていけば記憶はその旅とリンクしやすいはず。次のバカンスへは旅にぴったりな〈ルイ・ヴィトン〉のメンズフレグランスを是非お供にど~ぞ!
5月31日発売のオードパルファム100㎖ 各3万円、200㎖ 各4万3000円(ルイ・ヴィトン/ルイ・ヴィトン クライアントサービス)
トラベルスプレー(7.5㎖×4本 各3万円)、ミニサイズ5種を収めたセット(10㎖×5本 3万円)も販売。
※取り扱いは一部のルイ・ヴィトン ストアおよび公式サイトにて
●ルイ・ヴィトン クライアントサービス
TEL:0120-00-1854
URL:www.louisvuitton.com