この秋、〈モンクレール〉はどこと組んだ?
コレは断然、まわりと差がつく! 大人にふさわしいキャンプ姿とは?
こんなお洒落なアウトドアルックでキャンプしたら、まわりの目もクギづけになること必至なコレクションが、〈モンクレール〉の “モンクレール ジーニアス”から登場。著名なクリエイターとコラボして新たなスタイルを提案するプロジェクトで人気のラインだ。今回はなんと、スニーカーデザイナーとして世界中にファンを抱える、サレへ・ベンバリーがお相手というから見逃せない!
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数々のブランドとタッグを組み名作を世に送り出し、2020年にはスニーカー界のアカデミー賞といわれるFNAA デザイナー・オブ・ザ・イヤーにも輝いた、まさに一番星! そんなサレへ・ベンバリーと作り上げた今コレクション。こちら、1950年後半に発表されている〈モンクレール〉の登山アイテムから着想を得たという。アウトドアアイテムとしても優秀な機能面をそのままに、自然からインスピレーションを得たカラーパレットを用いている。これがまた絶妙なトーン使いでお洒落! まわりと差のつくアウトドアコーデを楽しみたいなら、要注目!
MONCLER ×Salehe Bembury
Tシャツ5万5000円(モンクレール × サレヘ・ベンバリー/モンクレール ジャパン)
トーンの淡くもしっかりとした色加減が絶妙なTシャツは、着心地さらり&伸びやかなコットンジャージ素材を使用。今どきなルーズフィットで仕立てられているのも魅力。夏に灼けたブロンズ肌とも馴染みいいカラーリングだから、合わせるパンツを選ばずともぐっと映えてくれるはず。
シェルピンスキー30万5800円(モンクレール × サレヘ・ベンバリー/モンクレール ジャパン)
アウトドア・ユニフォームとして非常に実用的な作りに仕上がった、3WAYベスト“シェルピンスキー”。機能的なポケットを多用したキャンバス製のベストと、超軽量ナイロンにダウンパティングを封入した保温性抜群のパファーベストをレイヤー。世の中にベストは数多くあれど、これは唯一無二の目を引く独特なデザインだ。
シャツ16万9400円(モンクレール × サレヘ・ベンバリー/モンクレール ジャパン)
幾何学的な模様がユニークなダウンシャツ。ショートスリーブなうえに脱ぎ着も楽ちんにできるスナップボタン式と、今どきなディテールを備える点が特徴だ。超軽量ナイロン製だから秋に向かって重ね着が難なくできるところも魅力で、特にアーバンアウトドアなスタイルを好む人におすすめ。
フーディ11万1100円(モンクレール × サレヘ・ベンバリー/モンクレール ジャパン)
ゆったりフォルムで仕立てたベーシックなフーディは、コットンフリース製でリラックスした着心地を堪能できる。ハイネック仕様ゆえにレイヤリングのインナーとして存在感も抜群。オレンジながらシックな色合いに仕上がっているので、大人のアウトドアスタイルにはちょうどいいアクセント。
トレイルグリップ グレーン12万3200円(モンクレール × サレヘ・ベンバリー/モンクレール ジャパン)
ブランドのアイコンフットウエア“トレイル グリップ”をサレヘ流にアレンジ。彼が得意とするフィンガープリント=指紋を模した柄が特徴だ。撥水使用を備えたメンブレン付きのメッシュアッパー、ビブラム メガグリップやオーソライト インソールなどなど、過酷なアウトドアシーンでも余裕で履ける性能を多く備えている。
ニットキャップ6万4900円(モンクレール × サレヘ・ベンバリー/モンクレール ジャパン)
サレへのスタイルに欠かせないニットキャップは、編みの違うニットを組み合わせて特徴的な見た目に仕上げた。総ウール製で温かさも格別ゆえに、冷えこむ朝の波チェックなんかに最適だが、さらに寒い冬の山でももちろん活躍すること間違いない。
photo : Kouki Marueki(BOIL) styling : Takumi Tagawa text : Yuta Yagi