売り切れる前に手に入れたい! 〈カナダグース〉のライトアウター!
このところの朝晩の冷え込みに、もう暖房を入れているって話もチラホラ!? いくらサーフ好きであっても上着はマストな季節に。そこで早速チェックしてもらいたいのが、毎年のように売り切れ品番が続出する秋冬の定番にして人気ブランドの〈カナダグース〉。本格派の厚手ダウンはもちろんだが、実はライトアウターも充実している!
すでに1枚持っているという人も少なくないかもしれないが、今季のリリースも見逃せない。アウトドア、ミリタリー、スポーツと幅広いジャンルとスタイリッシュな要素をかけ合わせ、都会でも活躍するデザインに仕上げられている。もちろん、上質な素材とクラフツマンシップが発揮された製品は、どれもこれも高品質。快適性はお墨つき。その安心感は絶大。ということで、選りすぐりのライトアウターを紹介しよう!
5万8300円(カナダグース)
重ね着することで、その保温性が格段にアップする“クロフトンシリーズ”に、ベストが仲間入り。生地はリサイクルナイロン100%の耐水、撥水性に優れたもの。750フィルパワーのダウンが襟にまで封入されており、軽量で暖かいのが特徴。内側の左ポケットに本体を収納することができ、コンパクトに持ち運べるのも便利だ。あえてワンサイズアップしてパーカの上から羽織るのも洒落ている。
9万3500円(カナダグース ジャパン)
ボディと袖に使用したトリデュランスSSと呼ばれる生地は、防水性、防風性に長けている。内部の余分な熱を外部に逃す加工も施され、ムレにくく悪天候でも快適な着心地が持続。さらに、縦横4方向によく伸びて、動きやすさも確保されている。肝心な保温性に関しては、ダウンを胸のあたりに封入し保温力を調整。フードにもダウンが封入されているため、顔や耳も冷気からしっかり防御できる。
8万3600円(カナダグース ジャパン)
ブランドを代表する大人気シリーズ“ハイブリッジコレクション”に、ダウンパネルのデザインを採用した新作が登場。街での着用を想定し、カラダが暖かさを必要とする場所にダウンを封入。ほどよい保温性で、暖房の効いた電車や室内でも、ストレスフリーで着用できる。ウエストには愛車の鍵を引っかけておける便利なDリング付き。自然の残る場所に、紅葉を求めてドライブするのにもうってつけ。
6万4900円(カナダグース ジャパン)
ミリタリー調のデザインが勇ましいスタンホープジャケットは、見た目の武骨さに対して、動きやすくて軽量。生地は撥水性のある非常に丈夫なポリエステル100%で、裏地は袖のみ。立体裁断でデザインされたシルエットは、袖と脇下にマチが設けられており、フィット感も抜群。おまけに、襟元とヘム部分はサイズ調整可能。ウィンドブレーカー代わりとして、自転車で移動するときににもよさそう。
7万1500円(カナダグース ジャパン)
ボアフリースは、秋冬の鉄板。ただ、フワモコの生地に癒される一方でカジュアルすぎてしまう側面も。大人の男にふさわしい1枚をお探しなら、“ヒューマネイチャーコレクション”のジップジャケットがおすすめ。軽くて暖かい着心地なのはもちろん、立体裁断でシルエットを調整された裾と袖先が全体のボリューム感を引き締め、スッキリ着られる。環境に配慮されたサステナブル素材を使用しており、今の気分にもフィット。
●カナダグース ジャパン
TEL:03-6758-1789
photo : Kouki Marueki(BOIL) styling : Takumi Tagawa(remix) text :Ryuto Senoo