爽やか効果は絶大! リッチブランドも爽快ブルーが目白押し!
清々しい陽気に誘われ、選ぶ服も自然と軽快になってくるこの季節。思わず手に取るアイテムが気付けばブルーばかり、な〜んてことない? 夏の空や海を連想するカラーでもあるし、この爽やかさが女性から好印象なのはご存知のとおり。となれば、普段の着こなしにも積極的に取り入れたくなるのは当然! じゃあ、大人はどんなブルーがいい!?
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実はそんなムードを反映してか? 大人のお洒落を熟知した格上ブランドからも、今季は爽快なブルーのアイテムが豊富にラインナップ。世の中に清涼感たっぷりなブルーのアイテムは数あれど、さらにリッチな存在感までプラスできるなら、普段の着こなしが格段にアップされること間違いない。そのうえ、愛用のブルーデニムとの相性も抜群だから、この爽やか効果を試さない手はない!
35万7500円(グッチ/グッチ ジャパン クライアントサービス)
レザーがメインのライダースジャケットも爽快感たっぷりなセルリアンブルーのコットン素材なら、これからの季節にうってつけ! こちらはアレッサンドロ・ミケーレが、映画制作会社で働いていた母の話からインスパイアされ、華やかなハリウッドの世界をイメージしてデザインしたという“グッチ ラブ パレード”コレクションのひとつ。あざやかなブルーの存在感もさることながら、背中にスパンコールで描かれたハリウッドの文字がインパクト大! 白Tにブルーデニムを合わせたシンプルコーデに羽織れば、まさにハリウッドセレブ気分が味わえるかも!?
10万7800円(マルニ/マルニ ジャパン クライアントサービス)
清涼感のあるストライプ柄の上に部分染めでストリート感のある遊び心を演出した1着。この染め方だけでも目を引くデザインでありながら、さらに襟元にはフード付きという斬新なデザインで個性とカジュアル感をアップ。ルーズフィットのシルエットを生かし、さらにこの裾をアクセントにすべく、細身のデニムやパンツの上からゆったり着こなすのがおすすめ。
13万3100円(ドルチェ&ガッバーナ/ドルチェ&ガッバーナ ジャパン)
いつものデニムコーデに新鮮な表情を出すのに、Tシャツだけだとちょっと物足りない……なんて場合に重宝するのが、半袖のスウェットトップ。なかでもノスタルジックなプリントに缶バッヂをあしらったこんなお茶目なタイプなら、あっという間にアイキャッチーな‘80sスタイルに。スウェット特有の存在感はありながら、軽やかなターコイズブルーの効果で重たく見えないから、デニムはもちろんショーツなどと合わせてもバランスよく着こなせる。
W20×H13×D5cm 。20万2400円(ヴァレンティノ ガラヴァーニ/ヴァレンティノ インフォメーションデスク)
アクティブな大人にピッタリなミニショルダーを、あざやかなブルーでスポーティさとリッチな存在感を併せ持つアイテムに格上げ。同色の立体的なVロゴマークは、ラッカー仕上げによるツヤ感で、さりげなくもスタイリッシュなアクセントに。シンプルな着こなしの差し色にはもちろん、上品コーデをさりげなくハズす、なんていうときにも是非どうぞ!
4万9500円(ボッテガ・ヴェネタ/ボッテガ・ヴェネタ ジャパン)
ちょっとそこまでのワンマイルからビーチまで、意外と幅広く活躍するシャワーサンダルを、イタリアンリゾートをイメージしたブルーでリゾート感たっぷりに仕上げた1足。全体に同色のラバー素材で統一感を出しながらも、アッパーには編み込んだような立体感のある模様をあしらい、洒落感を出しているのもポイント。人間工学に基づいたインソールを取り入れており、楽ちんで履き心地も快適!
W29×H36×D19cm。26万7300円(ヴェルサーチェ/ヴェルサーチェ ジャパン)
シボ感のあるカーフレザーに、楽しげな“メドゥーサ ミュージック”のパッチをあしらったこちらは、今季のリゾートコレクションアイテム。ベースとなるレザーのブルーに負けない、サイケなカラーのパッチが大胆な遊び心を存分にアピール。このお目立ちなデザインに加え、フロントポケットやPCなどを収納しやすいパデットポケットを装備するなど、たっぷりと収納できる機能性抜群なスタイルも自慢。
●ヴァレンティノ インフォメーションデスク
TEL:03-6384-3512
●ヴェルサーチェ ジャパン
www.versace.jp
●グッチ ジャパン クライアントサービス
TEL:0120-99-2177
●ドルチェ&ガッバーナ ジャパン
TEL:03-6419-222
●ボッテガ・ヴェネタ ジャパン
TEL:0120-60-1966
●マルニ ジャパン クライアントサービス
TEL:0800-080-4502
photo : Kouki Marueki(BOIL) styling : Takumi Tagawa(remix) text : Satomi Maeda