バイク乗りの仲間と集まる。なんてとき、なぜか気分的に黒メインのコーデを意識してしまう。そんな人は、この夏ちょっと工夫を凝らして、黒姿を新鮮に見せてみません? コレ、差がつくと思うなぁ~。
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甘くならないパープル投入!
西海岸好きだからといって、=色モノが好きというわけではない。たとえば、バイク乗りなんかは精悍な黒を基本としたスタイルが多いはず。でもそんな黒好きも、夏間近の全身真っ黒コーデはマンネリなうえにちょっと見苦しい。というわけで、今回は夏の黒スタイルを新鮮に見せる方法を紹介。季節に関係なく黒好きは黒キャラをキープしたいはずだから、Tシャツ×デニムはもちろん黒でOK。ここでのポイントは、くすんだ褪せ黒を選ぶということ。色の濃淡がついた褪せ加工によって、黒にも奥行きが生まれるってもの。じゃあ、Tシャツに重ねる半袖シャツはどうする? 黒じゃなく、とはいえ甘めの淡色もキャラじゃない。であれば、黒の男らしさを引き継ぐ色として、パープルなんてどうだろう。今季注目の色でもあるし。さらにこれも褪せ色なら、褪せ黒との馴染みもハンパなくいいはずだし、黒ワントーンでは叶わない色っぽさも演出できる。ちなみに、トップとボトムの黒合わせにより作られたIラインの上に、写真のようにグラスホルダーを引っかけると、縦のラインが強調されて、よりスラリとした印象を手に入れられて新鮮さもひとしお!
リネンシャツ2万4000円(レミ レリーフ/ユナイト ナイン)、Tシャツ7500円(ゼインローブ/ザ センス)、デニムパンツ1万9000円(レッドカード/ゲストリスト)、手に持ったカシミヤシルクニット4万9000円(スカリオーネ/インターブリッジ)、キャップ1万3000円(パーム・エンジェルス/イーストランド)、レザーコードグラスホルダー1万4000円(ジョン メイソン スミス/ヘムト PR)、サングラス3万9000円(モスコット/モスコット トウキョウ)、スリッポンスニーカー1万2000円(ヴァンズ ヴォルト/ブルーウッド バイ ハンドイントゥリーPR)
●イーストランド
TEL:03-6712-6777
●インターブリッジ
TEL:03-5776-5810
●ゲストリスト
TEL:03-6869-6670
●ザ センス
TEL:03-5579-2595
●ブルーウッド バイ ハンドイントゥリーPR
TEL:03-3796-0996
●ヘムト PR
TEL:03-6721-0882
●モスコット トウキョウ
TEL:03-6434-1070
●ユナイト ナイン
TEL:03-5464-9976
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photo : Tomoo Syoju (BOIL) styling : Takeshi Yanagawa(remix)
※価格は例外を除きすべて税抜き価格です