自転車に乗ってちょっとそこまで、な〜んてとき。デニムにＴシャツ、それに風避けのナイロンジャケットがあれば十分。でも洒落者なら、そんなお気軽スタイルだってお洒落に見せたいもの。さて、どこでお洒落度をアップさせたらいい？

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ナイロンジャケットは、黒や白、グレーなどが定番人気。飽きがこないと思ったものの、最近街で多く見かけるから、実はちょっとお腹いっぱい。え？　着こなしもマンネリ気味⁉　じゃあってことで、夏を先取るボタニカル柄を取り入れてはどう？　派手な印象があるけど、写真のような渋い色味なら、変に浮くこともなく大人らしい印象になる。とはいえ、あまりダークな着こなしだと夏気分はどこかへ行っちゃいますよね？　ならば、インを明るい色に。トレンド意識ならグリーン系。さらに日焼け肌に似合うピンクもいいけど、夏気分優先であればやっぱりイエローが一番。ただし明るい色はここだけで。多色使いは子供っぽく見えちゃうから、ボトムはグレーパンツなどで控え目にしたほうがいい。どう？　こんなコーデで自転車に乗ると見た目も気分もちょっとは新鮮。受ける風にも、夏の薫りを感じちゃう!?

トロピカル柄ブルゾン8万4000円（タトラス アールライン／タトラスインターナショナル）、Tシャツ1万7000円（ストーンアイランド／トゥモローランド）、デニットパンツ3万2000円（ヤヌーク／カイタックインターナショナル）、サングラス2万1000円（レイバン／ルックスオティカジャパン）、ニットキャップ3500円（ビームス／ビームス 原宿）、スニーカー8900円（ニューバランス／ABC-MART）