品格と個性がある〈ジミー チュウ〉の1足なら“足元を見られる”こともない!?
〈ジミー チュウ〉から、新作のラグジュアリースニーカー、“ダイヤモンド X Ⅱ”が登場。随所にダイヤモンドを彷彿とさせるこのスニーカーこそ、大人の足元にふさわしい!
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JIMMY CHOO
足元を見るという言葉。相手の弱みにつけこむという意味で使われているけれど、これはファッションでも同じこと。いくら上質なジャケットを羽織り、お気に入りのデニムを穿いていたとしても、足元がおざなりだと一気に残念な結果に。“足元を見られない”ためには、ここに隙を作ってはいけない。ただ、『サファリ』読者にとって最も登場頻度の多いであろう、スニーカーが、そういう点で難しかったりする。たとえば、スポーティになりすぎて、大人の風格が足りなかったり、逆にシンプルすぎて、没個性な姿になってしまったり。品格がありながら、違いを魅せられる、そんな1足こそ、大人スニーカーの理想形だ。
そこでおすすめしたいのがこちら。〈ジミー チュウ〉の新作スニーカー、“ダイヤモンド X Ⅱ”。ダイヤモンドを彷彿とさせる唯一無二のデザインのソールは、歩くたびに光を反射して輝きを放つ。さらに、ソフトなレザーをミックスしたアッパー、ヒールキャップのブランドロゴなど、細かくも贅沢な作りが、ラグジュアリーな雰囲気を漂わせる。まさに、品格と個性を兼ね備えたスニーカーなのだ。
Tシャツ×デニムのシンプルなスタイルでは、差をつけるアクセントになる。デートでドレスアップしたときも、その品のよさのおかげで違和感なく馴染んでくれるはず。見た目だけでなく、機能性も抜群で、通気性の高い素材のライニングと厚みのあるパッドにより、快適な履き心地。サーフィン後の砂浜、街中のアスファルト、バカンス先のヨーロッパの石畳でも、ノンストレスで歩けそうだ。つまり、どんなシーンでも、どんな場所でも使えて、かつコーデを格上げしてくれる1足だということ。一歩一歩がダイヤモンドのような煌めきを放ち、品格あるこのスニーカーであれば、堂々と「足元を見やがれ!」といえてしまう⁉
ダイヤモンドのファセットを思わせる半透明なストーンモチーフがあしらわれたオリジナルソールが最大の特徴。カラーはこちらのラテホワイトに、春らしいトープと重厚感あふれるブラックを加えた3色展開。ユニセックスでサイズの用意もあり、彼女とお揃いで履くのもおすすめだ。12万6500円(ジミー チュウ)
●ジミー チュウ
TEL:0120-013-700
雑誌『Safari』4月号 P223掲載
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