髪はボサボサで、顔には傷があちらこちらにある美女を発見。「事件や事故にでも遭ったのか?」と心配してしまうが、ご安心ください。こちらは新作映画『Meet Cute(原題)』の撮影風景のひとコマ。傷だらけのメイクをしているのは、俳優ケイリー・クオコだ。
Kaley Cuoco[ケイリー・クオコ]
本作は、トラウマを抱える恋人を完璧なパートーナーにするために、過去へタイムトラベルし、恋人の心の傷を癒そうとするロマンティック・コメディ。ケイリーは、主人公のシェイラを演じている。恋人のゲイリー役には、コメディアンで俳優のピート・デヴィッドソンが扮している。恋人のトラウマを解決する際に、様々なトラブルに見舞われて傷だらけになってしまったのだろうか? その全貌は、作品の完成を待つしかなさそうだ。監督は、2019年『パドルトン』のアレックス・レーマン。
ちなみにケイリーといえば、馬が大好きなようで、先日閉幕した東京2020オリンピックの馬術競技で馬を叩いたドイツ代表チームを批判。叩かれた馬を買い取りたいとのコメントを発表するなど、話題となっていた。
映画『Meet Cute(原題)』の全米公開日は未定。