復活のジェームズ・ボンドが歓迎されてない!?
『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』の予告編が解禁!
2020年4月10日に公開される『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』の予告編が公開となった。主演を務めるダニエル・クレイグにとって「最後のボンドになるのでは?」と噂されている本作。注目の予告編には、シリーズらしい派手なアクションが満載。さらに気になるのが、物語の展開。なかでも、呼び戻されたボンドがMI6の面々に歓迎されていないような描写があるところ。いったい、どうしたっていうの!?
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『007』シリーズの第25作めとなる本作は、「ダニエル・クレイグが最後!?」「悪役にラミ・マレックだって!?」「レア・セドゥがまた出演するの!?」と情報が発表されるたびに、ファンの間で大きな話題となってきた。その最新作の予告編がついに完成し、公開された。映像は、イタリアの旧市街マテーラを舞台に、ボンドが隣にレア・セドゥ演じるマドレーヌを乗せてボンド・カーでカーチェイスをする衝撃のシーンからスタート。Mの「007を呼び戻せ」の一言で、平穏な日常から再び危険な世界へと舞い戻ることになったボンド。けれども、2年前に英国諜報部員となった新たな00からは、「邪魔をしないで」と疎まれ、かつての仲間Qからも歓迎されていないようなシーンが収録されている。この理由とは、いったい何か!? う〜ん、このあたりは本編を観るしかなさそうだ。このほか、前作の敵、ブロフェルドの登場に、ボンド・カーの最新武器が火を噴くなど期待が高まる内容となっている。
『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』は、2020年4月10日から全国ロードショー。
配給/東宝東和