【今年のGWは、謎解き三昧!】どんでん返しが待ち受ける傑作ミステリー映画5選②
これまで紹介してきた作品の中から、謎解きをテーマにピックアップ! ネタバレも用意しているので、知りたくない人は作品を見た後に、読んでみて! 今回紹介している作品:『ダ・ヴィンチ・コード』『プレステージ』『ミスト』『SAWソウ』『シックス・センス』
謎の暗号を、どう読み解く!? 『ダ・ヴィンチ・コード』
製作年/2006年 監督/ロン・ハワード 出演/トム・ハンクス、オドレイ・トトゥ、イアン・マッケラン
パリのルーヴル美術館の中で館長ソニエールが殺害される。その被害者自身が死の間際に、床に暗号らしきメッセージを残していた。宗教象徴学の権威であるラングドン教授が、ソニエールの孫娘ソフィーとともに、レオナルド・ダ・ヴィンチの名画に隠された秘密や、キリストの聖杯の謎から、事件の核心に迫っていく
【ここからオチ&トリック】
ソニエールはカトリック教会ではタブーである秘密を受け継いできたために犠牲となった。ダ・ヴィンチの名画“最後の晩餐”でキリストの隣にいるのは使徒ヨハネとされてきたが、実はこれが女性で、2人は子供をもうけ、その血を受け継ぐ者がソフィーだった。
突拍子もないトリックに呆然!
『プレステージ』
製作年/2006年 監督・脚本/クリストファー・ノーラン 出演/ヒュー・ジャックマン、クリスチャン・ベール
主演の2人がヒュー・ジャックマンとクリスチャン・ベールというのも、今作の魅力。育ちが良く、実直型のアンジャーがヒューで、奇抜な発想の天才型のボーデンがクリスチャンなのも、これまた適役だ。アンジャーの妻が脱出マジックで命を落とし、その原因がボーデンであったことから、両者の確執と、マジシャンとしてのライバル関係は激化。しかし、アンジャーの瞬間移動マジックを調べていたボーデンの目の前で、なんとアンジャーは水槽で溺死。ボーデンが殺人容疑で逮捕されてしまう。
【ここからオチ&トリック】
アンジャーの瞬間移動には、電気の技術を使って“自分を複製する”という驚きのテクニックが使われていた。さらにボーデンの死刑執行の日に、アンジャーが何者かに銃撃され、その相手がボーデン……と思ったら、双子の弟だった。ボーデンは双子でマジックをやっていたという、突拍子もないトリックが判明。

クライマックスに深〜い絶望が待ち受ける!
『ミスト』
製作年/2007年 製作・監督/フランク・ダラボン 出演/トーマス・ジェーン、マーシャ・ゲイ・ハーデン
郊外の静かな町を突然、嵐が襲う。その翌日に発生した深く濃い霧が、やがて町全体を覆ってしまう。何も見えない状況になり、パニックになる人々がスーパーマーケットに逃げ込むという物語。どうやら霧の中には、不気味な生物が潜んでいるらしく、スーパーに立てこもった人々の決死のサバイバルが展開する。
【ここからエンディングのネタバレ】
スーパーマーケットから逃げた主人公のデヴィッドは、もう逃げ切るのは無理と判断し、同行の息子や仲間を射殺。自分も怪物の餌食になろうと決心するが、霧がしだいに晴れていく。すると軍隊が怪物を退治したことが発覚! あと少し、決断が遅ければハッピーエンドだったのに……という悲痛な結末に。

殺人ゲームで生き残った後に最大のショックが!
『SAWソウ』
製作年/2004年 原案・監督/ジェームズ・ワン 出演/ケイリー・エルウィズ、ダニー・グローバー
薄汚れたバスルームで目を覚ましたゴードンとアダム。2人は部屋の両端で、足首を鎖で繋がれており、真ん中には拳銃で頭を撃たれた死体が横たわっていた。やがて「6時間以内に目の前の相手を殺すか。2人とも死ぬか」というメッセージが届き、想像を絶するゲームがスタートするのだが……。ありえないシチュエーションで精神的に追い詰められる2人の心理劇に、レコーダーや携帯電話、タバコ、ノコギリといった小道具を使った攻防。つねに予想を裏切って進む状況とタイムリミットが、観ているこちらの心臓をバクバクさせ続ける。
【ここからエンディングのネタバレ】
足の鎖を外したいゴードンが、自分の足をノコギリで切断するシーンでまずショックを与え、その後、横たわっていた死体がゲームを仕掛けたジグソウだと発覚。犯人がずっと現場にいたというオチに誰もがびっくり!
“衝撃のラスト”といえば、こちらが代表作!
『シックス・センス』
製作年/1999年 監督・脚本/M・ナイト・シャマラン 出演/ブルース・ウィリス、ハーレイ・ジョエル・オスメント
ブルース・ウィリスが演じる小児精神科医のマルコムが、ある悩みを抱えたコールという少年と出会う。コールには「死者が見える」能力があり、そのせいで周囲から白い目で見られているという。医師の立場からコールの苦悩を和らげようとするマルコム。そんな彼自身も、妻など身近な人との心のすれ違いを経験していた。本作のオチは今ではあまりに有名だが、そのオチを知ってもう一度観直すと、より作品の魅力が伝わってくるのでオススメ。
【ここからエンディングのネタバレ】
マルコムはすでに死んでいた。だから実生活で妻などに見向きもされず、死者が見えるコール少年とはコミュニケーションが可能だったのだ。地上をさまよっていたマルコムの魂は、少年との出会いにより、ようやく天国へと向かうことに。
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