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CULTURE カルチャー

2023.04.10


【まとめ】リアム・ヘムズワースのお洒落コーデ14

 

 
Liam Hemsworth
[リアム・ヘムズワース]


リアム・ヘムズワース

全身真っ黒コーデはセレブも大好き。この日のリアム・ヘムズワースもご覧のように黒パーカに黒のボトムという精悍コーデ。でも、ちょっと違う雰囲気なのは、小物使いのおかげ。手元にゴールドの時計を着用して、頭にはそれと色リンクさせたベージュのキャップを被っている。このアクセントだけで、定番黒コーデでも違いが出るというわけ! 足元の白シューレースで抜け感を出して軽快さも備えるなど、計算されたコーデはさすが洒落者リアム! 

 
 

 
リアム・ヘムズワース

リアムが着ているのは、グレーのヘンリーT。ご覧のように、ボタンを開けると黒のラインが見えてアクセントに。袖をグッと捲ったり、インに白Tを重ね着するなど、こなれ感を出すポイントを抑えているのはお見事。ボタンを2つ開けて、適度にアクティブな雰囲気を漂わせるのが大人っぽく見せるコツだろう 

 
 

 
リアム・ヘムズワース

最もオーソドックスにして、骨太な印象で着こなせる青シャツコーデ。ブルーの爽やかさや清潔感を生かしつつ、ダークなボトムで男っぽさをプラス。足元に茶を取り入れることで大人らしいコクが出て、こなれた印象をもたしてくれる。もちろんセレブの間でも非常に人気の高い着こなしだ。 

 
 

 


フィット感のあるTデニを選べば、自然と逆三角形ができあがるという羨ましい体格の持ち主、リアム。コレはもちろんサーフィンのおかげだが、彼のように見せたい場合、Tシャツは少々大き目のもので、ボトムはジャストフィットのものを選ぶということに注力するのがいいかも。多少ゆるめであっても、チャコールグレーのようなモダンな色を選べば、ぐっと引き締まって見えるから大丈夫。 

 
 

 



ネイビーの細身ボトムに白アイテムを合わせて、爽やかさ満点なサーファーらしい着こなしを披露したリアム。足元の“オールスター”も、清潔感を高めるためのグッドチョイスといえそうだ。短めのパンツ丈とスニーカーとのバランス感は、是非ともお手本にしたいところ。ラフに羽織ったグレーパーカで全体の色味を整えている点もお見事。 

 
 

 


普段からグレーやカーキのショーツを穿いていることが多い俳優のリアム。この日は上下とも濃淡のグレーでまとめて、都会派サーフスタイルといった感じに仕上げている。実際にサーフィンの腕前もプロ並みだけど、ことさら海好きをアピールするような着こなしになっていないのが彼らしい。キャップやスニーカーもシンプルだから、グレーのよさが際立っているのかも。 

 
 

 



キリッとした精悍さのある黒ショーツに、同じような黒のスリッポン。そこに重ねているのが、チャコールグレーのジップパーカだ。パッと見は確かにダークな着こなしだけど、トップを濃いグレーにしただけでメリハリが出ているでしょ? こんな感じで、濃淡を上手に使うのがリアム流ってこと! 

 
 

 


濃い黒のボトムに対して、トップにチャコールグレーを合わせて立体感を出している。こんなワンマイル的なリラックスコーデでも、メリハリの効いたダークトーンならシャープに見えるもの。手抜き感を出さないためのテクとして、ぜひお手本にしたいところ! 

 
 

 



コチラは黒のプルオーバーパーカを中心とした着こなし。トップが濃いめの黒なので、ボトムに褪せたような味がある黒デニムを合わせている。これによってメリハリをつけて、ノッペリするのを防いでいるというわけ。足元にだけ白を取り入れて、少し軽めに見せているのもうまい。パーカの袖にあるチェッカー柄も、いいアクセントになっている! 

 
 

 


光沢感のある黒のナイロンブルゾンと、すっきりとした細身の黒パンツという着こなしのリアム。ここではインナーにチャコールグレーのTシャツを投入して、巧みに奥行き感を演出。黒のスタイリッシュさはしっかり残しつつ、よりこなれ感のある印象に仕上がっているのがわかる。足元に茶ブーツを合わせているのも、立体感出しには効果的。黒×茶の渋い色合わせなら、大人の洒脱な雰囲気を出すのに最適! 

 
 

 


素材がよくあるコットンなどではなく、ラグジュアリーなカシミヤ。ちなみにリアムといえば、映画『アベンジャーズ』や『マイティ・ソー』シリーズでお馴染みの人気俳優。一方で、海を愛してやまないサーファーでもある。そういわれてみると、味なメキシカンストライプが、いかにもサーファーらしいリラックス感を漂わせているように思えてくる。とはいえ、やっぱり彼は大人のセレブ。普段着るパーカもとろけるような肌触りのカシミヤを選択。ランク違いのお洒落を楽しんでいるのは間違いない。 

 
 

 


パーティ後のリアムをパパラッチしたのがコチラの写真。黒やグレーのシンプルなカジュアルに、ド派手なダウンベストという合わせ。このチョイスは、いかにもサーファーらしい彼ならではの遊び心といえるだろう。このくらいポップなベストがあれば、一発で印象がガラリと変わる。そんな使い方ができるのも、ベストならではといえそうだ。それはそうと、パートナーのマイリー・サイラス。それ、いったい何のコスプレ!? 

 
 

 


アメリカ南部の隠れリゾート・タイビー島に、彼女のマイリー・サイラスと一緒に滞在中の俳優リアム。クールなサーフスタイルが定番の彼も、ここではより都会的な雰囲気を出している。ライン入りのスポーティなショーツが彼らしいが、そこへゆるいシルエットのTシャツを2枚重ねにして、奥行き感を出しているのがうまい。足元はミドルカットのスニーカーでボリュームを出し、トップとのバランスをとっている。海から街まで、幅広いシーンに似合うショーツ姿といえそう。 

 
 

 



黒ショーツに黒Tを合わせたクリス。これがショーツではなくフルレングスのパンツだと、夏の場合は重苦しくなってしまうが、ショーツであれば軽やかな印象だ。さらに、黒のTシャツは褪せ感のあるものをチョイス。そのおかげで、海などにもぴったりなラフな雰囲気に仕上がっているのも見逃せない。ただ、そんな中でも、足元だけは白。真っ白のスニーカーは、爽やかさの象徴。服のコーディネートは黒合わせでも、ここでヌケ感を出しているあたりは是非マネしたい。 

 
 

 

 
photo by AFLO
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