【よりぬき5選】セレブはダウンベストをどう着こなしてる?
これまで『Safari Online』で掲載してきたセレブのダウンベストコーデを5つ厳選してご紹介!
Ryan Reynolds[ライアン・レイノルズ]①
ニューヨークで、妻ブレイク・ライブリーと朝の散歩に出かけていたのは、俳優ライアン・レイノルズ。ネイビー、ピンク、ホワイトの3色使いが実にお上手。トップのスウェットは派手色のピンク。さすがにこれ一枚だと悪目立ちする可能性も……。そのため、ライアンはダウンベストを羽織り、適度にネイビーを配置するお洒落テクを披露。さらにボトムは褪せ色のネイビーにして、大人らしい“こなれ感”を演出している。手元にはアップルウォッチを着用するなど、健康管理にも余念が無いようご様子?
Ryan Reynolds[ライアン・レイノルズ]②
この日はダウンベストのインに、ネット模様のニットを着用したライアン。ネイビーダウンベストとの馴染みを優先したのか、やはり同色系のニットを合わせている。いくら柄アイテムを合わせも大人らしさが損なわれないのは、ニットもネイビーベースを選んでいるから。しかも、ニットの柄と白スニをしっかりカラーリンク。ここでも好感度を誘うネイビー×白使いを実践しているのは、さすがに上手い。さすがにこのへんも徹底している。
Orlando Bloom [オーランド・ブルーム]①
〈モンクレール〉の艶ダウンベストに、エスニック柄ニットを効かせた着こなしがコチラ。もうお気づきですよね? そう、ダウンベストは袖がないぶん、その下に着るアイテムの魅力をさらに生かせるのが特徴。特にオーリーが選んだようなエスニック柄やカウチンセーター、あるいは迷彩柄のニットなどを効かせるには好都合。もちろんセーターが厚手であれば、ダウンのふっくら感とも相まって全体のバランスもよし。
Orlando Bloom [オーランド・ブルーム]②
リジットデニム&黒スニのボトムとトーンを揃えて、ダウンベストもマットな風合いのものをチョイス。これにより青ニットと赤い差し色が強調され、アクティブな印象に。もちろんそんな印象作りには、ダウンベストの軽快なデザインも貢献しているのはいうまでもない。
Scott Disick[スコット・ディシック]
〈ザ・ノース・フェイス〉のアイテムは、今どきのストリートスタイルでも欠かせないもの。胸元にそのロゴがあるだけで、着こなしに旬な印象を加えてくれるのがよくわかる。そんなブランドのダウンベストを、彼はパーカと迷彩パンツ、〈ナイキ〉の白スニといったストリート感のあるアイテムとコーディネート。さらに、上半身と下半身で色のトーンを分けることで、メリハリ感と迫力を演出している。このへんはさすが着こなし上手のディシック。ダウンベスト着こなしの参考に是非!