Margot Robbie[マーゴット・ロビー]
Rami Malek[ラミ・マレック]
地中海西部のバレアレス諸島にあるフォルメンテーラ島でバカンスに興じているのは、俳優マーゴット・ロビー。友人のラミ・マレックらとボートで沖合いに出て、日光浴などを楽しんだようだ。そんなマーゴット・ロビーの次回作は、『世界にひとつのプレイブック』のデヴィッド・O・ラッセル監督が手がける『Amsterdam(原題)』(2022年11月4日全米公開)。クリスチャン・ベールとジョン・デヴィッド・ワシントンとともに主演を務める。共演は、ともにバカンスを楽しんだラミ・マレックのほか、アニャ・テイラー=ジョイ、ゾーイ・サルダナ、ロバート・デ・ニーロ。
そのほかウェス・アンダーソン監督の『Asteroid City(原題)』(2022年全米公開)は、スカーレット・ヨハンソン、マヤ・ホーク、トム・ハンクス、エドワード・ノートンらと共演するロマンチックコメディ作。『ラ・ラ・ランド』のデイミアン・チャゼル監督がメガホンを取る『Babylon(原題)』(2023年1月6日全米公開)は、1920年代のハリウッドを舞台にした作品で、ブラッド・ピット、オリビア・ワイルド、トビー・マグワイアと共演する。バービー人形の実写映画『Barbie(原題)』(2023年7月21日全米公開)では、バービー役に扮し、恋人ケン役をライアン・ゴズリングが演じる。共演はアメリカ・フェレーラ、ウィル・フェレル。監督・脚本は、『レディ・バード』『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』のグレタ・ガーウィグ。さらにジャスティン・カーゼル監督によるリベンジスリラー『Ruin(原題)』、ハーレイ・クイン役で出演するDC映画『Gotham City Sirens(原題)』(ともに公開日未定)が待機中となっている。