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CULTURE カルチャー

2023.06.20


【まとめ】ジェイク・ギレンホールのお洒落コーデ9

これまで『Safari Online』で紹介してきたジェイク・ギレンホールのお洒落な着こなしをまとめてお届け。コーデの参考にしてみて!

 

 
Jake Gyllenhaal 
[ジェイク・ギレンホール]

ジェイク・ギレンホール

シンプルなワントーンの上下。その際のインナー選びは、大概同色にしてしまうもの。けれどもそれは早計。実は個性を出すのに、もってこいのコーデでもあるんです。ジェイクの場合は遊び心のあるキャラTをセレクト。実はこれ〈ロエベ〉×ハウルの動く城のコラボキャラTで、かなりお茶目! こんな感じにブランド系のキャラTでハズすテクっていうのもかなり効果的。しかもブラックのワントーンでまとめているので大人感もキープできている。足元のバッシュでキャラTのカラーとリンクさせたりと、小ワザもお見事! 

 
 

 
【ジェイク・ギレンホール】Wライダースコーデで差をつけるには?

Wライダースを使ってレイヤードの妙を披露しているジェイク。この時季になると街でもよく見かけるWライダースコーデだけど、襟元が立体的に見えるのは迷彩柄のフーディをレイヤードしているから。ヴィンテージのようなレザーを味だしデニムではなくネイビーが残ったワンウォッシュのデニムパンツで合わせているのも、こなれて見えてオシャレ。少しオーバーなサイズ感も実にイマドキ。かつてピープル誌が選ぶ“最もセクシーな独身男性”に選ばれたこともあるだけに、レザー、迷彩とワイルドに見えるアイテムを男らしくセクシーにスタイリングしている。 

 
 

 


トップが黒のハイゲージニットで、ボトムがグレーのリラックスパンツ。足元が白のスタンスミスという3色使い。しかしながらカラーバランスが絶妙で、悪目立ちしていないのがポイント。このようなシンプルな着こなしの場合は、一点豪華アイテムで格上げして大人らしい着こなしに仕上げるのが大事。ジェイクも手元に〈カルティエ〉のサントスを着用することで貫禄を出している。ちなみにトップがダークだと引き締め効果が期待できるので、アラフォーの体型隠しにもうってつけ。 

 
 

 


基本シックな色使いなのだが、Tシャツやスニーカーでちょっぴり色差し。この分量が絶妙で、大人っぽく着こなすにはちょうどいい感じ。彼が着ているTシャツは、NYのランナーに人気の“マイルハイランクラブ” のもの。ここ数年でスポーツ系アイテムのお洒落度が一気に上がって、普通に街で着られるものが増えている。それをうまく使っているのが、ジェイクのショーツスタイル。 

 
 

 
お洒落セレブ4人が披露した、黒〈ナイキ〉の取り入れ方!

〈ナイキ〉のスウェット系パンツをご愛用。特徴的なのは、腰まわりと太腿は“ほどゆる”で、膝あたりからぐっとテイパードがかかっているシルエット。このラインが絶妙なスマートさを生み出して、脚をきれいに見せてくれる。彼が着ているような軽量ダウンと合わせれば、スポーティなコーデもスタイリッシュに決まるのはご覧のとおり。 

 
 

 
お洒落セレブが披露した〈ザ・ノース・フェイス〉の冬コーデ!

ボリューミーで肉厚なダウンとの相性を考えたのか、太めのストレートパンツでバランスを取っている。で、面白いのは足元。タフなテイストのスニーカーがくるかと思ったが、履いていたのはクリーンな白のコート系スニーカー。どうやら彼はこの足元で、都会的な要素をプラスした様子。“ヌプシジャケット”もブランド定番であるバイカラーのモデルを選ばず、ブラックをチョイス。そのあたりも、スタイリッシュに見せる工夫なのかも。 

 
 

 


MA-1とニットの濃淡カーキに、ネイビーチノを合わせた俳優のジェイク。実は、このカーキのトップにカーキパンツを合わせている日もあるのだが、やはりネイビーの方が大人っぽくて都会的。あまりガチャガチャと色を使わず、似たトーンだけを重ねているのがお洒落に見えるポイントだ。内側を濃いトーンでまとめ、外にいくほど淡いトーンになっている点にも注目したい! 

 
 

 


俳優のジェイクは、すっきりとしたフロントがスタイリッシュな定番モデル“シャトー パーカ”をチョイス。抜群に暖かいのにモコモコしてないから、都会的に見えるのが最大の魅力。そんなダウンでも、ジェイクのようにスニーカースタイルで軽快にこなすのが気分。ニット帽と“スタンスミス”のグリーンで差し色を統一したのもお見事! 

 
 

 


カーキのMA-1に黒のTシャツとパンツを合わせた、骨太な着こなしのジェイク。ここにゴツい黒ブーツでも合わせたら、ちょっと男クサくなりすぎるところ。ブーツ好きな彼のことだから、それもあり得ない話じゃないけれど、やっぱりちょっとヌケ感がほしいところだ。というわけで、足元にはやっぱり“スタンスミス”。オーソドックスな白×グリーンを選んでいるから、MA-1のカーキにもよく馴染んでいる。 

 
 

 

 
photo by AFLO
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