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2023.09.02


【まとめ】クリス・ヘムズワースのお洒落コーデ21

『Safari Online』で紹介してきたクリス・ヘムズワースのお洒落な着こなしをまとめてご紹介!

 

 
Chris Hemsworth
[クリス・ヘムズワース]

クリス・ヘムズワース

『Safari Online』だとチェックシャツって赤×黒などのバッファローチェック柄やオンブレ柄をイメージしがち。だけど、クリスは白ベースにブルーの柄で、爽やかさもプラスされた1着を選んで登場。そしてワイルド見えするゆるネックのTシャツの上からさらりと羽織っている。それだけで爽やかな印象にもなるのが、この色の組み合わせ。胸元が開いたトップだからネックレスなどアクセにもこだわりたい。彼はロングネックレスで首元を着飾っていて、おしゃれ。これが短めだったりすると窮屈に見えてしまうはず。足元は〈ゴールデングース〉の白スニで、抜け感を演出している。 

 
 

 
クリス・ヘムズワース

リラックス感が出まくりのゆる〜いネックのTシャツに、開襟シャツを羽織ったトリップコーデ。移動時の機内やトランジションって、なかなか疲れるもの。だからこそ旅時間は心地よくリラックスできる服を着たい。たとえば肌触りの良い上質な素材のスウェットセットアップなんてのもおしゃれなんだけど、子供っぽくなってまわりの目が気になりそう。そこでクリスは空港や現地のカジュアルレストランでも入れそうな開襟シャツをチョイス。さらにTシャツ一枚になったら一気にリゾートスタイルにもなる、ゆるTを使い大人なコーデで着こなしている。旅先だからって派手柄にせず、黒と白の2色使いでまとめるのがコツ。もしキャラ出ししたいならキャップやサングラスなど小物を加えるぐらいがちょうど良いだろう。 

 
 

 
クリス・ヘムズワース

ワークアウトやアクティブに動き回るクリスの着こなしは楽ちんがキーワードだと思う。どんなシチュエーションでも対応できるし、なにせ楽ちん好きなのはセレブも一緒。ナイロンジャケットに、ストレッチが効いているようなボトムをアースカラーにしてキャラを出している。それでいて、より街仕様に見えるのはインナーの白Tに映えるロングネックレスのアクセ効果だろう。サングラスのカラーなど色使いをカーキとホワイトの2色にざっくりと抑えているのもまとまって見えるポイント。 

 
 

 



グレーのゆるネックTシャツをチョイス。茶系のボトムで大人っぽくまとめているが、それだけだとやっぱりちょっと普通かも。そこでシルバー系のネックレス、リング、バングルを重ねて、グッとスタイリッシュな雰囲気にアレンジ。少し骨太なタイプのアクセを選ぶことで、着こなしに力強さを加えることにも成功している。アクセなしの場合を想像してみれば、その効果の程もわかるはず! 

 
 




白シャツのフロントボタンを胸元まで開けて、腕も肘上まで捲り上げ、裾は全出しして颯爽と歩く。こんな爽やかな出で立ちにも関わらず、クリスには男らしさを感じる。確かに、サーファーのできあがった胸板のたくましさがシャツを着ていてもわかるっていうのもあるけど、それだけではない。ポイントは、グレーのデニムにグレーのサイドゴアブーツ。コレが青だったらかなりワイルドな仕上がりだが、グレーにまとめたことで、ぐっとモダンな男らしさに!  

 
 

 


サングラスがブルー系で、トップやデニムもブルーでまとめたグラデーションコーデになっている。サングラスとデニムを濃いめのトーンにして、しっかり印象づけているのが彼のテク。足元がサンドベージュというのも、サーファーらしい色合わせといえそう! 

 
 

 


ベージュのリラックスパンツにベージュのスニーカー、さらにキャップまでベージュにしてワントーンまとめ。こんなとき、彼のようにTシャツがピタッとフィットするサイズを選ぶほうがいい。ベージュは大人っぽいけど、ワントーンにするとボヤけがちなので、シルエットでメリハリをつけるのがポイント。 

 
 

 


サーファーのクリスは、ぴちっとしたものよりも、ちょっとゆるめのサイズ感がお好み。なので、Tシャツももちろんゆるめ。この日はカーキのVネックTを着用。武骨な色合いでゆるっとしたシルエットだと、だらしがなく見えがちだけど、そこはセンスのあるクリス。ネイビーショーツやキャップを合わせて品のよさを上手に漂わせた。カーキを品よく着るお手本です。 

 
 

 

リネンのグレーシャツに、ネイビーのボトムを合わせたクリス。白ハットにティアドロップのサングラスという顔まわり小物で、リゾート風のこなれ感を出しているようだ。普通ならそこで終わりなのだけど、彼の場合は腕時計とシルバーアクセを重ねづけ。リング3つにブレス2本というボリューム感で、ワイルドかつリッチな印象を出している。 

 
 

 


サーファーの彼だからボードショーツ姿はお馴染み。逆に生活の一部になっているからこそ、普段と変わらないお洒落センスを垣間見ることができる。ご覧のとおり、キャップ、サングラス、腕時計、リング、ブレスを5点使い。小物でリッチ感を出すというよりは、男っぽいこなれ感を加えている印象だ。特に、ヒッピー風の幅広ビーズブレスが決め手になっていると思わない? 

 
 

 

黒ハットに黒のティアドロップで力強さを出しつつ、〈タグ・ホイヤー〉の腕時計とリング2つでリッチに格上げ。首元にもコード系のネックレスをしているようだ。ほどよく日焼けした肌には、やはり黒やゴールドという色がよく映える。オラオラ系にならない絶妙なバランスが、彼のセンスのよさを表している。 

 
 

 


いつもの無精髭を剃り、スッキリ爽やかになったクリス。黒のリネンシャツに〈ヌーディージーンズ〉のブルーデニムというシンプルな服装だけど、レンズに薄く色の入ったサングラスと、〈タグ・ホイヤー〉の腕時計やアクセを使って、さりげない洒落感を出している。もし小物がなければ、これといった特徴のないシャツデニ姿になっていたはず。適材適所の小物選びが、彼のお洒落の鍵になっているのがよくわかる。というわけで、この夏、アクセにも注目をして、お洒落度をアップさせてみては? 

 
 

 


黒スウェードのシャツジャケットをさらっと羽織った着こなし。白T&黒デニムの骨太感にもマッチして、ラフで男らしい雰囲気。ヒラヒラと動くジャケットの裾も絶妙なアクセントになっている。モノトーンコーデの場合、カッチリしすぎる印象になると、ストイックさやモード感が出て爽やかさに欠けてしまうことも。その点、薄手スウェードのシャツジャケットなら着こなしに動きが出て、初夏でも軽やかに見せられるってわけ。 

 
 

 


俳優でコアサーファーのクリスは、地元オーストラリアのバイロンベイで休暇中。どうやらマット・デイモンの家族も一緒のようで、子供の数が合わないのはそのせい。いつもこなれたサーファースタイルで魅せてくれるクリスだが、この日は今っぽい短丈ショーツに、ゆったりしたタンクトップ。リラックス感が漂いつつも、ツーブリッジのティアドロップ・サングラスで骨太にこなしている。パワフルな上半身を生かした、彼らしい着こなしといえそう。 

 

 

冬の定番アウターのひとつムートン。ワイルドさがありつつも、リッチな印象でまさに大人向き。ただ、都会で着るには、少々重苦しい印象になることもある。そんなムートンの着こなしにこそマフラーは相性がいい。しかも、クリスのように、風になびくようにタラリとさせるのが肝心。もしこれがグルグル巻きにしていたら暑苦しくて逆効果かも。インは、細めの黒パンツと黒ブーツでスッキリ着こなせば、マフラー効果も際立つってもの。  

 
 

 



ブラウンのテイラードジャケットにデニムの着こなし。落ち着いた色合いで余裕のある大人らしさを感じさせるコーデだ。テイラードジャケットにハット合わせだと、普通だとキメすぎた印象にもなりがちのところ、このラフに垂らしたマフラーのおかげで、キメすぎを回避。ほら、マフラーひとつで、こなれ感が増した印象に。あとは、クリスのようにジャケットと足元を茶にして、そのほかすべてをグレーで揃えるなど色数を抑えれば、大人らしさがキープできる。 

 
 

 


こちらは、さらに“きちんと感”のある上下揃いのスーツではあるが、クリスはインナーをTシャツにしてラフに着こなしている。こうしたTシャツ+ジャケットという定番の合わせはだと、どうしても物足らない印象になることもある。そんなときこそ役に立つのがやはりマフラー。ここでのマフラーは、クリスのように薄手のものを垂らせば野暮ったくなることなく上品さがアップ。ちなみに、ネックレスや重ねづけしたバングルなどのアクセ使いも“脱シンプル”に一役買っている。 

 
 

 


こうした都会的なコートは、これだけで大人らしさを演出できる一方で、スタイリッシュゆえにのっぺり平坦な印象になってしまうなんてことも。そんなときも、もちろんマフラーをチラ見せするだけで印象を変えられるのは、ご覧のとおり。しかも、巻かずに垂らせばコートから覗く面積も広くなるので、ニュアンスが出て、コーデに深みが出てくるはず! 垂らすだけだから、ほらカンタン! 

 
 

 



個性的な柄使いのコートを羽織った俳優のクリス。アクセサリーやストールも洒落ているが、グレー系の色使いでまとめているから嫌味なし。足元に濃いグレーのスウェードサイドゴアをもってくることで、全体をグッと引き締めて、力強い印象に仕上げている。ドレスシューズより、ずっとこなれて見えるでしょ!? 

 


柔らかなベージュ系のカラーを主役にしたコーデで登場したクリス。すでに秋口を感じさせるようなスタイリングだ。これがお洒落に見えるのは、サンドベージュのトップで柔らかさを出し、下に行くにつれて濃くなるようグラデーションカラーに仕上げたこと。そうすることで、くすみカラーのぼんやりしてしまう印象を回避できるし、コーデに安定感も生まれる。このテク、いろいろと使えるから覚えておいて損はなし。 

 
 

 



プロ級の腕前をもつサーファーでもあるクリス。忙しい今でも、暇を見つけては波乗りを楽しんでいるよう。子供の頃は弟で同じく俳優のリアム・ヘムズワースとの兄弟喧嘩が絶えなかったそうだが、今は長兄のルークを含めて非常に仲がいいことで知られている。そしてクリスといえば、見事にビルドアップされた肉体美。リアムに比べて、見た目の雰囲気もかなりイカツイでしょ? 海通いをする姿も、サーフブランドの黒アイテムを中心に、あくまでも硬派でシンプル。兄弟でこんなにスタイルが違うというのも、なかなか面白い! 

 
 

 

 
photo by AFLO
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