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CULTURE カルチャー

2022.08.27


【まとめ】ライアン・ゴズリングのお洒落コーデ12

『Safari Online』で紹介してきたライアン・ゴズリングのお洒落な着こなしをまとめてご紹介!


Ryan Gosling 
[ライアン・ゴズリング]



ロサンゼルスにあるエレホン・マーケットで買い物を楽しんだライアン・ゴズリング。ブルーのGジャンに、グレーのデニムというデニム・オン・デニムスタイルを披露。上下の色落ち感をあえて外したお洒落テクは、さすが。このコーデだと、足元はスニーカーを合わせたくなるけど、ライアンは骨太なブーツをチョイス。そのブーツもサイドゴアやベージュのハイカットタイプがイマドキなところを、茶のワークブーツに。全体のこなれ感からすると、好んで履いている1足に違いない。トレンドよりも、自分らしさを優先する、そんな彼のこだわりが見てとれる着こなしだろう。 

 
 

 
 

街スタイルのアメカジが得意な俳優のライアンは、こんな感じのチェック柄シャツJKをチョイス。それも流行りのゆったりしたシルエットではなく、細身でスマートな1着というのが彼らしい。デニムもスキニータイプのすっきり系で、アメカジっぽいのに都会的。さすが、絶妙なサジ加減! 

 
 

 


ちょっとヴィンテージライクな幾何学柄ポロシャツを選んでいるのは、俳優のライアン。褪せたブルーもどこかレトロな雰囲気で、多彩なキャリアを誇る彼のキャラにもよく合っている。そんな1枚には褪せ黒デニムを合わせて、茶の小物使いでこなれたヴィンテージ感をプラス。落ち着いた配色ながら地味にならず、でも味のある個性的な雰囲気にしっかりと仕上げているのはさすが。家族サービスの休日も手を抜かないライアン、素敵です。 

 
 

 


どこかレトロな雰囲気が漂う深グリーンのボーダーポロに、味黒デニム、濃茶ベルト、淡茶ワークブーツという着こなしだ。このグリーンと茶の色合わせが彼のテクニック。森の木々を思わせるような配色だから、落ち着いたリラックス感が出て、大人っぽくまとまるというわけ。で、靴とベルトを同じトーンの茶にしていないのが、またうまい。靴までこげ茶だと重くなるし、ベルトが明るい茶だと強すぎる。色の統一感をキープしつつ、足元だけ軽く見せているのはさすがのひと言! 

 
 

 


味のある黒デニムに茶ブーツをコーデ。あざやかなブルーを中心にしたトップに対して、ボトムはかなり渋〜くまとめている。褪せ黒デニム×茶ブーツの組み合わせは、男らしさを出すには最適。ライアンを見てもわかるように、合わせるトップを選ばないのがいいところだ。 

 
 

 


ネイビーグリーンっぽいブルゾンにグレーデニムを合わせたコーデ。まあ、これ自体は安心感のある定番の合わせではある。じゃあ、ここで伝えたいのはなにかというと、インに合わせるTシャツ選び。彼はブルゾンと同じダークトーンにすることによって、より全体を馴染ませシックにまとめた。夏には白Tが定番だったけど、大人は特に秋冬コーデをシックに仕上げたいもの。であれば、こんなふうに黒Tを挟むなんて方法、覚えておくべき! 

 
 

 


アメカジ大好き、なかでもデニム・オン・デニムという組み合わせが多いライアン。この日もGジャン×デニムパンツの合わせは健在。彼の特徴といえば、挟むインナーだ。ポロシャツでシックに、柄ニットでレトロ風に、など様々な変化をつけてくれるが、発色のいいイエローTいうのも発見。春めいた気分が伝わってくる配色だ。キャップのデザインと合わせているのもさすが! 

 
 

 


複数のラインがクロスした大柄チェックのブルゾンを、シンプルなチノ&Tシャツの着こなしに合わせている。わりと賑やかな柄使いだけど、ベージュ&グリーンの色合いのおかげで大人っぽい印象に。さらに、柄とパンツをさりげなく色合わせ。落ち着いた雰囲気にしているのは是非見習いたいポイントだ。 

 
 

 



黒などのモノトーンアイテムは一切ナシ。明らかに意図して茶系カラーでまとめているのがよくわかる。とはいえ、ただ茶のアイテムを着ているだけじゃないのが彼のお洒落なところ。たとえばインのニットはあえてのボルドーを選択。茶系アイテムの中でこれが実にシックに効いているのはご覧のとおり。そして、さらに泣かせてくれるのが、チラ見せした淡青Gジャン使いだ。茶のジャケットとパンツ、ボルドーのVネックだけならシックな印象で終わっていたはず、ところがこのGジャンを挟むことで、こなれ感が一気にアップ。しかも武骨な味茶のワークブーツやBBキャップと相まって、なんとも男らしいアメカジに仕上がっているでしょ? 

 
 

 


黒デニムに黒プリントTというのは、西海岸のバイカーを思わせる基本コーデ。そこに味青のGジャンを羽織ることで、ゴツくなりすぎないカジュアルに落としこんでいる。デニムの色落ち感が全体で統一されているのも、まとまって見えるコツ。ほどよくタフな、大人のワイルドスタイルといったところだ。 

 
 

 


ブルー系のチェックシャツを着たコチラのライアン。このシャツに淡青のダメージデニムあたりを合わせると、西海岸風の王道アメカジになる。それでももちろんいいが、そこを細身の黒デニムにすることで、アメカジ感をキープしながらもグッと都会的な印象に仕上げている。袖を無造作に捲り、胸元はやや緩めに開けることで、しっかりヌケ感もプラス。男っぽくも爽やかな着こなしだ。 

 
 

 


黒T・黒デニム・グレーGジャンを合わせ、シックにキメたモノトーンデニムコーデ。かなりウォッシュのかかった淡グレーGジャンにTシャツの白プリントも手伝って、一気に軽快な印象に。Gジャン好きのライアン技。 

 
 

 

 
photo by AFLO
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