Archives : 2025年5月2025年4月2025年3月2025年2月2025年1月2024年2023年2022年2021年2020年2019年 2020.01.29 アレクサンダー・スカルスガルド 元々品のあるスタイルには定評のある彼。この日はネイビーワントーンのコーデを披露。シンプルなニットにちょうどいい色落ちとフィット感のブルーデニム。そう聞くと普通すぎるコーデだが、これがなんともイマドキに見えるのは、オーバーサイズでゆったりと着たコートのおかげ。シンプルなネイビー合わせなだけに、ひとクセ出すのであれば、こんなふうにシルエットに変化をつけるというのもいい案! #ネイビー #ワントーン #オーバーサイズコート #ニット #ブルーデニム #チャッカーブーツ #マフラー #サングラス 2020.01.29 キット・ハリントン ベージュのニットに黒のスラックス、足元にはドレッシーなシューズを合わせ、スマートな街スタイルで登場したキット。個性的なのは、ブルゾンまで黒やブラウンでまとめず、武骨なカーキをチョイスしたところ。これによって、きれい一辺倒でなく、ちょうどいい男らしさを表現できているのがわかるはず。もうひと工夫するなら、彼のようにマフラーをひと巻きして、小物でコーデを盛り上げるなんて最適。 #レザーブルゾン #ニット #黒パンツ #ドレシュー #マフラー #バックパック 2020.01.29 デヴィッド・ベッカム きれいめコーデが最近多かったベッカムも、この日はレザーJKに黒デニム、サイドゴアブーツという少々ワイルドさを加味したスタイルで登場。といっても、昔のようにタフなアイテムを男らしく着こなすというより、カラダにぐっとフィットさせることで、スマート見せしているという感じ。ただ、デニムの裾を無造作にブーツにイン&アウトすることで、こなれた雰囲気を出しているのは、さすがお洒落番長だ。 #レザーJK #黒デニム #サイドゴアブーツ #キャスケット 2020.01.24 ジェームズ・フランコ 最近は楽チンなスウェットパンツ率がかなり高いジェームズ。LAで友人と買い物を楽しんだこの日も、ボトムは動きやすくゆったり感のあるスウェットパンツ。もちろん足元はヌケのある白スニという西海岸定番の合わせ。で、特徴的なのが、トップまでゆるくせず、大人らしさを見せるグレーニットと武骨なライダースJK。ゆるさとタフさを上手にミックスした、お手本的コーデだ。 #ライダースJK #ニット #スウェットパンツ #白スニ #ニット帽 #ミックスコーデ 2020.01.23 ジェシー・メトカーフ LAで愛犬の散歩をするジェシーは、アメカジスタイルの王道アイテム、ブロックチェックのシャツジャケコーデで登場。この手のチェックは存在感があるため、ほかのアイテムをすべて黒でまとめるなどひと工夫すると、小僧っぽくならずにスタイリッシュにまとまるはず。インに着たTシャツのロゴまで黒に徹すれば、主役のシャツジャケがぐっと際立つ。今季はシャツジャケが注目されているから、是非お手本に! #ブロックチェックシャツ #シャツジャケット #ブーツ #サングラス 2020.01.23 ブラッド・ファルチャック 旬のスポーティスタイルを披露したTVプロデューサー、ブラッド。面白いのは、ジップアップのアウターを2枚重ねしているところ。それも、薄手のダウンJKにして、上手に野暮ったい膨らみを回避。さらにインのJKは締め、アウトのJKはジップを全開するというあえてのこなしで、すっきりとした印象に仕上げているのもお洒落だ。足元は蛍光色のスニーカーでスポーティさを表現しているのも今どき! #ダウンJK #スウェットパンツ #重ね着 #スニーカー 2020.01.21 クリストファー・アボット 人気の茶コートは白と合わせる。そんな、今季らしいお手本コーデを披露した俳優のクリストファー。ボトムにベージュがかった色を選ぶことで、“白浮き”を防いだのはさすが。また、彼はブーツと合わせた細身パンツをロールアップ。これにより、こなれた印象をアップさせながらも、ゆったりコートの着こなしを軽快に見せている。シンプルだけど、着こなしは奥深い!? #ブラウンコート #白T #オフ白デニム #ニット帽 #ブラックブーツ 2020.01.20 ブラッド・ピット ヴィンテージ感漂う、ゆったりカジュアルがお好みのブラピ。このときは骨太なダメージデニムの着こなしを披露した。見どころはグラデが効いたグリーンのセーター使い。裾から覗いたオレンジTはその引き立て役。ボルドーのコートとも相まって、とてもカラーバランスのよい見た目になっている。ハット使いやラフに巻いたマフラーも貫禄出しに貢献! #コート #ニット #ダメージデニム #中折れ帽 #スウェードブーツ #マフラー #サングラス 2020.01.10 ダニエル・クレイグ ネイビーのMA-1姿で登場したのは、ご存知007俳優のダニエル。デニム愛好者でもある彼だが、今回ゆるっとしたグレーパンツを合わせ、リラックス感たっぷりに着こなしたのが今どきなポイント。だらしなく見えないのは、汚れのない〈コンバース〉チャックテイラーのおかげ。白のサイドソールが全体を爽やかに引き締めている。裾のあしらい方もこなれ感たっぷり! #MA-1 #コンバース #チャックテイラー #キャップ 2020.01.09 ライアン・レイノルズ 茶系で統一した見事なスーツコーデを披露した俳優ライアン。スーツ素材は中畝のコーデュロイ。脚に沿ってテイパードしたパンツが実にスタイリッシュだ。ベージュのニットポロは単体ではオヤジっぽい印象だが、茶のワントーンの中で着ると大人らしさが際立ってくる。また、チーフとソックスをボルドーで合わせた点にもご注目を。この目立ちすぎない玄人好みのアクセント、う~ん、泣かせる! #ワントーン #スーツ #コーデュロイ #ニットポロシャツ
2020.01.08 ジェームズ・ヴァン・ダー・ビーク LAでも旬なボア襟付きジャケットのコーデ。俳優のジェームズは、シックなヘリンボーン生地の白ボア襟タイプを選び、無彩色アイテムだけですっきりと仕上げた。見どころは、白スニと襟元から覗く白Tを、白のボア襟とカラーリンクさせたこと。これにより、落ち着いた中にも、軽快で若々しい印象がアップ。冬コーデは見た目に重くなりがちなだけに、こんな白の効果も上手に活用したい。 #ボア襟 #白スニ #リンクコーデ #茶サングラス 2020.01.07 ニック・ジョナス 真っ黒な都会派カジュアルの理想形がこちら。各アイテムの素材感が違うため、黒一色でも表情は豊か。印象は立体的でスタイリッシュだ。ダウンベストとワークブーツは、本来ならアウトドアテイスト漂うところだが、どちらも土っぽさが感じられないのは黒だからこそ。さらに黒のニットと5ポケットパンツですっきり感を強調した点も計算づくと見た。〈リシャールミル〉の格上時計もこれで際立つ。 #ワントーン #ダウン #ワークブーツ #リシャールミル 2019.12.26 ジョエル・エドガートン トップは、ネイビーに黄色ロゴを効かせたパーカに裾から白Tを見せてこなれ感出し。これにブルーデニムを穿いたら完全にアメカジライクな着こなしになるところ、濃茶のパンツを選んで、大人らしくまとまめたジョエル。足元にもスマートなレザーブーツを合わせて、カジュアルをぐっと格上げすることに成功している。アメカジを格上げる秘訣、ジョエルから学べそう! #パーカ #茶パンツ #茶ブーツ #キャップ 2019.12.25 スコット・ディシック 難しいと思われがちなニュアンスカラーを合わせたスコット。最近は特にこういった色同士を上手に組み合わせている。ポイントは、色数を抑えるということ。彼もベスト、パンツ、スニーカーを淡グレーでまとめ、淡ベージュのパーカでほどよく変化をつけている。淡まとめのいいところは、自分の顔やキャラが立つところ。だから、彼のように顔にインパクトが出るように、サングラスをかけるのもいいアイデア! #淡色合わせ #パーカ #淡グレー #スニーカー #ナイキ #サングラス 2019.12.24 アレクサンダー・スカルスガルド 清潔感あふれる爽やかさが漂うのはなぜ? それは一目瞭然、ネイビーワントーンのおかげ。少々髪を伸ばしてワイルド感が強まったアレクサンダーだけど、元々持っている品のよさとネイビー効果で、好感度大だ。今季注目のオーバーサイズ気味のコートとコンパクトにまとめたマフラーの身につけ方も今っぽく、デニムに薄い青を選んだのも軽快さがプラスされて好バランス。冬のネイビー使いのお手本に是非! #コート #青デニム #ネイビーワントーン #マフラー 2019.12.23 ニック・ジョナス 常にフェミニンなプリヤンカに対し、ニックはイマドキ感を注入したカジュアルスタイルがお得意。この日のニックは、ライン入りブルゾンでスポーティさを強調。なかでもグリーンを選んだことでよりアクティブに。あざやか色を投入したら、あとはネイビーで統一したのもバランスよし。ダメデニが武骨に見えすぎないようかなりテイパードの効いたスリムを選択しているのも大人見えのポイント! #ダメデニ #白スニーカー #スポーティブルゾン #ライン入り 2019.12.22 ジュード・ロウ ゆったりのシルエットで心地いいアイテムがお好きのジュード。そのリラックス感が大人の余裕を感じさせる、ゆるコーデのお手本的セレブ。太めの楽パンにルーズなダメージTを合わせたところまでは粗野にも思えるが、一方でジャストフィットのレザーJKにハットをかぶるなど、ゆるさの一切ない大人アイテムでバランスを取っている。このミックスコーデはかなり上級だ。 #楽パン #ダメージT #レザージャケット #白スニーカー #ハット 2019.12.21 ジャスティン・セロー 黒ベースのコーデで、都会のハード系スタイル道を好んでいたジャスティンも、この冬はちょっと違う。冬なのに全身白で、アウターにも優しげなオフホワイト。しかも、ふんわり感のある素材をチョイス。黒でぐっと引き締めるのもかっこいいけど、白効果でちょっと若く見える彼も悪くない。印象は違うとはいえ、デニムもアウターもジャストフィットものを選んでいるのはブレてない! #白デニム #パーカ 2019.12.20 ジョン・レジェンド オールブラックスタイルで空港に降り立ったジョン。都会的な大人が好む黒コーデの場合、彼のように立体的に見せるのが秘訣。たとえば、マットなデニム&Tシャツにサテンの輝きを放つブルゾンを投入しているところや、黒スニーカーも厚みのある白ソールでアクセントをさりげに作っているところ。同じ黒コーデでも、こういったことに気を使うと、かなりお洒落度がアップするはず。 #黒ワントーン #サテンブルゾン #黒T #黒デニム #黒スニーカー 2019.10.07 ジェレミー・ピヴェン 散歩スタイルとは思えない渋スタイルで登場したジェレミー。デニシャツの下には白T、黒パンはふくらはぎまでロールアップ。オーセンティックながら、こんなふうに爽やかなヌケを作ったり、中折れ帽で大人の洒落感を出したりなど、細部にわたって抜かりないのが彼らしい。 #黒パンツ #白スニーカー #中折れ帽 #ロールアップ 前へ 2021222324 次へ
Fashion 2025.05.13 NEW Catch the Wave! Gourmet 2025.05.12 NEW グルメジャーナリスト東龍のホテルグルメで“口福”体験! Celebrity 2025.05.12 NEW セレブのお気に入りブランドの正体! Lifestyle 2025.05.11 西海岸的なハッピー・ルーム! Celebrity 2025.05.10 注目セレブのガールフレンド! Culture 2025.05.09 今週末は、この映画に胸アツ! Fashion 2025.05.08 FOCUS ON 今月注目したいモノ・コト! Cars 2025.05.05 大人の愛車選び! Gourmet 2025.05.05 アレが食べたいからこの店へ! Fashion 2025.05.04 Catch the Trend! Culture 2025.05.04 【アーティスト 田村大】アスリートの分岐点! More