キャラによって選ぶタイプが違う!?
参考にしたいセレブのポロ着こなし4選!
Tシャツと並ぶ夏の常備アイテムといえば、やっぱりポロシャツ。お気軽、お手軽なTシャツに対して襟付きのポロシャツはちょっと上品。大人っぽい雰囲気を出せるのも魅力だ。
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というわけで、今回はポロシャツの着こなしが上手な4人のセレブをピックアップ。もちろんひと口にポロシャツといっても、鹿の子素材のオーソドックスなタイプもあれば、柄入りの個性派もあるわけで、どれを選ぶかで印象はガラリ。そこを踏まえたうえで、セレブは自分のキャラに合ったタイプを上手にチョイスしている。さて、アナタはどのタイプのポロシャツを選ぶ?
01/鹿の子の定番×ダメデニでザ・アメカジ!
Jesse Metcalfe [ジェシー・メトカーフ]
まずは定番中の定番、〈ラコステ〉のネイビーポロをジャストサイズで着ている俳優のジェシー。均整のとれたシルエットで安心して着られる1枚だけど、あまりにも一般的なため、着こなしには少し工夫がほしいところ。で、ジェシーの場合は、かなり年季の入ったダメージデニム合わせ。これでアメカジ調のこなれ感が出て、大人っぽさとワイルドさのバランスもバッチリでしょ!? 濃いめの顔立ちが魅力のモテ男らしい、隙のないチョイスといえるかも。
02/白ポロはタイトフィットでスタイリッシュに!
Liam Payne [リアム・ペイン]
オヤジっぽく見えがちな白ポロを、実にスマートにこなしているのが歌手のリアム。その秘訣は、ピッタリとしたタイトフィットを選んでいる点と、細身の黒デニムを中心にしたモノトーンでまとめている点にありそう。確かにこれならオヤジっぽさは皆無で、スタイリッシュなポロシャツ姿を演出できる。都会的なコーデが似合う彼のキャラにもぴったりだ。もちろん、リアムのようにボディがしっかりシェイプされていれば言うことナシ!
03/褪せ柄ポロでヴィンテージ風に!
Ryan Gosling [ライアン・ゴズリング]
ちょっとヴィンテージライクな幾何学柄ポロシャツを選んでいるのは、俳優のライアン。褪せたブルーもどこかレトロな雰囲気で、多彩なキャリアを誇る彼のキャラにもよく合っている。そんな1枚には褪せ黒デニムを合わせて、茶の小物使いでこなれたヴィンテージ感をプラス。落ち着いた配色ながら地味にならず、でも味のある個性的な雰囲気にしっかりと仕上げているのはさすが。家族サービスの休日も手を抜かないライアン、素敵です。
04/上品スキッパーには上品5ポケット!
Matt Bomer [マット・ボマー]
ネイビーと白のコントラストが爽やかなスキッパー風の1枚を選んでいるのは、俳優のマット。すでに40代の彼だけど、ナイスガイ風の清潔感はいまだ健在。上品で颯爽としたシャツを、落ち着いたグレーの5ポケットパンツでスッキリとこなしている。ちょっと都会的な印象を出したいときは、参考にできるコーデだ。厳密にはポロシャツではないけれど、まあ同じ襟付きってことで!
photo by AFLO