みんな違ってみんないい!
セレブの茶ブーツ履きこなし6選!
みんなの足元がブーツに切り替わった冬。もちろんスニーカー派も多くいるけど、LAあたりでもブーツ勢が多くなってきた。そんな中、今季やたらと多いのが茶のブーツ。特にアメカジを愛するセレブの間では、茶のワークブーツがダントツの人気だ。そういえば、上品コートも茶が人気だし、同じく人気のサイドゴアブーツだって茶が主流。そうなると、今季はワークブーツも茶を押さえておくのが賢い選択なのかも?
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そこで今回は、茶のワークブーツを上手に活用しているセレブ6人にフォーカス。それぞれのお洒落な履きこなしをさっそくチェックしてみよう。
茶ブーツ01
David Beckham [デビッド・ベッカム]
アメカジ大好きなベッカムらしい、王道の着こなしがコチラ。細身のベージュチノを軽くロールアップして、足元にはド定番のアイリッシュセッター。濃紺Gジャンのボタンは上まで閉めて、品のいいアメカジにまとめている。バイク乗りでもある彼だから、こんな茶ブーツ使いはお手のもの!
茶ブーツ02
Mark Wright [マーク・ライト]
英国のTV業界を中心に活躍しているマークは、都会的なモノトーン着こなしに茶ブーツを1点投入。トップは淡いグレーで柔らかくまとめつつ、黒パンツと茶ブーツのボトムでグッと引き締まった雰囲気を出している。とてもバランスのいいコーディネート!
茶ブーツ03
John Cho [ジョン・チョウ]左
韓国系アメリカ人の俳優ジョンは、濃紺デニムの足元に茶ワークブーツ。彼のようにデニムの裾をロールアップしたブーツスタイルは、大人っぽくソリッドな印象が出ておすすめだ。トップには同系色のピーコートとパーカで上品に。同系色にありがちなノッペリ感の回避には、彼のような首元のほどよいボリューム感が効果的。
茶ブーツ04
Brad Pitt [ブラッド・ピット]
全身を黒と濃紺でシックにまとめたブラピだけど、足元には茶のワークブーツ。これが実に効いていて、こなれた味のある着こなしに仕上がっている。シックな雰囲気の中でアクセントを作る。このあたりのミックステクは、彼が得意とするところ。トレードマークのハンチングもサマになっている!
茶ブーツ05
Bertie Carvel [バーティ・カーヴェル]
TVドラマを中心に活躍している俳優のバーディ。きれいに色落ちしたブルーデニムの上下に、茶ブーツで武骨さとこなれ感を加えている。爽やかでありながらも軽くなりすぎず、骨太な男らしさがにじみ出ているのがわかるでしょ? 41歳という年齢にふさわしい、大人のアメカジといったところ!
茶ブーツ06
褪せ黒デニ×茶ブーツで味出し!
Ryan Gosling [ライアン・ゴズリング]
コチラのライアンは、味のある黒デニムに茶ブーツをコーデ。あざやかなブルーを中心にしたトップに対して、ボトムはかなり渋〜くまとめている。褪せ黒デニム×茶ブーツの組み合わせは、男らしさを出すには最適。ライアンを見てもわかるように、合わせるトップを選ばないのがいいところだ。
photo by AFLO