【よりぬき6選】セレブはボア襟ジャケットをどう着こなしてる?
これまで『Safari Online』で掲載してきたセレブのボア襟ジャケットコードを6つ厳選してご紹介!
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Bradley Cooper[ブラッドリー・クーパー]
ボア襟が付いたG1タイプのブルゾンを着こなしてニューヨークのJFK空港に到着したのはブラッドリー。ブルゾンにボアがプラスされるだけで、たくましさがアップして格好よく見える。パンツはベージュのチノパンを合わせているので、インナーにはよりタフな印象になるようダークカラーをセレクト。このあたりのアイテム選びと、コーデテクは参考になるはず!
Joe Jonas[ジョー・ジョナス]
ベースはモノトーンだけど、ボア襟Gジャンでボルドーを取り入れて、グッと大人っぽい印象にまとめている。どこかアートな雰囲気が漂っているのは、インに合わせたプリントTとの相乗効果。ボトムはすっきりとした細身にして、しっかり上半身に視線を集めている。アーティストの彼らしい、粋な都会派コーデといえそうだ。
Timothee Chalamet[ティモシー・シャラメ]
自転車に乗ったワンマイルスタイル。ボアジャケにパーカ、そして楽ちんパンツ。アイテムはラフなものばかりだけど、さすが洒落者のセレクトは都会的に見える。その効果を発揮しているのが、リッチなボアジャケと、即章の入ったパンツ。これらのおかげで、カジュアルコーデがワンランクアップしているのがわかる? ところどころにこういったアイテムを投入していくとワンマイル姿もお洒落に仕上がるといういい見本。
Eddie Redmayne[エディ・レッドメイン]
ボア襟のアウターを着て登場したエディ。多種多様な柄と色を使った幾何学模様は、確かに派手だし着こなすのが難しいように思えるが、黒ボアのおかげでほどよいリッチ感が漂い、モダンな仕上がりに。暗くなりがちな冬の街のお洒落にはぴったりだ。で、そのアウターのグレーを拾って、黒パンツ、グレーT、グレーブーツと、色をバランスよく配している彼の合わせテクもお見事だ。
Andrew Garfield[アンドリュー・ガーフィールド]
この日の彼はいつもよりカラフル!? でも、よ~く見てみると、ただカラフルなアイテムを組み合わせているだけではないようだ。それは、足元で存在感を放つ〈グッチ〉をメインアイテムにしてスタイリングしたからのよう。で、スニーカーのラインの色を見てみて。グリーン=カーキのパンツ。赤=パープルのパーカ。ほら、なんとなく色合いが合っている気がしない? しかも、ドンズバじゃなくて、若干色合いを変えてのリンクというところがニクイ! 〈グッチ〉のスニーカーを象徴するカラーでリンクコーデを作るなんて遊び心満載!
Shawn Mendes [ショーン・メンデス]
スウェットパンツに今が旬のカーゴタイプを選んでいるところもさすがだが、ここで特筆しておきたいのは、彼の首元。マフラーが大好きな彼は、この日も首元にソレでアクセントを作った。流行りのミドル丈デニジャケ×スウェットパンツという定番のスタイルだが、自分なりの味付けをしたことで一気に洒落感がアップしている。鏡で見た自分の楽ちんスタイルに、「なんだか物足りないな~」と感じたときは、是非このテク使ってみて!