【海外セレブまとめ】たくましさを演出できる! 夏のオリーブカラーパンツコーデ8選!
『Safari Online』で紹介してきた海外セレブのオリーブカラーパンツコーデをまとめてご紹介!
Chace Crawford[チェイス・クロフォード]
無地シャツにクロップド丈のパンツという一軍アイテムがあると、シンプルなコーデにしがち。つまり安心感のある置きにいったコーデが多くなる。そこでチェイスのような淡色シャツを選ぶっていうのが、オシャレのステップアップにちょうどいいだろう。しかも開襟タイプを選べばリラックスした印象もあるのに、デートやレストランにも使えるからおすすめ。それとくるぶし上にパンツ丈を合わせると、つんつるてんになって丈の長さがあってない!と思いがち。だけど、実はソックスとスニーカーを同色にすると、脚長効果が期待できるのでオススメ。軽快な印象にもなるので、やらない理由はないはず!?
Gabriel Aubry[ガブリエル・オーブリー]
スタイリッシュなワークアウトスタイルがカッコいいガブちゃん。テック機能のウエアといえば、黒、グレー、白、蛍光色など、普段使いにはややスポーティすぎるアイテムが多かった。けれども最近では渋色のウエアが登場。それをいち早く取り入れているのは、さすが! 前後を逆にしたキャップ使いもイマドキ感を後押ししている。
Orlando Bloom[オーランド・ブルーム]
真っ白なTシャツにオリーブのベイカーパンツがたくましい印象のオーリー。ダブルストラップのサンダルとカラーサンドイッチしたテクは、真似しやすいので是非 ご参考に。アクセントになっているタスキ掛けのスマホケースなど、トレンドを活かした小技を上手に効かせている。これならナチュラルに若見えするはず!
Justin Theroux[ジャスティン・セロー]
今日の愛犬とのお散歩スタイルは、着古したかのようなシャキーラのロックTシャツにミリタリーパンツというアメカジスタイル。カーキのボトムは、ジョガーパンツタイプで裾が絞られたデザイン。クロップド丈仕様なのがスポーティで、実にお洒落。足元はボリュームのあるブーツタイプをセレクト。彼のようにシューズもアースカラーでまとめてあげると、こなれた印象に仕上がる。
Liev Schreiber[リーヴ・シュレイバー]
ニューヨークを子供と一緒に〈べスパ〉に乗って疾走しているリーヴは、愛車とマッチしたスタイリングが絶妙! ゆるっとした生成りのTシャツは、質感やリラックスした雰囲気が大人っぽい印象。色もバイクと色リンクしているのも見逃せない。グリーンのパンツはくるぶし丈でスッキリとさせ、軽快さを出している。足元はドライビングシューズという手もあるけど、そこをあえて〈ニューバランス〉のランシューで外すというお洒落テクを効かせている!
Andrew Garfield[アンドリュー・ガーフィールド]
ロサンゼルスのカラバサスにあるエレホンマーケットで買い物をしていたアンドリュー。褪せ黒Tシャツにミリタリーテイストのチノパン合わせが、なんとも西海岸らしい着こなし。足元は、ちょっとそこまでのワンマイルスタイル定番のトングサンダルではなく、スライダータイプを選んでいる。こんなところから、アンドリューがトレンドに敏感なのが伝わってくる。全体を渋色でまとめている色味のバランスも素晴らしい。さすがは洒落者!
Jamie Bell[ジェイミー・ベル]
イギリスのノースロンドンで妻ケイト・マーラと物件探しをしているジェイミー・ベルをキャッチ。ほどよいサイズ感のTシャツにテーパードの効いたオリーブのパンツというシンプルな装い。スタイリッシュな印象を受けるのは、パンツ以外をブラックで統一しているから。ベーシックなカラーで、かつ色数を抑えるという基本に忠実な着こなしだろう。一方、ケイトはふわっとしたワンピースにライダースを合わせた甘辛コーデ。ちなみに現在、第2子を妊娠中とのこと。
【Damien Lewis】ダミアン・ルイス
ロンドンで子供たちとのひとときを楽しんだダミアン。素肌に素材感のあるシャツを着用し、ボトムにはスラックスを持ってくるというファッションの上級者ぶりを披露。大きく開いた襟元とリラックスした生地のおかげで、堅苦しく見えないうえに、大人の余裕も感じられる。グリーン系のパンツと黒のトップは相性がよく、パンツがテロっとした素材なのでAラインシルエットが作れているのもポイント。足元は飾りのついたローファーでリラックスした大人っぽさをキープしている。これがスニーカーだとカジュアルすぎるし、ヒモ靴だとかっちり感がありすぎ。こんなところからも、ダミアンのオシャレ感度の高さがわかります。