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2023.03.05


【まとめ】ブラッド・ピットの撮影現場入り1週間コーデ

ニューヨークでジョージ・クルーニーとの新作映画『Wolves(原題)』を撮影中のブラッド・ピット。作品の中身もさることながら、撮影現場入りする私服コーデがかなりお洒落! そこで彼の一週間コーデをチェックしてみたい!

 

 
ブラッド・ピット

【1月30日】今日の現場入りコーデは〈モンクレール〉の定番MAYAを軸にレトロ配色とデニムのアメカジスタイル。エネルギッシュなカラーで気合十分な印象ってところか!? お目立ち度も抜群でカラーダウンでキャラ出しもバッチリ。インナーはシェル石油のロゴ入りイエローTと遊び心もある!
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ブラッド・ピット

【2月6日】この日は少しハンサムコーデな都会派スタイル。以前もよく見たブラピお得意のハット使いにハーフコート。ボトムスもモノトーンで揃えながらインナーのボーダー使いでカジュアル感出しをした。サングラス好きなブラピがかけたのは特徴的なデザインの〈メゾン ボネット〉か?
 

 
ブラッド・ピット

【2月7日】チャイナタウンでのワンシーンはガバッと開けたシャツで色気を出した黒のハーフコートのスタイル。シンプルコーデは、実はサイジングが重要。細身のブラックパンツにブーツを合わせた男らしい印象には、白シャツで抜けを出すと爽やかさをプラスできる。お気に入りのハットを被ればカジュアル感も出せる。ブラピ、さすがは洒落者です!
 


ブラッド・ピット

【2月10日】この日は一転、もこブルゾンで可愛げなカジュアルスタイルを披露したブラピ。温かみのある暖色系の配色はクラシックな印象も与えるので子供っぽくならない。カジュアルアウターを着こなすテクの好例と言えるだろう。
 

 
ブラッド・ピット

【2月13日】ユニークな小物使いも大人ならではのキャラ出しに使えるブラピ流テク。ダメージ加工の入ったたっぷりニットや個性的なレッグウォーマー使いなどちょっと凡人には真似できないコーデ。ただナチュラルな生成りのカラーコーディネートは参考できる配色。59歳でこの装いはブラピだからこそ!?
 

 
ブラッド・ピット

【2月15日朝】カウチン風ニットブルゾンとデニム合わせが渋カジを彷彿させる2000年代ファッション。多色使いのアイテムは色リンクすると馴染んでコーデが作りやすくなるのでおすすめ。この日はだいぶゆるい現場なのかカジュアルスタイルで向かうよう。
 

 
ブラッド・ピット

【2月15日夜】朝はニットブルゾンだったけど、夜はスポーティなカラーを身にまとった現場入りコーデ。嫌味に見えないのは落ち着いた印象を与えるグリーン使いにあるのかも。パンツのニーパッチに使われたイエローがお目立ち度抜群。パーカなどアクティブな要素を入れるとお洒落見えに効果あり!
 

 


【2月17日】ヴィンテージ調のデニムに合わせたのは70年代を感じるタイダイ柄のニット。こちらも茶系で安心感を与えるカラーリング。茶系のアイテムは大人見えするカラーの一つ。個性的な柄、ハット、サングラスと小物使いまで同色にするのがブラピの十八番。抜け感出しにはこちらもお気に入りのスリッポン白スニーカー! 

 

 
コーデ解説=榎本匡寛 
Commentary:Masahiro Enomoto(remix) 
photo by AFLO

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