〈 レンジローバー〉 SV クーペの上質さには彼女もうっとり⁉
優雅さが違う 希少な格上SUV!
先日開催されたジュネーブ・モーターショー2018で世界初披露された〈レンジローバー〉 SV クーペ。
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〈レンジローバー〉といえば、もともとラグジュアリーSUVの元祖。それにさらに輪をかけた贅沢さが堪能できるのがこのクルマだ。なんたって贅沢なのはその内装。もし、このクルマに彼女を乗せて走るな~んてことを想像したら、きっとニンマリ顔が止まらないはず!
思わず2度見して
しまう美しいクーペ
ラグジュアリーSUVの2ドアモデルは、フルサイズクーペのカテゴリーとしては世界初。世界限定販売999台という希少性もあり、非常に注目度の高いモデルだ。美しい流線型を描くエクステリアは、パワーとエレガンスが混然一体となった〈レンジローバー〉ならではのもの。個性あふれる2ドアデザインとも相まって、もし街で見かけたら思わず2度見すること間違いナシだろう。
自分だけの1台を生む
洗練された職人技
ルックスの魅力もさることながら、インテリアや豊富なパーソナライズオプションに至るまで、すべてに洗練されたクラフトマンシップを感じることができるのが、このモデルの最大の特徴。というのも〈レンジローバー〉SV クーペは、英ウォリックシャーにあるSVOテクニカルセンターで、専門のスタッフ(スペシャル・ビークル・オペレーションズ)によって手作業で組み立てられるからだ。
100種類以上の塗装色と、その独自の組み合わせ。上質なセミアニリンレザーにダイヤモンドキルテッドデザインを施したインテリア。環境に配慮した素材を用いた3種類のウッドパネル……。これらすべてに熟練職人が関わることで、極上のクオリティを生み出している。つまり〈レンジローバー〉SV クーペは、走るテーラーメイド。様々な職人技が凝縮された、自分だけの1台といえる。
抜群の走行性能は
さすが〈レンジローバー〉
もちろん〈レンジローバー〉である以上、心臓部や足まわりにも妥協はない。最高出力565PSを誇るV8スーパーチャージドエンジンに、専用のサスペンションシステムを搭載。フルタイム4WDシステムや6つの走行モードなどにより、あらゆる路面での走行が可能になっている。ダイナミックでありながら安定感があり、抜群のオールテレイン走破性能をも備えているのが〈レンジローバー〉SV クーペなのだ。
オーダーメイドスーツのような高揚感
クルマというのは工業製品の最たるもの。なのに〈レンジローバー〉SV クーペには、どこかオーダーメイドのスーツに近い感覚があるから不思議だ。常に自分らしくいられて、なおかつ気分を上げてくれる存在となってくれる。
このクルマでどこへ行くかを考えるのは、なによりも楽しいこと。彼女とのデートで行く一流ホテルのエントランスにしたって、こ~んなクルマで現れれば最高な気分。是非とも手に入れてみたい1台だ。
●ランドローバーコール
TEL:0120-18-5568