楽ちんでスポーティな着こなしは、冬でも人気は継続中。ダウンに厚手のスウェットパンツといった組み合わせは、リラックス感もあって出番も多いことだろう。けれども、気をつけたいのが、ダラしな〜く見えてしまうところ。やはり大人としては、それなりの上品さは保っておきたいもの。そこで頼りなるのが時計。スポーティでラグジュアリーな1本が手元にあれば、品を損なうことはないだろう。そこでオススメしたいのが、〈ジラール・ペルゴ〉ロレアート アブソルート ゴールドフィーバー。ご覧のように8角形のベゼルと円形を組み合わせたケースが、スポーティな印象。それでいて、洗練されたブラックのボディにピンクゴールドのカウンターやインデックスが実にエレガント。これならリラックス感のあるコーデに投入するだけで、グッと品のよさが引き立つはず。
〈ジラール・ペルゴ〉の新作は、ロレアート アブソルート ゴールドフィーバー。特徴はスポーティでありながらエレガントさを備えた見た目。
ケース素材はグレード5のチタン製。表面にブラックのPVD加工が施されていて、見た目は精悍で力強い印象。サテン仕上げとポリッシュ仕上げで磨き分けることで、立体感を生み出している。ベゼルは8角形で、円形のケースと組み合わせることで階層ができ上がり、奥行き感を際立たせている。
ケースと同じトーンのブラック文字盤は、これまでのロレアート アブソルート モデル同様、サンドイッチ構造を採用。文字盤の上側にあるブラックの層を切り抜き、その下にあるピンクゴールドの層のバトン型インデックスとサブダイヤル、日付表示が見えるよう加工されている。こうすることでケース同様、奥行きが生まれ、かつ優れた視認性も確保できるのだとか。針と12時位置にあるロゴも、ピンクゴールドを採用。ラグジュアリーな雰囲気をいっそう後押ししている。
世界限定188本。ケース径44㎜、自動巻き、チタンケース、ラバーストラップ、300m防水。参考価格約193万6000円(ジラール・ペルゴ/ソーウインドジャパン)
さらにこのモデルを特別なものにしているのがストラップ。ピンクゴールドを充填したラバー合金を用いた独自のハイテクラバーストラップで、風合いのあるファブリック調のデザインに仕上げている。ラバーも従来のものより、一段と柔軟性と耐久性を備えたものに。フォールディングバックルはストラップの長さを微調整できるシステムが備わっているので、手首に完璧にフィットさせることが可能になった。
冬の楽ちんコーデを格上げしてくれる〈ジラール・ペルゴ〉の限定スポラグ時計。これなら大人が好きな黒ダウンに黒の楽パンといった、リラックス感のあるモノトーンコーデにもうってつけ。ピンクゴールドがクラス感を演出しているので、ひと味違う着こなしになるのでは!?
●ソーウインドジャパン
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