“趣味のよさ”で選ぶなら〈ハリー・ウィンストン〉。
ストーリーのあるチャームが大人の魅力を引き立てる。
ジュエリー選びには趣味のよし悪しが出るもの。これみよがしは禁物。大人はあくまで控えめがいい。たとえば"シールド・バイ・ハリー・ウィンストン"も趣味のよさが滲み出るもの。小ぶりなデザインはもちろんのこと、さらにこのジュエリーに宿るストーリーを知ると、もっと身につける満足度が高まるに違いない。
胸元を開けたシャツの奥に、小粋なチャームがチラリ。いくつになっても自分を飾ることを忘れない大人は、傍から見てもやはり魅力的だ。その一方で、そこに"つける意味"を求めがちなのが男性。よいものを長く楽しみたいからこそ、つけて気持ちがいい、あるいは自分らしさと重なるストーリーが必要になるのかもしれない。そこへいくと、"シールド・バイ・ハリー・ウィンストン"は、まさにそんな男性が求める価値を宿したもの。デザインは、ブランドのデザイン画に完成と同時に押されるシール(印章)がモチーフ。それはすなわち〈ハリー・ウィンストン〉の名声と伝統、 そして最高水準を追い求める揺るぎない努力の証。
そんなことを知ると、つけるのも誇らしくなるのでは? そして最近、購入することでチャリティプログラムに参加できるというストーリーも加わった。税抜き販売価格の20%が、公益社団法人"チャンス・フォー・チル ドレン"へと寄付。家庭の経済事情で生じた子どもの教育格差解消に役立てられるというから"つける意味"も増す。やっぱりこのジュエリー、趣味がいい。
[シールド・バイ・ハリー・ウィンストン]
チャームはイエローゴールドとプラチナの素材違いで2タイプ。それぞれ2個のラウンド・ダイヤモンドがアクセントになっている。
ハリー・ウィンストン クライアントインフォメーション
TEL:0120-346-376
URL:www.harrywinston.com
※掲載商品お問い合わせ先
ジョルジオ アルマーニ ジャパン
TEL:03-6274-7070
『Urban Safari』Vol.22 P26掲載
photo : Takashi Noguchi styling : Kan Nakagawara(CaNN) hair&make-up : Hanje(e Signo)