〈ヒューロム〉のスロージューサーでもっと手軽に美味しく!
ヘルシーな1日のはじまりは新鮮なジュースから!
海オトコたるもの、トレーニングで肉体をキープするとともに、ヘルシーな食生活にも気を遣いたいもの。毎朝、新鮮で美味しいジュースが気軽に飲めたら最高! そこで、おすすめなのがこの〈ヒューロム〉のスロージューサー。とにかく楽しくカンタン美味しいスロージュースが作れるので、休日のブラン…
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海オトコたるもの、トレーニングで肉体をキープするとともに、ヘルシーな食生活にも気を遣いたいもの。毎朝、新鮮で美味しいジュースが気軽に飲めたら最高! そこで、おすすめなのがこの〈ヒューロム〉のスロージューサー。とにかく楽しくカンタン美味しいスロージュースが作れるので、休日のブランチやアフターサーフの新しい習慣にぴったり。今すぐ取り入れるべし。
スロージュースで毎日が変わる
スロージューサーとは、刃を使わないスクリューがゆっくりと回転し、食材を圧し搾って、ジュースと搾りかすに分離する、言わば“搾る”ジューサー。食材の水分のみを圧搾して、さらにジュースと搾りかすを分離するので、濃厚なのにさらっと飲みやすいジュースになり、様々な食材の香りや美味しさ、栄養素をそのまま味わえる。今回、紹介するレシピに加え、ショウガとリンゴやレモンを一緒に搾った、ジンジャーショットもおすすめ。突然彼女が訪ねて来たときにさっと美味しいジュースを出せたら、一気に株も上がりそう! ちなみに、こちらのジューサーは『Safari Lounge』で購入が可能。
シャツ2万円、パンツ2万4000円(以上リプレイ/ファッションボックスジャパン)、カットソー1万5000円(チルコロ 1901/トヨダトレーディングプレスルーム)
特許取得の搾汁レバーを搭載。このレバーをクローズにすると搾りかすの水分を最後までムダなく搾れる。また、レバーを半開にして、玉ねぎや大根を搾れば、おろしも簡単に作れて、様々な料理にも活用できる。
スクリューの羽根を2つにし、溝を多くすることで、1分間に約40回転というゆっくりした速度でも、むらなくたっぷり搾れる。世界初の縦型スロージューサーを生み出したパイオニア“ヒューロム”ならではの技術。
HZ
1974年の創業以来ジューサーを作り続け、世界初の縦型スロージューサーを世に送り出した〈ヒューロム〉の最新モデル。高品質なステンレスを採用し、デザイン性と耐久性を兼ね備えただけでなく、音も静かになった。凍らせた果実もそのままデザートにできるアタッチメントや、ドラム類を乾燥できる専用スタンド、電動スクイーザーなどスロージュース生活を楽しめるフルパッケージ。
サイズ:W205×H407×D236㎜ 重量:5.4㎏
価格:5万9800円(HZ/ヒューロム)
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材料:(1人前 約150㎖) パイナップル 60㎖(85g・約1/8個)、オレンジ 60㎖(85g・約1/2個)、ニンジン 20㎖(50g・約1/4本)、ライム 10㎖(15g・約1/8個)、ローズマリー 1本
作り方:下準備としてパイナップルは1~2㎝厚さにカット。オレンジ、ライムは皮をむき、小房に分けたものを縦半分に切る。ニンジンは3㎝くらいの長さのスティック状にカットする。
1:パイナップル、ニンジン、ライムをそれぞれ搾る。
2:オレンジは、ちぎったローズマリーと交互に加えて搾る。
3:それぞれの分量を量って加えて混ぜる。デコレーションにローズマリーを飾る。お好みで、ライム5㎖、ホワイトラムを30㎖プラスしてカクテルにアレンジするのもおすすめ。
レシピ制作=一守邦泰(ミクソロジスト株式会社)
●ヒューロム
TEL:0120-288-859
URL:huromjapan.com
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雑誌『Safari』9月号 P216・217掲載
photo : Zenharu Tanakamaru styling : Kan Nakagawara(CaNN)
hair&make-up : Megumi Matsumoto composition&text : Keiko Oshima