遊び心ありすぎ!? 〈グッチ〉のコラボ相手は
どら焼き大好きな国民的人気キャラ!
“不思議なポッケ”で夢を叶えくれる猫型ロボットといえば、そう、みなさんもよく知る“ドラえもん”! 2112年生まれの未来から来たロボットだけど、1970年代から50年以上愛され続けている存在。もはや誰もが納得の国民的キャラ。いや、それを超えた世界的人気キャラだ。しかも、子供のアニメと思いきや、実は大人だって大好き。そこに目をつけたのが、〈グッチ〉。で、まさかのコラボを実現してしまったのだ。異色すぎるコラボも、そこはさすがの〈グッチ〉。“GGパターン”と“ドラえもんブルー”のコントラストが、なんとも新鮮なのだぁ〜。
〈グッチ〉といえば、様々な世界的キャラクターとのコラボが話題だけど、我らが国民的なキャラも負けてない。それはこれから紹介するアイテムを見てもらえればあきらか。品格ある“GGパターン”とお茶目な“ドラえもん”。この意外すぎるギャップ、大人の遊び心の演出としては過去最強かも!?
リバーシブルブルゾン28万5000円(グッチ/グッチ ジャパン クライアントサービス)
“ドラえもん”を起用した今回のコラボを象徴しているのが、このブルゾンにも採用されている総柄のテキスタイル。ベージュ×エボニーというリッチな配色の“ミニGGパターン”。この上を飛びまわるかのように、様々な表情の“ドラえもん”が描かれている。ちなみにこちらはリバーシブル仕様。総柄の面はリップストップ コットン製、一方、オリーブ色の面はコットンナイロンで、柄はもちろん表裏で素材感の違いも楽しめる。
シャツ12万円(グッチ/グッチ ジャパン クライアントサービス)
ドラえもんのおどけた表情や笑顔を見ているだけでなんだか癒される、ボウリングシャツ。しかも、ボディはとろけるような風合いのシルクだから、その柔らかな着心地も癒し系だったりする。ちなみに、採用しているシルクは生産過程で化学物質の使用量を抑えたオーガニックシルク。水の消費量も削減して作られている。
ネックウォレット8万8000円(グッチ/グッチ ジャパン クライアントサービス)
首から下げるアクセ感覚で取り入れられるのが、“ミニGGスプリーム キャンバス”にチェリーレッドのレザートリムが映えるこのネックウォレット。内側に3枚のカードスロットがあり、スマホも余裕で収まるサイズ感。しかも、フラップはパッと開けるマグネット式のクロージャーだから、お財布の代わりにも。好みのアルファベットを刻印できる無料刻印サービスにも対応しているので、プレゼントにもおすすめ。
スマートフォンケース4万4000円(グッチ/グッチ ジャパン クライアントサービス)
“ミニGGスプリーム キャンバス”で仕立てられたこちらのスマートフォンケース(iPhone 11対応)には、優しい笑顔を浮かべたドラえもんがドカンと鎮座。ベースも環境に配慮した素材で仕立てられていて、手触りも良好かつすべりにくいので実用面も申し分なし。ドラえもんの表情がなんともキュートなので、SNSの投稿よりこっちの方を眺める頻度が高くなりそう!?
ミニウォレット5万9000円(グッチ/グッチ ジャパン クライアントサービス)
こちらは、“ミニGGスプリーム キャンバス”の二つ折りウォレット。4枚のカードスロットと紙幣入れに加え、コインポケットも備えた実用的な設計。内側はトリミングと同じチェリーレッドのレザーで仕立てた贅沢な作りになっている。これも無料刻印サービスに対応製品で、イニシャルなどを施せばよりパーソナルで特別感を感じるアイテムに。
スニーカー8万4000円(グッチ/グッチ ジャパン クライアントサービス)
“ウェブ ストライプ”と“ミニGGスプリーム キャンバス”という〈グッチ〉のアイコンを、2つも盛りこんだ贅沢な“エース”スニーカー。ドラえもんのモチーフはプリントではなく、刺繍で描いたワッペン製でひと手間かけた作りになっている。左右で表情とポーズが異なるドラえもんが目を楽しませてくれる一方、光沢感あるレザーで切り替えたヒールカップも見どころに。
ⓒFujiko-Pro
●グッチ ジャパン クライアントサービス
TEL:0120-99-2177
photo : Kouki Marueki(BOIL) styling : Hidenori Asai text : Takumi Endo