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FASHION ファッション

2020.10.25

頼れる男から漂うのは“ヴィンテージ感”!
〈レミ レリーフ〉の秋アイテム7選!

大人の服選びは、特に“味”にこだわると年相応の貫禄が出るし、渋~い男らしさも増す。たとえば、エイジング加工を施したり、褪せた色合いに仕上げたり、ダメージでヴィンテージ風の味わいを加えたアイテムは必携。で、そんな味わい深い加工が抜群にうまいのが、日本発の〈レミ レリーフ〉だ。

こちらのブランドは、デニム素材をはじめとしたアメカジど真ん中のアイテムが得意で、これらすべてが絶妙な味加減。デザイナーの後藤豊氏が独自の研究を重ね、岡山県・児島の自社工場で加工処理。機械や染料まで特注し、実際に人が着て色褪せていくのと同じ原理で加工している。これによって、自然な風合いのヴィンテージ感が表現できているのだ。そんな〈レミ レリーフ〉で、秋冬の着こなしをぐっと男らしく仕上げてみては? 

 

[レミ レリーフ]
REMI RELIEF


【デニムダウンベスト】




3万9800円(レミ レリーフ/ユナイト ナイン)

ワイルドな味わいが楽しめる
ヴィンテージ調のデニム生地!


人気のウェスタンシャツと同じ8オンスのデニム生地を使い、独自の加工でヴィンテージ風の味わいを出したダウンベスト。肩ヨークにはコーデュロイ、裏地にはバンダナ柄の生地をあしらい、アメカジテイストたっぷりに仕上げている。中綿はダウン90%、フェザー10%の黄金比。 

 

【ボアジャケット】



パープル2万5800円(レミ レリーフ/ユナイト ナイン)

くったりとした味がある
オリジナル柄のフリース!


パープルにブルーのオリジナル柄が映えるフリースジャケット。イマドキ感のあるゆったりとしたシルエットだが、裾のドローコードをギュッと絞って着るのもアリ。ソフトでくったりとした絶妙な素材感は、やはり<レミ レリーフ>ならではといえる。秋には欠かせないフリースジャケットの中でも、この1着ならまわりと差がつくはず! 

 


ブラウン2万4800円(レミ レリーフ/ユナイト ナイン)

着こなしの幅がぐっと広がる
襟なしのすっきりデザイン!


茶にパープルのオリジナルボタニカル柄をあしらったフリースジャケット。ポリエステルとアクリルを混紡し、非常にソフトな肌触りに仕上げている。オーバーサイズのゆったりしたシルエットで、襟のないすっきりしたデザイン。冬場のレイヤードスタイルにも使いやすく、着こなしの幅を広げてくれる1着といえそう。 

 


【ニットパーカ】



ベージュ1万5800円(レミ レリーフ/ユナイト ナイン)

海上がりにガバッと着たい
フワモコな素材感!


アクリルとポリエステルのフリースを毛羽立たせた、見た目にも暖かそうな素材感のプルオーバーパーカ。ゆったりとしたオーバーサイズのシルエットで、海上がりなどにガバッと着るのもよさそう。ベーシックなデザインなのにひと味違う、〈レミ レリーフ〉らしさが詰まった1着。 




【カシミアクルーネックニット】



各2万9800円(以上レミ レリーフ/ユナイト ナイン)

カシミヤの優しい風合いで
リラックスした週末を!


カシミヤを毛羽立たせて、フワリと軽い着心地に仕上げた薄手シャギーニット。ウールのようなチクチク感もなく、素肌に着たくなるような滑らかな肌触りが持ち味。オフショルダーのゆったりしたシルエットで、大人のリラックス気分にもぴったり。濃淡の茶系カラーなら着まわしやすさも抜群だ。 

 

【ミリタリーシャツ】




1万8000円(レミ レリーフ/ユナイト ナイン)

着古したような風合いで
渋い男らしさが倍増!


ムラ感のあるコットンサテン生地にウォッシュ加工を施し、着古したような味のある風合いに仕上げたミリタリーシャツ。無駄な装飾のないダブルポケットのデザインで、シルエットはすっきりとした細身。ワードローブにあるとなにかと重宝する、男らしさたっぷりな1着。 

 

【カーキパンツ】




1万7800円(レミ レリーフ/ユナイト ナイン)

淡いトーンのカーキなら
いろいろなシーンに馴染む!


コットン、テンセル、ポリウレタンを混紡した、ドローコード仕様のイージーパンツ。扱いの難しい顔料で生地を染めることで、ニュアンス感のある淡いトーンを表現している。9分丈の細身シルエットながら、ストレッチが効いているから動きやすさも十分。男らしさが強調されがちなカーキパンツも、これなら都会的に穿きこなせるはず! 

 

 
Information

●ユナイト ナイン
TEL:03-5464-9976

写真=正重智生 スタイリング=浅井秀規 文=野中邦彦
photo : Tomoo Syoju(BOIL) styling : Hidenori Asai  text:Kunihiko Nonaka(OUTSIDERS.Inc)
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