NY生まれの〈セオリー 〉で理想の1着を!
お洒落にこだわる男のコートは“ふわ軽”で!
冷たいビル風が吹くこれからの季節。カラダを温めてくれる相棒が欲しいところ……。と思っていたら理想的なコートを〈セオリー〉の新作で発見。さすが寒さ厳しいNY生まれのブランドだけあって、コートは名品ばかり。見た目は大人顔で保温力も抜群なのに、着心地はそれをいい意味で裏切る軽快さ。あまりにも快適すぎて、冬のお出かけの頻度が増すかも!?
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フーデッドTYPE
はらりとめくれても それが絵になる
“ダブルフェイス”
■COORDINATE ITEMS
イエローカシミヤニット3万2000円(セオリー) 詳細をみる
グレーパンツ2万7000円(セオリー) 詳細をみる
その他はスタイリスト私物
カシミヤ混ウールを使い、柔らかな着用感に仕上げたダブルフェイスコート。見返しや芯地を使わず、1枚の布に包まれるような着心地を再現。カラバリはネイビー×ブラック。
8万9000円(セオリー/リンク・セオリー・ジャパン)
■COORDINATE ITEMS
黒カシミヤパーカ4万9000円(セオリー) 詳細をみる
白長袖Tシャツ1万6000円(セオリー) 詳細をみる
パンツ2万9000円(セオリー) 詳細をみる
チェックシャツ2万4000円(セオリー) 詳細をみる
黒ニット帽9000円(セオリー) 詳細をみる
白スニーカー2万9000円(セオリー) 詳細をみる
その他はスタイリスト私物
ご近所をブラつくときにちょうどいいのが、フーデッドコート。カジュアルな印象が強くなりがちだけど、この2着はどちらも素材感やシルエットから上品さが感じられるので、大人にぴったりだ。
アクティブ派のための4ウェイ!
テック素材で仕立てたフーデッドコートのインナーに、立ち襟のダウンブルゾンを組み合わせた“2イン1”タイプ。これなら愛犬と散歩でも暖かく、高級住宅が並ぶエリアでも浮かない大人な見た目。インナーだけになれば犬とも思いきり遊べそう。コート単体でも着用でき、インナーはリバーシブルなので、1着で4通りの着こなしを楽しめる。カラバリはネイビー。
11万8000円(セオリー/リンク・セオリー・ジャパン)
スタンドカラーTYPE
見た目と軽さでデートへ
■COORDINATE ITEMS
ボルドーニット2万9000円(セオリー) 詳細をみる
黒パンツ2万8000円(セオリー) 詳細をみる
ボーダーマフラー2万4000円(セオリー) 詳細をみる
その他はスタイリスト私物
ラジオシティ前で彼女と待ち合わせ。ダウン入りながらすっきりと都会的な〝ペイパーナイロン〞コートは、名前のとおり紙のように軽い。シワになりにくいので旅にも最適。カラバリはネイビーとブラック。
6万9000円(セオリー/リンク・セオリー・ジャパン)
■COORDINATE ITEMS
ジップアップニットブルゾン3万2000円(セオリー) 詳細をみる
白長袖Tシャツ1万6000円(セオリー) 詳細をみる
ボーダーマフラー2万4000円(セオリー) 詳細をみる
グレーコーデュロイパンツ2万9000円(ジェイブランド フォー セオリー) 詳細をみる
その他はスタイリスト私物
首を覆う襟で大人感を印象づけられるのが、立ち襟コートの強み。特に〈セオリー〉の新作は比翼仕立てなので、前開きで羽織っても上品。さらに見た目と保温性だけでなく、軽さも重視した作りだから、デートや仕事などオンの場面でも着心地は抜群だ。
6番街のオフィスへ
向かう足取りもなんだか軽やか
〈セオリー〉でも不動の人気型コート。オン・オフ問わず着やすい生地のしなやかさが出色。カシミヤ混なので保温性と肌触りも抜群。真面目な見た目とは真逆の軽やかな着心地。カラバリはグレー。
7万6000円(セオリー/リンク・セオリー・ジャパン)
Information
この冬の本命が見つかるコートフェア!
全国の〈セオリー〉ショップとオンラインストアでは、新作コートを揃えたフェアを、11 / 16 (土) ~ 11 / 24 (日)に開催(一部店舗では会期が異なる)。今回紹介したコートの着心地を実際に体験してみて。さらにコートをお買い上げのお客様にノベルティのプレゼントも(なくなり次第終了)。この機会をお見逃しなく。
また、今回ご紹介したコーディネートの中からお気に入りのルックを1つ選んで投票すると、抽選で掲載のコートを各1名様にプレゼント!さらにご応募いただいた方にもれなくメンズコートに使えるクーポンのプレゼントもあるので、お見逃しなく!投票はこちらから。
●リンク・セオリー・ジャパン
TEL:03-6865-0206
URL:www.theory.co.jp
雑誌『Safari』12月号 P132-135掲載
※サイト内で紹介している商品はすべて税抜き価格です。
photo : Hiroki Nakayama(BOIL) styling : Kim-Chang, Takumi Tagawa(remix) hair&make-up : Kiyonori Sudo
text : Takumi Endo coordination : Yumi Komatsu