年末年始、その格好は大丈夫?
“楽ちんジャージ”を大人魅せ!
すっかり12月も後半に入り、仕事もそろそろ終了に近づいている⁉ というわけで、もしかしたら、年末モードで気が緩み、誰かに見られたら恥ずかしい~なんて格好をしてしまっている人もいるかもしれない。「この時季くらいは手を抜かせてくれよ~」なんて声が聞こえてきそうだが、久々に親戚や友人などに会うってシーンにだらしがないなんて、いつもの魅力が台なし。とはいえ、堅苦しい格好をするまででもない。そんな人に、今回は楽ちんな格好でも合わせ次第でかっこよく見せられる、そんな着こなしを紹介!
- TAGS:
- Fashion
休日のお供といえば、ジャージパンツもその1つ。なにより楽だし、アクティブな雰囲気が漂うのも今っぽくていい。とはいえ、一歩間違うと、“家着感”丸出しで、人と会うときのコーデとしてはいただけない場合もあるっていうのが難点。1年に1度しか会わない人ならなおさら、若造と同じようなジャージな印象では困る。だからといって、楽ちんジャージを諦めるにはまだ早い。なぜって? それは、合わせ次第でジャージを大人の遊び心に見せることができるからだ。たとえば、人気のMA-1と合わせたコチラを見てみて。ジャージパンツもなんだか大人っぽいでしょ。
MA1ブルゾン5万9000円(ジョン エリオット/サザビーリーグ)、ケーブルニット3万3000円(RHC/RHC ロンハーマン)、トラックパンツ8990円(アディダス オリジナルス/アディダスグループお客様窓口)、サングラス3万円(モスコット/モスコット トウキョウ)、ニットキャップ1万1000円(ロンハーマン)、スニーカー1万5000円(アディダス オリジナルス/アディダスグループお客様窓口)
スポーティな雰囲気で好感度も高い!
ここんところ続くスポーティスタイル人気もあり、今季は特にサイドにラインの入ったジャージパンツが大流行。セレブの愛用率も高いアイテムだ。で、このラフなパンツを男らしく見せるのであれば、タフな印象に定評のあるMA-1を合わせるっていうのもいい。しかも、MA-1も今季また復活している人気アイテムだから、古臭さだってなし。さらに、インナーにはスウェットではなく、上質なニット、それも品のいいオフ白あたりをインすれば、俄然小僧とは差のつく、大人が遊びを効かせたコーデに仕上がるってわけ!
[アディダス]
ADIDAS
トラックパンツ8990円(アディダス オリジナルス/アディダスグループお客様窓口)
●RHC ロンハーマン
TEL:045-319-6700
●アディダスグループお客様窓口
TEL:0570-033-033
●サザビーリーグ
TEL:03-5412-1937
●モスコット トウキョウ
TEL:03-6434-1070
●ロンハーマン
TEL:03-3402-6839
photo : Hiroki Nakayama(BOIL)、mican styling : Masahiro Enomoto(remix) hair&make-up : Kosuke Hori(+nine)text: Yuta Yagi
※価格は例外を除きすべて税抜き価格です