やっぱり楽ちんが一番好き!
ストレッチ性抜群のデニムは、休日を心地よく過ごせる!
あまりの暑さにショーツばかりだった日々が過ぎ、やっとデニムを心地よく穿ける季節になってきた。でも久々だからかなんだかゴワゴワして穿きにくいな〜なんて思ったりして。であれば、せっかくの休日、心地よく過ごしたいから、リラックスして穿けるストレッチデニムをど〜ぞ。その快適さに、思わず感動しちゃうかも!?
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JACOB COHËN
9万6800円(ヤコブ コーエン/ヤコブ コーエン 東京ミッドタウン店)
ラグジュアリーな顔つきながら極上のストレッチ感に虜になる人が続出する、大人なら毎シーズン見逃すことができないブランド、〈ヤコブ コーエン〉。ほのかにアタリが現れたリラックス感のあるブラックデニムは、軽やかでストレッチ度も高め。細身シルエットだが楽々穿けて、色とともにすっきりとした印象を叶えてくれる。
4万1800円(リプレイ/ファッションボックスジャパン)
弾性高く、生地回復力に優れ、リラックスして穿けると評判の、ハイパーフレックスシリーズの新作。独特のトーンの色合いが特徴なインディゴデニムは、11.5oz生地をリンスウォッシュしたもの。手作業によるヒゲや膝のアタリなどの加工は、3Dマネキン乾燥技術を用いたことでより立体的に仕上がっている。
1万6500円(リー/エドウイン・カスタマーサービス)
ストレスフリーな穿き心地を味わえる、ハイパワーストレッチデニムを使ったシリーズからは、デニム然としたリアルなヴィンテージっぽさを表現したスリムストレートモデルを推したい。腰まわりや太腿に余裕を持たせた設計だから、カタ苦しさなく楽ちんに穿ける。
5万2800円(ヤヌーク/カイタックインターナショナル)
原宿の古着カルチャーを支える名店〈ベルベルジン〉のディレクター、藤原裕氏とのコラボモデル“No.XX”。1日に一反しか生産できない旧式の力織機で仕立てた11ozのセルビッジデニムは、タテ糸、ヨコ糸、両方にストレッチ糸を採用したことで、穿き心地は伸びやか&軽やか。そのほか1966年製のヴィンテージデニムをサンプリングしたエイジング加工が満載。
3万5200円(ロイ ロジャース/アマン)
腰まわりの着用感と美しいテイパードシルエットが特徴のモデル“レオナルド”。伸縮性に富んだストレッチコットン製の11.5oz生地を使い、すっきりシルエットながらストレスフリーな穿き心地を実現した。ヴィンテージ加工はほどほどに、精悍でスマートな印象で仕上げたから、都会派カジュアルに最適!
●アマン
TEL:03-6805-0527
●エドウイン・カスタマーサービス
TEL:0120-008-503
●カイタックインターナショナル
TEL:03-5722-3684
●ファッションボックスジャパン
TEL:03-6452-6382
●ヤコブ コーエン 東京ミッドタウン店
TEL:03-3405-0852
photo : Kouki Marueki(BOIL) styling : Takumi Tagawa text : Yuta Yagi