手ぶらが叶ううえにコーデが華やかに! 〈コーチ〉のショルダーバッグが狙い目!
ホリデーシーズンの到来! キラキラとイルミネーションが華やぐ街でパートナーとショッピングを楽しむと、いつも以上にショッピングバッグで両手が塞がる!? であれば、荷物がいっぱいでもリッチな気分を崩さず、それでいてスマートに行動できるよう対策をとらねば。そんなときは、フリーハンドが叶うミニショルダーバッグを用意するのが正解。しかも、〈コーチ〉の新作が狙い目だ!
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〈コーチ〉の2022年秋冬のコレクションは、リッチなディテールや素材を使用してエレガントに仕上げながらも、大人の遊び心を取り入れたアイテムがラインナップ。この時期はいつもより装いに気合が入るけど、デートは肩の力を抜いてキメすぎないのも大人の心得。そのためにも、カジュアルウエアをぐっと格上げてくれるバッグ選びをしよう。
ニットヴァーシティジャケット6万6000円、Tシャツ2万3100円、ショルダーバッグ“チャーター クロスボディ 24 シグネチャー WITH レキシー プリント”。 W23.5 H16.5 D7。8万2500円(すべてコーチ/コーチ・カスタマーサービス・ジャパン)
定番モデル“チャーター”を、〈コーチ〉のアイコンであるダイナソーの総柄でアレンジ。キメが細かくソフトな“リファインド レザー”と水や汚れに強い“シグネチャーコーテッドキャンバス”をボディに使用しているため、インパクトはあるが悪目立ちせず、雰囲気は意外とシック。スポーティな装いにマッチするだけでなく、スタイルをひとまわりもふたまわりも大人に格上げしてくれる。また、本作は肩に引っ掛けてよし斜めかけしてもよしの2WAYタイプ。メインのポケットにはロングウォレットも収納可能で、身のまわりのものを手軽に持ち運べる。
“リーグ ベルト バッグ シグネチャー WITH レキシー” 。W40.5×H16×D8。7万1500円(コーチ/コーチ・カスタマーサービス・ジャパン)
レキシーの総柄デザインのショルダーバッグは、こんなタイプも。“C”で埋め尽くされた“シグネチャーコーテッドキャンバス”は誰もが一目でわかるお目立ちデザインだが、ワントーンで構成されているから意外にもスタイリングに合わせやすい。しかも、こちらはブラックが基調で、大人なジャケットコーデとも好相性。両手が自由になるので、右手にプレゼントが入ったショッピングバッグ、左手は彼女の腕を組んで街を優雅に散策できる。
“チャーター クロスボディ ペブルレザー WITH レザー チェーン” 。W19×H13×D4.5。7万1500円(コーチ/コーチ・カスタマーサービス・ジャパン)
キャッシュレス時代の必需品をミニマムに持ち歩くなら、“チャーター”がおすすめ。2層構造のボックス型で、内部にはポケットが豊富に備わっている。カードスリットに関しては6つもあり、レザーストラップを取り外せばクラッチバッグのように使うことも可能だ。また、インパクト大のカラシ色は暗くなりがちな秋冬コーデにもってこい。硬派なチェーンの意匠とコロンとしたミニポーチで個性をキラリと光らせたら、愛車に乗って彼女を迎えに出かけよう。
“ゴッサム バッグ” 。W18×H32×D7。7万1500円(コーチ/コーチ・カスタマーサービス・ジャパン)
この季節は青い海が恋しくなってくる。といってもなかなか海まで足が届かない!? そんな恋しい気持ちを満たすなら、あざやかなブルーが目を引く“ゴッサムバッグ”に頼るのが正解。 軽量でキメの細かいサンバロナ レザーとやや硬くてふっくらとしたリファインド レザーを組み合わせた重厚感のあるボディとは対象に、柔らかな水面を彷彿とさせるシルエットの曲線美にうっとり。内側のオープンスペースは収納力も高く、休日の相棒にも最適だ。
“フライト バッグ 19 グラブタン レザー WITH パッチ” 。W20×H15×D7。7万7000円(コーチ/コーチ・カスタマーサービス・ジャパン)
レトロなキャビンアテンダント用バッグをベースに、独自のエッセンスをプラスしたフライトバッグ。コンパクトなボックス型はカラダに馴染みやすく、充実したポケット数で細々したアイテムも仕分けて収納できる。ブランドの人気品番を、今作ではモケモケのさがら刺繍パッチでデコレーション。ともすると小僧感を漂わせてしまうアクセントだが、落ち着いたダークグリーンのボディやレザー製のショルダーベルトのおかげで、男を格上げする個性派に仕上げられている。
●コーチ・カスタマーサービス・ジャパン
TEL:0120-556-750
photo : Kouki Marueki(BOIL) styling : Takumi Tagawa(remix) text :Ryuto Senoo