川崎フロンターレ【山本悠樹】は、お洒落もプレイ同様に“組み立てる”がキーワード!?
今期から川崎フロンターレに完全移籍を果たした山本悠樹。ゲームメイクを担う彼は、コーディネートも“組み立て”が大切とのこと。さらに、攻守にわたって仕事をするMFだけに、お洒落も“攻めと守り”の両方を楽しんでいる模様。
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- アスリートとファッション! vol.44
サッカー選手
山本悠樹
YUKI YAMAMOTO
1997年、滋賀県生まれ。地元・草津東高校では1年生から主力として活躍。2年生から“10番”を背負い、選手権へ。3年生時にはインターハイにも出場する。その後、関西学院大学へ進学し、1年生からトップチームで活躍。数々のJリーグチームの練習にも参加し、2019年には、ユニバーシアード日本代表として、ナポリ大会で優勝。2020年にガンバ大阪に入団。元日本代表・遠藤保仁が約20年務めてきたポジションを引き継ぐ。2024年に川崎フロンターレへ完全移籍。
スウェット14万6300円、ショーツ12万5400円、シューズ15万700円(以上ディースクエアード/スタッフ インターナショナル ジャパン クライアントサービス)
“組み立て”を楽しみたい
街でもロッカールームでも、人が身につけているものをチェックしてしまうというファッション好きの山本選手。柄ものやビビッドな色ものなどを好んで着ているというが、その理由は「あまり人が着ていないものを着たい」から。
とはいえ、「最近は少し落ち着いてきたかもしれません。年を重ねるうちに渋く、格好いい大人に見られたいという思いもあって。レザーとかデニム、スニーカーもよく身につけるようになりました」。
そんな攻めたお洒落も守りのお洒落も楽しんでいるのは、やはり攻守でプレイするMFというポジション柄もあるのだろうか。
「そうですね(笑)。MFはゲームメイクも仕事ですから、“今日はこれを着たい”からはじまり、目的を持ってコーデを“組み立てる”感覚も好きです」
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●スタッフ インターナショナル ジャパン クライアントサービス
TEL:0120-106-067
雑誌『Safari』6月号 P233〜235掲載
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ヘア&メイク=ShinYa 構成&文=池上隆太
photo:Shiro Katagiri(TROLLEY) styling:Nobuhiro Kasai
hair&make-up:ShinYa(primal) composition&text:Ryuta Ikegami(AM5:00)