シンプルで奥が深い〈ディーゼル〉がやっぱりいい!
なにげない日常を格上げする大人デニム!
デニムにもいろいろあるけれど、毎日穿きたくなるのはシンプルな1本だったりする。あれこれ考えずに穿けて、身も心も心地よくいられるのが理想的。〈ディーゼル〉の2022春夏コレクションより登場する“DIESEL LIBRARY”なら、サスティナブルに配慮されたシンプルで奥深いデニムがずらり。長く愛用できる定番を、まずは1本!
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すべての基本はコレ!
定番ブルー |
日常のあらゆるシーンで穿きたくなるのは、きれいに色落ちした定番ブルーデニム。装飾性を削ぎ落とした潔さが、穿く人の魅力を際立たせてくれる。シルエットで勝負できる〈ディーゼル〉の1本は、やっぱり心強い存在!
硬派な雰囲気が漂う細身シルエット!
パンクロックにインスパイアされたスリムなシルエットが特徴的な“1979 SLEENKER”。スタイリッシュでありながら、ストレッチ入りで穿きやすい1本。3万1900円(ディーゼル/ディーゼル ジャパン)
ジェンダーレスでサスティナブルなデニムコレクション!
今季初登場の“DIESEL LIBRARY”は、新クリエイティブ・ディレクターのグレン・マーティンスが長く愛用できるようにと作った、パーマネントデニムコレクション。また、オーガニック繊維やリサイクル繊維など低負荷素材への転換、加工における水や化学薬品を大幅低減するなど、サスティナブルなシリーズとなっている。
右上:深みのあるインディゴブルーのデニム生地を、すっきりとしたスリムフィットに仕上げたデニムジャケット“D-MILO”。3万1900円 左上:飽きのこないレギュラーフィットのデニムジャケット“D-BARCY”。ウォッシュのかかったワイルドな雰囲気が魅力。4万6200円 左下:軽くワンウォッシュした味わい深い表情がたまらない“2005 D-FINING”。裾がややテイパードしたレギュラーフィット。2万7500円 中下:爽やかなオフホワイトカラーの“2019 D-STRUKT”。これからの季節に大活躍してくれるはず。3万4100円 右下:“1983”というモデル名のとおり、’80 sのロックシーンにインスパイアされたスリムフィットの1本。クセのないデザインで、穿きまわしやすさ抜群。2万7500円(以上ディーゼル/ディーゼル ジャパン)
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涼しげで引き締まる!
大人ブラック |
春から夏の黒デニムは、潔くシンプルな着こなしで、さっぱり涼しげに見せたいところ。大人なシルエットが楽しめる〈ディーゼル〉の1本なら、定番のデニム・オン・デニムのコーデもこんなクールに。これなら、週末のデートもピリッと引き締まりそうじゃない!?
春夏のデニム姿にロックマインドを!
’80 sのロックシーンにインスパイアされた細身シルエットの“1983”。よりストイックで力強い印象が出るブラックは、このモデルと相性抜群のカラーリングだ。3月下旬発売予定。3万4100円(ディーゼル/ディーゼル ジャパン)
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海辺のような開放感!
爽やか水色 |
ほんのりとブルーに染まった水色デニムは、海や空を思わせる軽やかさや開放感が魅力。着こなし全体を同系色でまとめれば、どこまでも爽やかな春夏スタイルに仕上がる。ジャストサイズの〈ディーゼル〉を、ベルトなしでラフに穿くのが今の気分にぴったりだ。
絶妙なシルエットで淡色をシャープに!
穿きやすいレギュラーフィットシルエットの“2005 D-FINING”。膝から裾にかけてゆったりとテイパードしているので、淡い色合いでもシャープに見せられる。3月中旬発売予定。4万6200円(ディーゼル/ディーゼル ジャパン)
プレゼントキャンペーン 応募期間:2022年2月25日(金)~2022年3月24日(木) キャンペーン内容:抽選で3名様に、今回ご紹介したジョグジーンズ“1979 SLEENKER”をプレゼントいたします。 |
●ディーゼル ジャパン
TEL:0120-55-1978
URL:www.diesel.co.jp
雑誌『Safari』4月号 P136-139掲載
※記事内で紹介している商品はすべて税込みの価格です。
photo : Toshiyuki Imae styling : Hidenori Asai hair&make-up : Kentaro Katsu text : Kunihiko Nonaka