〈エドウイン〉の定番“503”、2モデルを穿き分ける!
大人の海デニム、どっちを選ぶ!?
ギターを抱え口ずさむあの歌に、今なお親しみを抱く人も多い〈エドウイン〉の定番デニム“503”。1997年に誕生したこの名作は、モデルナンバーは変えることなく、その時代に合った進化を繰り返してきた。そしてこの秋、美麗な表情はそのまま穿き心地を向上した定番“503”に加え、味な表情がたまらない新しい“503”がお目見え! さて、海好き男なら、どうやって穿き分ける!?
EDWIN NEW 503
新しい“503”は新鮮かつアクティブなスタイルに!
スウェットシャツ1万4300円、ニュー“503 レギュラーストレート”デニムパンツ1万4300円(以上エドウイン/エドウイン・カスタマーサービス)、その他はスタイリスト私物
新定番“503”は表情の豊かさこそが特徴。糸の構成に工夫を凝らし、ロープ染色を施すことで、これぞデニムといったラフな風合いとメリハリの強いアタリ感を表現した。爽やかな色落ち加減も海好き男に最適で、レイドバックした雰囲気を演出するにもグッド。トップに濃紺を合わせ、青のコントラストを楽しむと格好いい!
カイハラ社と共同開発した綿100%のリサイクルデニム、CO:RE(コア)を採用。秋田の自社工場にて最新技術を用いた加工を施すことで、生地の特性を生かしたヴィンテージな顔つきを再現。そのうえ素材選定、染色、加工と全工程で環境に配慮した点も注目だ。各1万4300円(以上エドウイン/エドウイン・カスタマーサービス)
EDWIN 503
スタンダードな定番“503”で大人のデニムスタイルを!
レザーブルゾン7万7000円、“503 レギュラーストレート”デニムパンツ1万1000円(以上エドウイン/エドウイン・カスタマーサービス)、その他はスタイリスト私物
“503”といえば、デビュー以来こだわりをもち続けている、シックなワンウォッシュトーンが魅力。粗野な印象が強いデニムをより都会的でノーブルな雰囲気に着こなすなら、この定番が最適。となれば、秋はレザーブルゾンやハイネックのニットなんかとコーデして、大人のスマートさをアピールすればいうことなし!
クラボウ社と協業し、エコフレンドリーな製造工程を経て生まれたストレッチ入りのリサイクルデニムCO:RE(コア)を採用した定番モデル。しかも、現代人の体型や着こなしニーズを徹底分析し、美しいブルーに似合うすっきりとしたフォルムに仕上げられている。各1万1000円(以上エドウイン/エドウイン・カスタマーサービス)
●エドウイン・カスタマーサービス
TEL:0120-008-503
雑誌『Safari』11月号 P168-169掲載
※記事内で紹介している商品はすべて税込みの価格です。
photo:Tomoo Syoju(BOIL) styling:Yusuke Inoue hair&make-up:Megumi Matsumoto special thanks:Jaguar Land Rover Japan