秋も白T×青デニを楽しむなら、プラスαで洒落感アップ!
秋のお洒落を楽しみたい気分が盛り上がってきたけど、まだまだ残暑厳しい日もある今日この頃。とりあえずショーツ姿は打ち止めにしたものの、鉄板の白T&青デニム姿はまだまだ健在、そんな人結構多いのでは? でも実はこの定番コーデ、ひと手間加えるだけで秋らしさを出しつつ洒落感を一段上げられるってご存知!? プラスαのアイテムをサクッと盛るだけで、大人らしい印象にもアクティブな印象にも簡単に持っていけるうえに、ロンTでも応用効くから、今日からでも是非やってみて!
◆リッチにアップデイト!◆
Tシャツ1万450円(ジェームス パース/ジェームス パース 青山店)、デニムパンツ3万5200円(ラグ & ボーン/ラグ & ボーン 表参道店)、手に持ったジャケット3万5200円(トラディショナル ウェザーウェア/トラディショナル ウェザーウェア ルミネ有楽町)、ペンダントトップ8万1400円、ネックレスチェーン9万5700円(以上シンパシー・オブ・ソウル/S.O.S fp 恵比寿本店)、サングラス3万9600円(アイヴァン/アイヴァン 東京ギャラリー)、スニーカー6万500円(コモン プロジェクト/トゥモローランド)
最初に紹介したいのは、手っ取り早くリッチな大人らしさをプラスできるゴールドアクセサリー。変にギラついて、白Tとデニムの爽やかさが台なしになるのでは!? な~んて声が聞こえてきそうだけど、チェーンが細身のネックレスだったらその心配はなし。チェーンの部分は、イカツく見えがちな喜平チェーンではなく繊細な小豆チェーンがおすすめ。そこに小さめのチャームがついていると、ちょうどいいアイキャッチになってくれる。まだ残っている日焼け肌を引き立てながら華やかな印象も出せるので、彼女から突然「会いたいな〜」って言われたときはこれ、是非やってみて!
Tシャツ1万450円(ジェームス パース/ジェームス パース 青山店)、デニムパンツ3万5200円(ラグ & ボーン/ラグ & ボーン 表参道店)、キャップ4950円(デウス エクス マキナ/ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム)、ネックレス1万6500円(ノース ワークス/ヘムトPR)、腰に巻いたチェックシャツ1万7600円(フィルソン/アウターリミッツ)、サングラス3万9600円(モスコット/モスコット トウキョウ)、スニーカー6050円(ヴァンズ/ヴァンズ ジャパン)
今度は、Tシャツの白とデニムの青を、たったひと手間で味方につけられる技。どうするのかというと、キャップで赤をプラスするだけ。そう、こうするとアメリカンなトリコロールカラーが作れて、爽やかかかつアクティブな印象に持っていける。西海岸好きなら理屈抜きでテンション上がる配色なので、今日はなんか調子出ないなって思うときにサクッとやってみてほしい。キャップを被り慣れていない人は、手に持ったり、デニムのポケットに突っ込んだり、または赤の入ったシャツを腰巻したりするだけでも同じ効果を得られるのでお試しあれ。
Tシャツ1万450円(ジェームス パース/ジェームス パース 青山店)、デニムパンツ3万5200円(ラグ & ボーン/ラグ & ボーン 表参道店)、手に持ったシャツ1万1880円(バンクス ジャーナル/ジャングルジャム)、サングラス3万9600円(モスコット/モスコット トウキョウ)、グルカサンダル3万9600円(パラブーツ/パラブーツ青山店)
ちょっと落ち着いた印象に持っていきたいときは、どこかにラテカラーを足してみて。残暑の季節だったら、サンダルと靴のいいとこ取りが叶うグルカサンダルなんていいかも。このとき意識したいのは、ロールアップしてヌケ感をしっかり作ること。こうするとサンダルが目立ってくれるので、大人らしい印象に持っていきやすい。同じラテカラーのシャツを手に持てば、落ち着き感を一段増すことも。
●アイヴァン 東京ギャラリー
TEL:03-3409-1972
●アウターリミッツ
TEL:03-5413-6957
●ヴァンズ ジャパン
TEL:03-3476-5624
●S.O.S fp 恵比寿本店
TEL:03-3461-4875
●ジェームス パース 青山店
TEL:03-6418-0928
●ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム
TEL:03-3401-5001
●ジャングルジャム
TEL:03-6452-5282
●トゥモローランド
TEL:0120-983-522
●トラディショナル ウェザーウェア ルミネ有楽町店
TEL:03-6810-0388
●パラブーツ青山店
TEL:03-5766-6688
●ヘムトPR
TEL:03-6721-0882
●モスコット トウキョウ
TEL:03-6434-1070
●ラグ & ボーン 表参道店
TEL:03-6805-1630
photo : Kouki Marueki(BOIL) styling : Takumi Tagawa(remix) text : Takumi Endo