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CULTURE カルチャー

2026.03.30

スター・ウォーズに欠かせない
ライトセーバーの貴重なコレクション! Part 1

スター・ウォーズの世界に魅せられ、様々なグッズを集め続けるコレクターたち。追い求めるのは単なるアイテムではなく、物語と記憶そのもの。ライトセーバーに魅せられたGENさんのコレクションとは!?

ヨーダのライトセーバー

体格に合わせたコンパクト設計!
グリップは短く直線的。装飾も控えめで、小さなヨーダの身体に合わせた極小サイズ。ミニマルな造形はジェダイ・マスターの境地そのもの。ルークが使うライトセーバーの半分ほどの大きさ。「この小ささが可愛い。それに尽きる」 

 

ジェダイの象徴、ライトセーバーを集めていたらいつの間にか20年が経過!

小さい頃からスター・ウォーズ(以下、SW)の世界にどっぷりハマってきたというGENさん。ライトセーバーを集めはじめたのは大学生の頃。「以前はマーベルなど、いろんなものを収集していました。でも今も続いているのはSWのレプリカだけ。その中でもライトセーバーはジェダイの命とも言える唯一の武器。いわばSWのアイデンティティのような存在だと思うので、注力して集めていますね。それを飾ることで、作品に入り込んだような感覚になれるんですよ」

ジェダイごとに異なる形状、そしてエピソードごとに変化していくデザイン。その変遷を追うのも楽しみのひとつだ。「そのキャラクターの心情や背景まで感じ取れる気がする。こだわりは本物にどれだけ近いか。レプリカであることがなにより重要ですね。その代わり、価格はかなり高いですけど……(笑)。でも、やっぱりリアルさは譲れません」。最初に購入したのはアナキン・スカイウォーカーの1本。それを皮切りに少しずつ増えていき、今では部屋いっぱいにお気に入りのコレクションが並ぶ。選ぶ基準は〝個性〞。ほかにはないデザインに惹かれるという。「どちらかというとシス派なんですよ。闇と凶悪さを感じるような、まがまがしい造形にグッときますね」

20 年にわたり集め続けてきたGENさん。今最も欲しい1本を伺うと、「レプリカ化されていませんが、アナキン、ルーク、レイと受け継がれ、カイロ・レンとの対峙でヒルト中央から真っ二つに割れたあのセーバー。スカイウォーカーの象徴が光と闇で分断される瞬間がたまりません」。傷や歴史さえも、コレクションの一部。GENさんの光刃への情熱は、まだまだ止まりそうにない。 

 

ルーク・スカイウォーカーのライトセーバー

デザインにも反映されるライトセーバーの継承!
上:ルーク自らが製作したもので、エミッター部にリブがある構造。ブレードは緑。ジェダイとしての彼の成長を反映している。「師匠であるオビ=ワン・ケノービと同系統のデザインであるのが特徴ですね」下:最初の頃にルークが使用していたもの。頑丈なT字グリップで、こちらは青のブレード。かなり機械的な外観なのは、父であるアナキンのライトセーバーだったから。『スター・ウォーズ/帝国の逆襲(エピソード5)』でベイダー卿に敗北した際に失ってしまう。 

 

ダース・ベイダーのライトセーバー

国の闇を宿した冷徹さを物語る1本!
『スター・ウォーズ/ジェダイの帰還(エピソード6)』でベイダー卿が最後に使ったライトセーバー。グリップ周辺の黒パーツが存在感を放つ。全体的にシンプルなデザインで、装飾を排した無駄のないフォルムが、銀河帝国の冷酷さを表現している。 

 

似てるようだけどEP4とEP6で違う!
こちらのエピソード4でダース・ベイダーが使っていたライトセーバーは、エピソード6のものとは異なる。ちなみに、5で使っていたものは4とほぼ同じ。その違いを比べるのも楽しい!

パート2はこちらから
  

 

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写真=東里明斗
文=竹尾園美
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