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2024.03.29


【まとめ】海外セレブは〈ニューバランス〉がお好き! 着用コーデ28選!



『Safari Online』で配信してきた記事の中から、〈ニューバランス〉を着用したセレブのコーデをまとめてご紹介。そして〈ニューバランス〉好きの皆様に朗報!『Safari』20周年を記念した別注〈ニューバランス〉の“2002R”が発売に! 詳しくは、こちらの記事『Safari』20周年を記念した別注〈ニューバランス〉の“2002R”!へどうぞ!



Irina Shayk[イリーナ・シェイク]

イリーナがお目立ち度抜群のゼブラ柄ロングコートに合わせたのは、〈ボデガ〉×〈ニューバランス〉の610 ザ トレイル レス テイクン!

これまで幾度となくコラボレーションを行ってきた〈ボデガ〉と〈ニューバランス〉。こちらの一足は、2012年にオフロードランニングシューズとして発売され、人気を博したMT610のライフスタイル要素を強化した復刻モデルML610Tをベースに採用。

MT610を象徴するアウトドアディテールだったアッパーストリングを撤廃し、シュータンとヒールパーツに配されたストラップで、ライフスタイル仕様なディテールにアップデート。ミッドソールには衝撃吸収に優れた“アブゾーブ”、アウトソールには耐摩耗性に優れた“N-デュランス”を採用している。これによりファッションはもちろん、イリーナのように愛犬との散歩やアウトドアレジャーまで幅広くカバーする一足に仕上がっている。
 

  

 

Eiza Gonzalez[エイザ・ゴンザレス]

メキシコの至宝と呼ばれる美女にして、ラテン系小悪魔女優としてその名を馳せるエイザ・ゴンザレス。映画『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』において謎の美女マダムMを好演した彼女の足元を彩るのが〈ニューバランス〉U990TC4だ。

〈ニューバランス〉の990シリーズは、現在v6まで登場しているが、根強い人気を誇っているのが2016年に誕生した990番台シリーズ12作目となる990v4。それをベースとした新たなカラーは、アッパーをカルシウムホワイトのメッシュアンダーレイとレザーオーバーレイを組み合わせて構築。サイドのNロゴなど随所にグリーンをアクセントカラーとして効かせているところがニクい。“アクティバライト”素材を取り入れたミッドソールには反発性とクッション性に優れたアブゾーブとエンキャップ構造を採用。アウトソールには“Nデュランス”を搭載することで、高い次元の履き心地を実現している。エイザはブラックのコートにベージュのセットアップという着こなしに、こちらの一足を投入。重たい印象になっていないのは、足元で軽快さを演出しているからこそ!
 

  

 


Brookline Beckham[ブルックリン・ベッカム]

モデルであり写真家としても活躍しているブルックリン・ベッカム。父親ゆずりのファッションセンスも注目されているのはご存知のとおり。今回、彼がチョイスしたのは一足は〈ニューバランス〉のM2002RDQ。

このM2002RDQは2010年にデビューしたメイド・イン・USAモデルであるMR2002からインスパイアされたモデル。重厚なアッパーデザインが特徴で、上質なヌバックとスウェードに、リップストップナイロンを組み合わせたヴィジュアルが印象的。さらにシューレースにドローコードを採用しているため、着脱が容易なのもポイントだ。

もちろん、衝撃吸収性に優れた“Nergy(エナジー)”と“ABZORB(アブゾーブ)”を搭載した高機能なソールはクッション性が抜群。〈ニューバランス〉ならではの快適な履き心地を約束してくれる。サイドからシューレースにかけて、切りっぱなしのデザインは個性出しにうってつけ。ベージュでトータルにまとめた上品なカラーリングは汎用性が高く、足元を上品に彩ってくれるに違いない。ブルックリンは、カットソーにショーツというラフなスタイルに合わせ、カジュアルな中にも品の良さが漂う印象に仕上げている。
 

  

 

Justin Bieber[ジャスティン・ビーバー]

ファッションだけでなく、その一挙手一投足が注目されているジャスティン。今回、彼が着用しているスニーカーはジェイデン・スミスと〈ニューバランス〉がタッグを組んだコラボアイテム!

ジェイデン・スミスといえば俳優、ラッパーそしてファッションブランド〈MSFTS〉のプロデューサーでもあるウィル・スミスを父に持つサラブレッド。今回のコラボシューズは〈ニューバランス〉のクラシックなバスケットボールシューズである550がベース。ホワイトレザーをベースにサイドには小さく“NB”ロゴを配置。ヒール部分にはブラックのアクセントを加え、厚みのあるソールユニットは3分割のスプリットパターンを採用している。

そんなストリート感のある一足を、ジャスティンはロックTと極楽鳥花柄のショーツと組み合わせて、個性的なコーデに仕上げている。けれども、悪目立ちしていないのは、シンプルな白スニが着こなしのバランスをとっているから。友達や親交のある人のブランドやコラボアイテムを着るのが、ファッションアイコンとしての宿命なのかも!?
 

  

 

Timothée Chalamet[ティモシー・シャラメ]

セレブたちがこよなく愛するスニーカーの中でも高い人気を誇るのが〈ニューバランス〉。その理由は、履き心地のよさという要素に帰結する。かのラルフ・ローレンや歴代大統領たちがこぞって履いていたということからも証明されている。映画『君の名前で僕を呼んで』でゴールデングローブ賞主演男優賞に輝き、現在、主演作の『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』が大ヒット中のティモシー・シャラメが履いているのも〈ニューバランス〉でモデルは990v4。

名前のとおり、2016年に”990”の第4弾として登場した1足。ソールを厚くすることでクッション性を確保しながら前足部分はソールが徐々に薄くなっていくことで足を前に動かす推進力をサポート。また多くの人の足に合うように全長と幅が絶妙なバランスで設計されている。この推進力とフィット感の高さが履き心地のよさに繋がっているというわけ。

ティモシーが選んだのは、990v4の新色でもあるパープル。キャップからトップ、パンツとオールブラックのコーデの中に、パープルを差し込むあたりセンスの高さが窺える。990も現在第6弾の“v6(バージョン6)”まで登場しているが、v4を選んだところにも彼のこだわりが感じられる。
 

  

 

Ashton Kutcher[アシュトン・カッチャー]

マフィンをカフェラテで流し込みながら足早に歩くのは、俳優アシュトン・カッチャー。大人なスタイリングの足元を飾るのは〈ニューバランス〉のFresh Form X 1080 v13。ステイタスシンボルとして富裕層やエグゼクティブに愛される〈ニューバランス〉。かのスティーヴ・ジョブズも愛したといわれる同ブランドの魅力は、なんといってもその履き心地。

そのなかでもFresh Form X 1080 v13は、走ることを楽しむ人向けのランニングモデルの13代目(バージョン13)。2011年に、クッション性に優れたプロダクトとしてリリースされたモデルで、その特徴は分厚いミッドソール。これは〈ニューバランス〉が開発した独自のFresh Form Xを採用したためで、ランニングにはもちろんタウンユースとしても人気を集めているシリーズ。履き心地はそのミッドソールの賜物か、フワフワした感触で長時間歩いてもまるで疲れを感じさせない。ランニングモデルといえば、ビビットなカラーが主流だが、ブラックのアッパーにホワイトのソールを合わせたモノトーンなら、モードっぽい印象も醸し出せるはず。アシュトンのように黒のパンツと合わせてみてはいかが?
 

  

 

Emily Ratajkowski[エミリー・ラタコウスキー]

ビッグシルエットのレザーブルソンがなんとも、イナたいいでたちのエミリー。父親が着古したかのようなレザーブルゾンと〈リーボック〉のスウェットシャツ、そこに足元を〈ニューバランス〉にするという、こなれたヘタウマコーデがなんとも個性的。細身のグレーデニムパンツの裾をソックスインするなどスポーツティ見えするテクでアクセントを加えるなどちゃんとキャラ映えさせているのはさすが。そんな彼女とカップルコーデをするなら素朴なアイテム使いがポイント。コーデュロイとかダッド感のあるアイテムを投入してみては?
 

  

 

Sophia Stallone&Sistine Stallone(ソフィア&システィーン・スタローン)

真っ白なタイトのTシャツがスポーティでヘルシーなソフィア。真っ黒のTシャツでストリートを意識したシスティーン。彼女たちのキャラ別コーデは小物使いにポイントあり。カーブキャップに足元は〈ニューバランス〉で、アクセサリーは小ぶりなシルバーのネックレス。システィーンはビジューネックレスにボリュームブーツ、そしてサングラス。これだけで、同じようなTシャツにデニスカ姿なのに大きく印象が異なっている。そんな彼女たちとダブルカップルコーデをするなら、ソフィアとはジョガーパンツやカーブキャップでスポーティに仕上げるといいだろう。システィーンならワークパンツなどを使ってストリートな雰囲気を演出すると面白いかも!
 

 
 

  

 
この冬真似したい、ティモシー・シャラメのストリートコーデ11連発
Timothee Chalamet[ティモシー・シャラメ]

黒のスウェットパンツに黒のコーチジャケットという、スタイリッシュな着こなしでまとめたティモシー。全体的にリラックス感があるのは、やはり楽チンなスウェットパンツを穿いているからこそ。そんな中、よく見ると足元に非常にカラフルなスニーカーを合わせていて、彼のファッションポリシーが感じられる。さらにジャケットのボタンは上までしっかりとめ、襟を立てて着ているせいか、ほどよくキリッとした印象も演出。このへんのバランス感覚も参考になる!
 

  

 

この冬真似したい、ティモシー・シャラメのストリートコーデ11連発
Timothee Chalamet[ティモシー・シャラメ]

上下とも楽チンなシャカ系ウエアでまとめた、かなりスポーティな着こなしのティモシー。目をひくのがインに着たイエローのスウェットシャツだが、キャップのロゴやスニーカーでさりげなく色をリンクさせているのがわかる。ついでに赤もジャケットとキャップでリンクさせていて、全体としては白・黒・黄・赤の4色でまとめられている。黒をベースにしつつも、巧みな色使いで洒落感を出した着こなしだ。 

 
 

 
カルヴィン・ハリス
Calvin Harris[カルヴィン・ハリス]

イギリス発のストリートブランド〈リプレゼント〉のプリントTに、淡いグレーデニムパンツを合わせたカルヴィン。街カジュアルの鉄板スタイルだけど、彼ならではの合わせが披露されている。まずスニーカーは最近トレンドになっているレトロバッシュデザインの〈ニューバランス〉。おそらくN550。白ベースのボディにワンポイントでオレンジのアクセント。実は、このオレンジのカラーとリンクさせたプリTを使い、カルヴィンはスタイリングしている。で、このくすんだオレンジと淡いグレーデニムが相性抜群。こういった色味の調和感覚は真似したい。それだけで一気に格上げされたオシャレ感を演出できますよ。
 

 
 

  

 
ジェームズ・マースデン
James Marsden[ジェームズ・マースデン]

柔らかそうな素材のネイビーシャツをさらりと羽織り、インナーは白のタンクトップという爽やかコーデ。抜け感出しが緩いのになぜか上品な印象を受けるのは、パンツもネイビーで合わせたから。同色でタック入り、ジャストサイズの綺麗めパンツを合わせて、セットアップのように見せている。この効果が上手くハマり、品よくまとまっている。シャツのパイピング使いや足元の〈ニューバランス〉などジェームスらしいキャラ出しも見逃せない。
 

 
 

  

 
オーランド・ブルーム
Orlando Bloom[オーランド・ブルーム]

ダークトーンって結構威圧感を与えがち。上手なアイテム選びやサイズ感のちょっとしたコツでこなれた着こなしにもなり得る。で、オーリーはトップには、もこニットでナイロンの切り替えポケットデザイン、パンツも膝部に切り替えがされた仕様。小さなことだけど、そういったディテールのリンクで結構印象が変わる。極めつけは〈ニューバランス〉のスニーカーで親近感のあるチョイス。定番アイテムを取り入れるのも大事な要素だろう。
 

 
【エイザ・ゴンザレス】スラリと伸びた脚にはやっぱりスキニーがよく合う!
Eiza Gonzalez[エイザ・ゴンザレス]

スクリーンでは妖艶な印象のエイザも、オフではリラックスした格好。レザーのダウンにスキニーデニムと、だいぶカジュアルなコーデにレザーの〈ニューバランス〉で黒サンドしたスタイル。このギャップ、たまらないですね〜! カップルコーデをするなら、落ち着いた色のアメカジスタイルがいいかも。そしてスウェードレザーなど大人見えするアイテムを取り入れると、エイザとの着こなしシンクロ率もアップするはず!
 

 
 

  

 
【リーヴ・シュレイバー】愛車を意識したコーデで洒落感アップ!
Liev Schreiber[リーヴ・シュレイバー]

ニューヨークを子供と一緒に〈べスパ〉に乗って疾走しているリーヴは、愛車とマッチしたスタイリングが絶妙! ゆるっとした生成りのTシャツは、質感やリラックスした雰囲気が大人っぽい印象。色もバイクと色リンクしているのも見逃せない。グリーンのパンツはくるぶし丈でスッキリとさせ、軽快さを出している。足元はドライビングシューズという手もあるけど、そこをあえて〈ニューバランス〉のランシューで外すというお洒落テクを効かせている!
 

 
 

  

 
ちょっと高級&特別な〈ニューバランス〉“327”を知ってる?
Patrick Schwarzenegger[パトリック・シュワルツェネッガー]

カリフォルニアのビーチタウン、マリブに彼女のアビー・チャンピオンと登場したパトリック。どうやらこれからディナーに向かうようだが、そんな彼が着こなしのカラーリングとリンクさせるように履いているのは、〈ニューバランス〉と〈カサブランカ〉のコラボで実現した特別な“327”だ!〈ニューバランス〉の“327”といえば、サイドに配された大きな“N”ロゴが特徴的で、登場以来絶大な人気を集めている傑作。そんな1足が2019年からパリでスタートした〈カサブランカ〉とコラボ。同ブランドは、高級感のあるアイテムにテニスウエアをはじめとしたスポーティな要素を組みこむデザインを得意とし、今までにないテイストで注目を集めている。このコラボモデルでは、“327”をベースにアッパーを上品な白レザーにするほか、グリーンのスウェードなどでテニスらしさも表現。〈カサブランカ〉のブランド感を上手に表現した1足になっている。
 

  

 

【スニーカー】屈指のモテ男が履く、〈ニューバランス〉の大人気コラボ作とは?
Pete Davidson[ピート・デヴィッドソン]

彼もスニーカー好きとして知られていて、特にコラボものが好物な様子。この日履いたのは、ぱっと見からおわかりのとおり〈ニューバランス〉“574”。こちらは、LA発の人気レディスブランド〈スタウド〉とのコラボモデル“574 スタウド レイン クラウド”。デザインは、グレーのアッパーをベースに、原色ブロッキングでポップに飾った1足。左右で配色が異なる、クレイジーパターンである点にもご注目を。
 

  

 


Tom Holland[トム・ホランド]

淡イエローのスウェットシャツにブルーデニムと、カジュアルなスタイルで観戦に臨んだトム。履いたスニーカーは、大きな“N”ロゴが特徴の〈ニューバランス〉“237”だ。過去のランニングシューズから着想を得た、スリムでレトロチックなルックスが特徴のこのモデル。軽さと美しいシルエットは“420“、足の甲部分のアシメトリーな意匠は“1300”、ヒール部分のパーツとマッドガードは“ゲイター”と、それぞれ過去の名作たちからデザインを引用している。アッパーはスウェード、メッシュ、ナイロンといった異素材を、プレッピーカラーの大胆なカラーブロックとともに切り替えて配置。ほかにも1970年代テイストのカットオフデザインのシュータンやビッグサイズの“N”ロゴ、巻き上げアウトソールなど、まさにレトロな仕上がり!
 

  

 
Jared Leto [ジャレッド・レト]

この日は、〈グッチ〉のスウェットパンツに、〈ザ・ノース フェイス〉の“1996 レトロ ヌプシ”ダウンジャケットを羽織った楽ちんカジュアルスタイル。帽子のチョイスも、相変わらず個性的だ。で、肝心の足元は〈ニューバランス〉の“ミニマス10 v1”を履いていた。シャープでスッキリしたフォルムが魅力で、トレイルランニング用として登場したコチラ。つま先と踵の高さの違いを4㎜に設計して、裸足に近い感覚で走れるよう調整。多方向ラグを備えるビブラムアウトソールは、どんな山道も、そしてこんなローマの石畳道だって、的確に捉えてくれる。こういった機能性を考えると、トレランシューズの街使いって、結構いいのかも!
 

  

 

Garrett Hedlund[ギャレット・ヘドランド]

日用品の買い出し帰りのギャレットは、黒のスウェットシャツに、ライトグレーのスウェットパンツ、頭にはニット帽と、シンプルな休日スタイル。とはいえ、だらしなく見えないのがやはりお洒落といわれるセレブ。なにより大切なサイズ感選びが上手で、スッキリとした軽快な雰囲気が漂っている。で、スニーカーは、〈ニューバランス〉の“フレッシュフォーム ローブ”だ。このシューズの特色といえば、ブーティ構造のニットアッパー。通気性もいいが、なによりフィット感がバツグンなのだ。それに“ウルトラヒール”という名の、蛇腹状のデザインが、ヒールをしっかりとホールド。“Nデュランスアウトソール”や“フレッシュフォームミッドソール”のおかげで、クッション性と軽量性も完璧。まるで、これ以上ないのでは? と思うほどの快適さを堪能できるから、休日スタイルには、まさにぴったりの1足ってわけだ。
 

  

 

Zac Efron[ザック・エフロン]

褪せグレーのパーカにショーツ、頭にはビーニーを被り、シンプルでモノトーンなスポーティルックを見せてくれたザック。で、足元の黒スニは? ずばり〈ニューバランス〉のランニングシューズ“バジー ペースV2”だ。極限まで軽量化を図りながら、ミッドソールには反発弾性に優れた素材を使用。足抜けもよく、速く走るための様々なテクノロジーが凝縮されている。とはいっても、シャープで都会的なデザインに仕上がっているため、街履きにだってよく似合う。
 

  

 

Ryan Reynolds[ライアン・レイノルズ]

グレーをメインにしたクリーンなスタイリングのライアン。注目の足元はといえば、よく歩くニューヨーカーたちにとって定番、〈ニューバランス〉の“ML515”。品番の若さからわかるとおり、比較的シンプルな作りの1足。クラシカルな顔つきと、抜群の歩きやすさが魅力だ。
 

  

 

Patrick Schwarzenegger[パトリック・シュワルツェネッガー]

ややルースなタイダイパーカを、テイパードの効いた細身のネイビーパンツで品よく仕上げたパトリック 。独特のストリートなスタイルがわかる彼らしいコーデだ。そして、足元はというと〈ニューバランス〉の“M990 v5 GL5”。グレーのニット帽と色を揃えてサンドイッチしている点が、お洒落ポイントのひとつ。
 

  

 

Timothee Chalamet[ティモシー・シャラメ]

ティモシーは〈パタゴニア〉のライトダウンジャケットに黒のカーゴパンツ、キャップをオンと、かなりリラックスしたスタイル。で、肝心の足元はといえば、〈ニューバランス〉の高機能モデル“M990 v5 GL5”。 アッパーデザインは“990”オリジナルの見た目をキープしつつ、クリーンで現代的なシルエットに。また、“ファーストクラスの履き心地”という謳い文句も納得の作りだって見逃せない。
 

  

 

Dominic Cooper[ドミニク・クーパー]

ドミニクが履いているのは〈ニューバランス〉の574。生産国にこだわるスニーカー通からすると、「あれ? UKモノの576じゃないの?」という声も聞こえてきそうだが、そこはご愛敬。お洒落目線でいうとカラーリングは大事。ドミニクは白×ネイビー、ブルーのアッパーに光るピンクのNマークに惹かれたのかもしれない。
そして、ここで全身をご覧あれ。メリハリある色使いの574とはいえ、全体に違和感なくハマっているうえにその個性が十分生かされていると思いませんか? そう見える理由は、ドミニクの巧みな着こなしにあり。よ~く見て。彼の着こなしは、フェード感のある黒シャツに赤ボーダーが入ったライトブルーのショーツ。おまけに腰元からは赤いベルトがチラリ。そしてソックスはホワイト……。そう、お洒落上手な彼は、実はスニーカーのカラーリングと近しい色だけで服をチョイス。さりげない工夫で全体を上手くまとめあげているってワケ。
 

  

 

Mark Ronson [マーク・ロンソン]

白T×紺パンツという、いたってフツーな格好で登場したマーク。でも、なんだかこなれて見える。それは、白Tにサングラスを引っかけているから!? もちろんそれもだけど、実は、スニーカーがミソ。ネイビーに爽やかなブルーが入った〈ニューバランス〉を合わせることで、定番の白×紺スタイルにスポーティさをプラスしてるってわけ。白スニでは爽やかすぎる……なんてときには、こういったスニーカーで旬のアクセントを出すっていうのもあり。ちょっとしたことだけどだいぶイメージは変わるはず! 

 

 


Justin Bieber[ジャスティン・ビーバー]

LA発の人気ブランドのセカンドラインとして登場した〈エフオージーエッセンシャルズ〉。日常使いしやすいベーシックなアイテムを、リーズナブルな価格で揃えているのが特徴だ。ジャスティンはその黒スウェットを上下で愛用。足元に〈ニューバランス〉のスポーティなスニーカーを合わせ、赤のキャップをアイキャッチにした着こなしだ。黒を選んでいるとはいえ、全体にユルっとしたシルエットが新鮮で、大人っぽさを感じさせるストリートスタイルになっている。
 

  

 

Charlie Hunnam [チャーリー・ハナム]

スポーツジムへの行き帰りの格好も洒落てるチャーリー。もちろん動きやすさを考慮した〈アディダス〉のジャージパンツに白T、〈ニューバランス〉っていうのはお決まり。で、この日はそこにショールニットを纏った。上下ジャージでストイックなのもいいけど、たまにはこんな優しい風合いのあるアウターで大人っぽさを演出すれば、このままカフェに行っても遜色ない。

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