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CULTURE カルチャー

2023.10.19


【まとめ】ルーク・エヴァンスのお洒落コーデ11選

『Safari Online』で掲載してきたルーク・エヴァンスのお洒落コーデをまとめてご紹介!

Luke Evans[ルーク・エヴァンス]


開襟シャツをガバ開けしてアクセを際立たせたリラックスコーデ。ショートパンツでもリゾート感を演出できるけど、ルークはクロップド丈でくるぶしが出るパンツをチョイス。肌見せ具合は重要で、膝が出るショーツだとリゾート感があるけど、くるぶし丈ならカジュアルで軽快な雰囲気になる。丈の長さで印象が変わってくるので、ここは気をつけておきたいところ。彼のようにくるぶし丈のパンツルックにスリッポンなら、デートやレストランでの食事シーンにも使えるので、是非ご参考に! 

 
 

 


Tシャツ選びの楽しみのひとつに「どんなプリントやグラフィックにするのか?」としている人って多いと思う。フォットプリやカレッジロゴ、メッセージなど、たくさんあってキャラを演出するにはどうしたら良いかと悩むところ。そこでオススメしたいのは大人見えするプリントTの選び方。たとえば白Tに黒のプリント、赤のプリントやブルーのプリントなどあるけど、発色のいい色味を選ぶと若々しい印象になりがち。だから、あえてルークのようにボルドーなど渋色を選んでおきたい。これなら、ベージュパンツに白スニといった爽やかコーデでも大人らしさはキープできるはず。 

  

 
【ルーク・エヴァンス】旅先で快適に過ごすなら楽ちんスタイルが絶対!

この日、空港で見かけたルークはチャコールグレーのスウェットセットアップ姿。そこにムートンのレザーブルゾンでラグジュアリー感をプラスしている。冬のバカンスコーデにはぴったりで、これなら旅先だけでなく機内でもリラックスして過ごせそう。しかも斬新なのがスウェットパンツをエンジニアブーツにインしているアイデア! このテク、これから流行りそうな気配! 

 
 




貫禄のあるスウェードブルゾンに白Tシャツでラフさを加え、パンツはスラックス? と思いきやウエストがゴム仕様のリラックスパンツ。さらに、足元は〈ヴァンズ〉というこなれ感たっぷりな仕上がり。絶妙な感じで大人感とカジュアル感をミックスしていて、これぞ大人のお手本といえるバランスだ。ストールを首に引っかけているのもまたかっこいい! 

 
 

 


味デニムにワークブーツを合わせたアメカジ調の着こなしに、黒ボアのムートンJKを羽織った俳優のルーク。アウター一発でリッチ感が出て、大人っぽく洗練された雰囲気に。これが白ボアのタイプだったら、もっと爽やかなカジュアル感が出ていたはず。小物もすべて黒にして、キリッと引き締まった雰囲気に仕上げているのもポイントだ。 

 
 

 


颯爽とした立ち襟のアビエイター風ジャケットに、チャコールグレーの細身スラックスを合わせたルーク。39歳の大人らしい、どっしりとした落ち着きを感じさせる着こなしだ。ジャケットにかなり重厚感があるぶん、明るめのグレーのストールやブーツで軽さを出しているのもお見事。フロントのジップを半分開けて、そのグレーストールをより効果的に見せている。これもお手本にしたい小技といえそう! 

 
 

 

こちらは定番のデニムシャツを着たルーク。胸元を大きく開け、サングラスを引っ掛けることでこなれ度をアップ。さらにラフに袖を捲くることで、胸元とのバランスもばっちり。さらに、シャツ以外のアイテムを黒で統一することで、カジュアルながらクールな雰囲気にまとめている。 

 
 

 

こんな陽気な柄シャツだって、しっかり大人っぽく着こなしてしまうのがルークのテク。トロピカルな柄と色使いを生かしつつ、ネイビーのチノパンと白スニーカーですっきり爽やかにまとめている。普通ならショーツやサンダルを合わせたくなるけど、これならほどよいカジュアルさ。デートにだって行けそうでしょ? 

 
 

 

こちらのルークは、アメカジっぽいブルー系のチェックシャツ姿。濃紺スキニーデニムに黒スニーカーというタイトなボトムを合わせて、都会的な雰囲気を演出するのに成功している。とはいえ、シャツの胸元はご覧のようにガバ開け。これによって絶妙なヌケ感が生まれて、夏っぽい軽快なチェックシャツの着こなしになっているというわけ。 

 
 

 



ガラリと雰囲気が変わって、きっちり感を強調したルークのシャツスタイル。ミニマムなギンガムチェックが洒脱な1枚を、ベルトレスでこなしたスラックスにイン。足元は茶スウェードのスリッポンを素足履きし、ネイビーのニットをラフに肩掛けしている。決して気取っているわけじゃないのに、完璧な大人のお洒落に仕上がっている。茶レザーのボストンバッグや腕時計も、上質感を出すのにひと役買っている。 

 
 

 

リネンのような素材感の茶シャツを上品に着こなしたルーク。相性のいい濃紺デニムを合わせて、ベルトと靴は同じ茶レザーという大人っぽいスタイルだ。カラーシャツはなるべく全体の色数を少なく着こなすのが基本。彼もそれに則って、茶とネイビーのトーンですっきりまとめているというわけ。ただ、色のトーンがやや重いので、シャツの胸開けや袖捲りで軽さを出しているのが彼のうまいところ。体にフィットしたジャストサイズを選んでいるのも、大人っぽく着こなすには欠かせない要素だ。 

 

 
Information

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