お洒落セレブの魅せテクは
ワイルドコーデのピンク使い!?
ピンクはどうしても女性っぽかったり軟派なイメージがあって、武骨な男らしさを好む人には向かない色だって思われがち。だけど、このセレブたちを見たら目からウロコかも!? だって、ピンクを着ているのにとっても男らしくてワイルド。しかも、やんわりとした色っぽささえ感じません?
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で、自己演出に長けたお洒落セレブは、ピンクを上手に使って男らしい着こなしを披露しているっていうのが今回のお題。ということで、男っぽくてワイルド好きな『Safari Online』読者も納得の着こなしについて見ていこう。
01 ピンクとの相性が最高にいい色合わせ!
Jamie Dornan [ジェイミー・ドーナン]
普段から男らしいスタイルを好むジェイミー。愛娘に合わせるかのように、ピンクのスウェットシャツに味感たっぷりの茶レザージャケットを合わせた。ご覧のとおりワイルドな味茶レザーにピンクがよく映えること! コレを見れば、茶とピンクの相性のよさがわかるはず。さらにデニムを褪せ黒にして、落ち着きを出したのも大人らしいポイント。ピンクの色合いを中心に相性のいい色をバランスよく合わせるこのテク、やっぱりジェイミーはかなりの洒落者!
02 色落ちブルーでピンクもグッと力強く!
Orlando Bloom [オーランド・ブルーム]
Scott Disick [スコット・ディシック]
オーリーとスコットの2人は、明るめのピンクに淡青デニムを合わせて、軽快なアメカジに。茶とピンク同様、薄青とピンクも相性がいいのがわかるだろう。シンプルなアイテム合わせなのにどこか男らしく見えるのは、やはりヴィンテージ感のあるブルーデニムのおかげ。さらにワイルド感を加えるなら、淡青のダメージデニムにするといい。ちなみに、スニーカー好きのオーリーは旬のボリューム系でバランスを取り、スポーティ好きなスコットはシンプルに徹して白スニをセレクト。こうやって小物でキャラ出しをするテクも是非お手本に。