【よりぬき】デヴィッド・ベッカムのお洒落コーデ5選!
Safari Onlineの記事『【まとめ】デヴィッド・ベッカムのお洒落コーデ26』から厳選した5コーデをご紹介!
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DAVID BECKHAM
[デヴィッド・ベッカム]
パリで行われたファッション・ウィークに訪れたベッカムは、柔ジャケットに白のコットンパンツを合わせた、リラックス感がありながらも綺麗めなカジュアルスタイル。足元は〈ロロピアーナ〉のハイカットスニーカー“オープンウォーク”で、手には〈ルイ・ヴィトン〉のアタッシェケース。格上げ感満載のハイエンドなスタイルは、大人の貫禄たっぷり! W仕上げにしたパンツの裾は真似したいポイントだ。
ヴェニスで結婚23周年をお祝いしたベッカム夫妻。この日は珍しくイエローのニットTを着用したベッカム。これはおそらくヴィクトリアの装いと色リンクを意識したものだろう。注目したいのは足元のグリーンのスリッポン。〈ロロ・ピアーナ〉のサマー・ウォーク・モカシンだと思うが、デッキシューズ由来のディテールを持つアイテムで、海やセーリングに最適なフットウエア。時計も〈パテック フィリップ〉のノーチラスと、ボートに乗ることを想定して水辺まわりのアイテムでまとめているのがお洒落。やはり大人ならば、このくらいのTPOは意識しておかないとダメでしょ!?
パリにあるホテル・ル・ブリストルで妻ヴィクトリアと昼食を楽しんだベッカム。上下ネイビーで品のある装いながら、足元はライトグレーのスリッポンで軽快な印象に仕上げている。これが黒だと重すぎだし、逆に白だと爽やかになりすぎ。このバランス感覚が絶妙でオシャレ。同じネイビーながらニットジャケットにTシャツと異素材を組み合わせて、立体感を生み出しているのもポイント。さらにTシャツをインし、ウエストマークを上にした美脚効果で、キレイめに見せるなど、ベッカム流テクが満載。休日のデートコーデの参考にしてみては、いかが?
7月10日に11歳となった愛娘ハーパー・セブンとヴェニスでゴンドラを楽しむベッカム。ブルーグリーンのテロっとしたシャツに、クリースの入った白のパンツというスッキリとした着こなしを披露。かしこまった場では白のパンツはむしろカジュアルな印象。そのため足元には、素足に茶のスリッポンを合わせている。カジュアル派が、かしこまったシーンでジャストサイズのシャツを選ぶと、ちょっと窮屈に感じることも。そんなときは、ベッカムのようにストレッチ素材のアイテムを選んでおくと、楽ちんで着心地もいいはず。キレイめな格好をする際には、そのあたりに気を配るといいかも。
マイアミのパームビーチで姿をキャッチしたのはデヴィッド・ベッカム。白Tシャツにショーツというシンプルな着こなし。ショーツは切りっぱなしのカットオフデニムを着用。一見やんちゃで小僧っぽい印象だけど、そこはベッカム。足元を〈ヴァンズ〉の真っ白スニーカーにして、大人らしい清潔感をアピール。さらにキャップにもご注目を。普通なら黒を合わせたいところを、Tシャツの左胸にある“Girls Don’t Cry”のロゴ色とリンクさせて、同系色のオレンジをセレクトしている。デニムショーツは膝上丈にして、若見え効果を発揮しているのもポイント。