【セレブの愛車】今年はカーキに衣替え?
気になるジャスティン・ビーバーのGクラス!
クルマ好きとしても有名なジャスティン・ビーバー。現在も〈ランボルギーニ〉アヴェンタドールをはじめ、〈レンジローバー〉、〈キャデラック〉エスカレード、〈ポルシェ〉カイエンなどなど、ラグジュアリーSUVやスーパースポーツを颯爽と乗りこなしている。そんな中で、この時季だから話題にしたいのが、彼の〈メルセデスAMG〉Gクラス。なぜかというと、実は昨年の2017年、彼は愛車のGクラスをあっと驚くクリスマス仕様にしていたから!
ご覧のとおり、つい最近パパラッチされた彼のGクラスはカーキ。随所にカスタマイズされバッジも外されているから〈メルセデスAMG〉のG 63かG 65かは不明だが、カーキ旋風が吹き荒れる昨今、トレンドど真ん中のカラーにして楽しんでいるのは間違いない。そしてコチラをご覧あれ!
派手~! クルマは〈メルセデスAMG〉のGクラスなのだが、先ほどのカーキのものとホイールが同じに見えるから、同一のクルマかもしれない。もちろん夢がいっぱいのイラストは、ラッピング(バス全体を広告ビジュアルで包んだアレね)によるものだろう。で、こんなのをすでに見ていたら、今年のクリスマスバージョンはどうするの?と期待しちゃうのが人情というもの。もしかしたら、現在のカーキボディもこの先、驚きの仕様にするなんてこともあるのでは?
ちなみにコチラのブルーのGクラスも、ジャスティンが今年(2018年)10月にドライブしていたもの。ホイールが違うところを見てもカーキの1台とは別のクルマみたい。しかしながら、ほかのSUVはほぼブラックを選んでいるジャスティン。このGクラスだけは色やラッピングで遊んでいるのが面白い。黒やグレーはGクラスにお似合いすぎて遊びがないと思ったのだろうか? とはいえ、武骨な面構えでもポップなカラーがしっくり馴染むのがGクラスの懐の深さ。ジャスティンはそのへんを熟知しているってこと!?