Safari Online

SEARCH

CARS クルマ

2022.01.31


高級感と快適な空間を持つコンパクトSUV!――キャデラック XT4

フルサイズだけでなくコンパクトSUVも大人気。その注目株がアメ車らしいパワフルな走りと高級感を持つ〈キャデラック〉XT4。実力は想像以上!


[キャデラック XT4]
CADILLAC
XT4

高級感と快適な空間を持つコンパクトSUV!――キャデラック XT4いまや日々略語が氾濫している。近頃はサブスクやLPなんてワードを耳にする。SDGsもそうかな。流行りだからね、このへんは。そもそもパソコンやITなんてのもそうだし……。ただこうした略語はかなり前から使われている。落語研究会のことを“落研”というのもそうだし、“銀ブラ”なんかも。昭和からこうした略し方は使われていた。

略していう理由は名称が長いこともあるが、発音がしづらいこともある。今回紹介する〈キャデラック〉もそう。多くのアメリカ人は “キャディ”と略す。

アメリカ人が略すのはわからなくもない。キャデラックはそもそもフランス人の名前。北米をまだ新大陸と呼んでいた時代、モータータウンであるデトロイトエリアを開拓したフランス人貴族にちなんでつけられた名前だからだ。フランス語の発音は時として舌を噛みそうになる。そういえば、シボレーも同じ。フランス系スイス人の名前。なので、こちらは“シェビー”となる。

そんな〈キャデラック〉のエントリーモデルがこのXT4である。大統領専用車としてのビッグサルーンがイメージリーダーのブランドだが、いまやSUVラインナップのほうが充実している。サイズの小さい順からXT4、XT5、XT6となり、あのエスカレードがカテゴリの頂点に君臨するのだ。マーケットニーズにしっかり応えている。

ではXT4はどんなクルマなのか。ポジションはドイツ車でいうところの〈メルセデス・ベンツ〉GLCや〈BMW〉X3あたりとなる。サイズばかりでなく、価格設定もそれに近い。ドイツ系よりも標準装備が充実しているのが利点だ。

見どころは個性的なデザインだろう。ヘッドライト、リアテールライトともにLEDを巧みに使った個性豊かな表情を持つ。縦方向のライトが〈キャデラック〉のアイデンティティともいいたい。歴代モデルが採用してきた象徴的なデザインだ。

それじゃ伝統を守った仕上がりかといえばそうでもない。インテリアはモダンで、今どきさがたっぷりある。ラウンドしたダッシュボードがそんな感じだ。スイッチ類のレイアウトはかっこよく、どこか戦闘機のようにも見える。まさにアメリカらしいテイストといえる。

さらにいうと、FFパッケージのレイアウトながらセンターコンソールを強調するなど鋭い走りを匂わせる。そこは近年の〈キャデラック〉らしい。つまりXT4は走りの楽しいSUVなのである。

高級感と快適な空間を持つコンパクトSUV!――キャデラック XT4

ほかにもある!
このクルマの楽しみ方&使い方


スポーティな走りを匂わせるXT4のエンジンは2ℓ直4ターボが担う。特徴は低回転域からターボが効いてアクセルと加速のタイムラグを少なくしているところ。タービンをツインスクロールにしてそれを達成した。自然吸気ユニットに匹敵するリニアな加速がウリだ。しかも、それに組み合わされるのは9速AT。多段化されたギアボックスが、なめらかな走りだしを生むのはご想像のとおり。駆使すればスポーティに走れるし、そのまま高級感のあるスムースな走りを楽しむのもいいだろう。

高級感という面ではインテリアの造形は外せない。トリム表皮、本革シートなどに〈キャデラック〉ならではのクラフトマンシップが表現される。昔からこのブランドを見てきた者にとって十分な仕上がりといっていいだろう。自社初のコンパクトSUVとて、手を抜くところはない。

さらにいえば、XT4には3つのグレードがあるのだが、どれを選んでもボーズ・サラウンド・サウンド・システムが標準装備されているのは素晴らしい。13個のスピーカーシステムとアクティブノイズキャンセレーションが、上質なサウンドを届けてくれる。

実は〈キャデラック〉とボーズの関係は古く、’90年代から続く。車両開発の段階から技術者同士が話し合うのだから本格的だ。そんなところにもブランドのこだわりが感じられる一台である。

ココにもソソられる!


01 エンジン
高出力ながら高燃費も期待できちゃう!
高級感と快適な空間を持つコンパクトSUV!――キャデラック XT4最高出力230ps、最大トルク350Nmのエンジンは排ガスの低減と燃費向上を実現。高速道路を巡航するような低負荷時には2気筒で走る気筒休止システムが搭載されている。これとオートスタート/ストップ機構、多段ギアボックスで高燃費も期待できそう。

02 最新ナビゲーション
要するに使い勝手がいいってこと!
高級感と快適な空間を持つコンパクトSUV!――キャデラック XT4完全通信車載ナビ“クラウドストリーミングナビ”はトンネルなどGPSが測位できない場所も自律航法ができるシステム。ソフトバンクの運用する4G通信網を利用してそれを行う。地図更新は常時ストリーミングするので、更新する手間がないのもいい!

03 インテリア
ライバルよりお得感あり!
高級感と快適な空間を持つコンパクトSUV!――キャデラック XT4室内は質感も装備も高級。前後シートにシートヒーターを標準装備するほか、デュアルゾーンエアコン、空気イオン化&除菌効果付きの空調システムを備える。ハンズフリーパワーテールゲートも標準。このへんを鑑みるとアフォーダブルといいたい。

SPECIFICATIONS
キャデラック XT4(プラチナム)
●全長×全幅×全高:4605×1875×1625㎜
●ホイールベース:2775㎜
●エンジン:直列4気筒DOHCターボチャージャー付き
●総排気量:1997cc
●最高出力:230ps/5000rpm
●最大トルク:350Nm/1500-4000rpm
●トランスミッション:9速オートマチック
●車両重量:1780kg
●駆動方式:AWD
●乗車定員:5名
●価格:670万円

 
Information

●GMジャパン・カスタマー・センター
TEL:0120-711-276

雑誌『Safari』3月号 P216~217掲載

“ドライブは楽し!”の記事をもっと読みたい人はコチラ!

文=九島事務所 text : Kushima Office
夏アイテムが充実した〈ジースター〉から目が離せない!男らしい重厚感はそのままに、見た目も着心地も涼しげに!
SPONSORED
2026.06.10

夏アイテムが充実した〈ジースター〉から目が離せない!
男らしい重厚感はそのままに、見た目も着心地も涼しげに!

デニムといえば男っぽくて力強いイメージが魅力だが、夏場はどうしても暑苦しい気がして、つい避けてしまいがちではないだろうか。ところが、そんな先入観を覆す新作コレクションが、オランダ発のデニムブランド〈ジースター〉から登場。地球規模の猛暑が続…

TAGS:   Fashion
落合宏理 meets “LONDON STYLE”〈レンジローバー〉の新型SUV、その魅力。
SPONSORED
2026.05.29

落合宏理 meets “LONDON STYLE”
〈レンジローバー〉の新型SUV、その魅力。

快適かつ美シルエットな〈アウール〉の新定番。オフタイムを彩る大人の味ありパンツ。
SPONSORED
2026.05.29

快適かつ美シルエットな〈アウール〉の新定番。
オフタイムを彩る大人の味ありパンツ。

〈アウール〉の代名詞といえば、美シルエットで快適なトラベルパンツ“マルペンサ”。これまで培ってきたノウハウを落とし込んだ新作パンツが、今期は豊富にラインナップ。“マルペンサ”のサマースタイルをイメージした〈Safari Lounge〉との…

TAGS:   Fashion Urban Safari
RED RICEが手掛けるゴルフウエア〈キレル〉がデビュー。機能はしっかり、見た目はスマート。大人のゴルフを格上げするウエア。
SPONSORED
2026.05.29

RED RICEが手掛けるゴルフウエア〈キレル〉がデビュー。
機能はしっかり、見た目はスマート。大人のゴルフを格上げするウエア。

湘南乃風のRED RICEは、自身でレッスンスタジオを手掛けるほどの本格派ゴルファーとして知られる存在。そんなRED RICEプロデュースの〈キレル〉がデビュー。体格を問わず大きいサイズでもスマートに“着れる”洗練されたシルエットと、四季…

〈ベル&ロス〉の2大アイコンを比較!“BR-03”の西海岸スタイル vs “BR-05”の東海岸スタイル 自分らしいのはどっちだ!?
SPONSORED
2026.05.22

〈ベル&ロス〉の2大アイコンを比較!
“BR-03”の西海岸スタイル vs “BR-05”の東海岸スタイル 自分らしいのはどっちだ!?

旅先でも都会でもサマになる!〈アウール〉の新作で叶う大人の余裕
SPONSORED
2026.05.20

旅先でも都会でもサマになる!〈アウール〉の新作で叶う大人の余裕

TAGS:   Fashion
京都・四条通の〈クレドール〉で心に響く1本を。洗練の空間で出逢う自分だけのタイムピース。
SPONSORED
2026.05.22

京都・四条通の〈クレドール〉で心に響く1本を。
洗練の空間で出逢う自分だけのタイムピース。

四条の街並みに溶け込む“クレドールサロン 京都”は、静かな時間が流れる上質な空間。曲線を生かした設えとやわらかな光が、腕時計の美しさをいっそう引き立てる。ゆったりと自分だけの1本を選ぶひとときを楽しめる場所だ。

TAGS:   Watches Urban Safari

NEWS ニュース

More

loading

ページトップへ