〈ラルフテック〉のダイバーズウォッチは
思わず歴史を語りたくなる1本!
男であれば、普段身に着けるモノが持つバックグラウンドや歴史にはこだわりがあるはず。年齢を重ねるごとに増す男としての深みと、モノが持つ深みが合わさってこそ、大人の男の風格が出せるというものだ。そこで、いつも身に着ける腕時計で風格を出したいなら、〈ラルフテック〉のこちらはいかがだろ…
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男であれば、普段身に着けるモノが持つバックグラウンドや歴史にはこだわりがあるはず。年齢を重ねるごとに増す男としての深みと、モノが持つ深みが合わさってこそ、大人の男の風格が出せるというものだ。そこで、いつも身に着ける腕時計で風格を出したいなら、〈ラルフテック〉のこちらはいかがだろう。
このたび登場するのは“WRX V オートマティック カルフォルニア”。ストラップは牛革で、味感たっぷりの仕上がり。ローマ数字とアラビア数字を組み合わせた文字盤も特徴的な1本だ。
“カルフォルニア”というモデル名の由来は1930年に遡る。当時、アメリカはニューディール政策の成功により、世界恐慌からの復活の希望を全世界に希望をもたらした。同時代にはマリン用として開発された「読み違えがあり得ないラジウムの文字盤」が使用され、復活をとげたアメリカから世界に広がり、これが通称“カルフォルニア”と呼ばれていたというワケ。
単独世界一周ヨットレース“ヴェンデグローブ”の優勝艇のスキッパーたちが“WRX”、“WRV”シリーズを愛用していたり、フランスやイギリスをはじめとする世界10か国のミリタリー&プロフェッショナルも正式採用していることから、腕時計としての信頼度もうかがえる。
とりわけ、腕時計は男のこだわりが特に映し出されるアイテム。こ~んな歴史がある腕時計を身に着ければ男としての風格も増すはず!?
●WRX V オートマティックカルフォルニアWRX2204
ケース経:47.5mm
ムーブメント:手巻きムーブメント RTA002® ベースETA 2836
ケース素材:SS316ケース、ベアリングマット仕上げ
ストラップ:カーフ(ハバナ・アンティーク)とブラックシリコン(ロッドねじ切り)、幅26mm、オーバル穴、バックル26mm
防水性:500M/1650FT ISO 6425 (潜水時計基準)
文字盤:95% マットブラック、カルフォルニア・ダイアル
風防:凸型サファイアクリスタル、反射防止レンズ、レンズの厚さ5.9mm
インデックス:蛍光スーパールミノーヴァプロフェッショナル® CVB
ベゼル:1方向回転式、ブラックアルミニウム
裏蓋ネジドメ、シリアルナンバー彫竜頭:強化ネジ止め。
生産国:スイス
価格:各48万円
各33本限定