ここ一番で使える! ダイヤの煌めきが違う、
〈ユリス・ナルダン〉の贅沢スケルトン!
年度が変わるこの時期は、なにかとかしこまった場面が多くなるもの。たとえニューノーマル時代とはいえ、大人ならばそれなりの装いで挑みたい。そんなときに手元の相棒として、頼りになるのが〈ユリス・ナルダン〉のスケルトンX スパークリング。スケルトンの文字盤とベゼルにダイヤモンドをふんだんにあしらった、なんとも贅沢なタイムピースだ。ラグジュアリーで高級感あふれるコチラなら、着こなしの格上げにはうってつけ。ここ一番のシーンでも活躍してくれること間違いないだろう。
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〈ユリス・ナルダン〉の新作は、スケルトンX スパークリング。スケルトンXといえば、極限まで部品を少なくしたスケルトンダイヤルが特徴で、そこにカーボンケースを合わせるなど個性的なタイムピースを生み出してきたコレクション。
その最新作もご多聞にもれず、実に印象的な1本に仕上がっている。ご覧のように、ベゼルに80個、文字盤のインデックスに69個のダイヤモンドを惜しげもなくセッティング。その気品にあふれたお姿には、思わずウットリしてしまうほど。さらにケース素材にはピンクゴールドを採用し、リッチ感も演出。表面にはサテン仕上げとポリッシュ仕上げを施し、高級感をいっそう際立たせている。
文字盤の12時位置にはブラックPVD加工を施した香箱を配置。中央には、スケルトンXの象徴でもある長方形のフレームを備えている。3時と9時のローマン数字は、これまでのモデルよりも大きくなり、フレームに被さるデザインに進化。これにより視認性がアップ。実用性にもしっかりと対応している。
ケース径42mm、手巻き、ピンクゴールドケース、アリゲーターストラップ、50m防水。508万2000円(ユリス・ナルダン/ソーウインド ジャパン)
ストラップはブラックのアリゲーターストラップを採用。ダイヤモンドを贅沢に使用していながらも、嫌味にならないのはこのブラックで効いている証拠。ボディ全体をキリッと引き締め、精悍な雰囲気に仕上げている。
ダイヤモンドが光り輝く〈ユリス・ナルダン〉の贅沢スケルトン。晴れの舞台といったここ一番のシーンに是非、投入してみてはいかが?
●ソーウインド ジャパン
TEL:03-5211-1791