【名古屋】初出店の〈IWCシャフハウゼン〉で、
まず手に取りたい話題の時計とは?
スイスの名門〈IWCシャフハウゼン〉が、名古屋市に初となるブティックをオープン! 約55平米の広さの店内で、そのコレクションをゆったりと品定めできるんだから、名古屋の人にとっては朗報。もちろん品揃えも、新作から定番モデルまで揃う充実のラインナップ。そしてそんな中で、是非見てもらいたいものがある。
こちらのブティックの特徴は〈IWCシャフハウゼン〉の世界観を反映し、世界のトップブティックのみで展開する美しいディスプレイと、落ち着いた色調のウッドやレザーを使用したエレガントな空間。その中で、〈IWCシャフハウゼン〉の最もアイコニックなモデル、ポルトギーゼをはじめ、パイロット・ウォッチ、ポートフィノ、ダ・ヴィンチ、インヂュニア、アクアタイマーの全6モデルがラインナップ。各モデルのテーマに合わせたライブラリーと、最新のインテリア小物も相まって、洗練された世界観を反映している。
で、そんなラグジュアリーな店内で是非見てほしいのが、“ポルトギーゼ・クロノグラフ”のブレスレットモデル。ポルトギーゼといえば端正な顔立ちで美しいデザインが特徴だが、ブレスレットタイプになると印象はかなりスポーティ。アクティブな『Safari Online』読者には、オン・オフ問わずつけられる相棒になってくれること間違いなし! さらに、ブティック限定モデルも登場予定ということだから、こちらもさっそく手にとってみるといいだろう。
ケース径41mm、自動巻き、SSケース&ブレス、3気圧防水。89万円(IWC)
端正で機能的な文字盤に、アラビア数字とスレンダーなリーフ針を配置。1/4秒単位の目盛りをプリントした特徴的なインナーリングは、計測時間の正確な表示を可能にするだけでなく、腕に着用できる高精度の航海用計器という“ポルトギーゼ”の原点をも想起させる。クロノグラフの内部で駆動力を生み出す、自社製キャリバー69355が、堅牢かつ正確なこのクロノグラフ・ムーブメントを鑑賞できる。
また新店舗のオープンを記念して、〈IWCシャフハウゼン〉本社がある“シャフハウゼン”で修行していたというパティシエ鎧塚氏が作る、コチラの焼き菓子も販売。う~ん、手に取りたいのはこちらもそう!?
●IWC 名古屋ブティック IWC Nagoya Boutique
住所:愛知県名古屋市中区錦3-24-17 BINO栄1F
TEL:052-953-1868
営業時間:11:00〜19:30(土日祝 19:00)
定休日:なし