〈ルイ・ヴィトン〉の日本限定ウォッチは
文字盤の青海波に惹かれちゃう!
大人の時計選びで大事なのは、見た目のラグジュアリー感。エレガントな雰囲気は、手元から着こなしを格上げしてくれるから実に頼りになる存在だ。で、そんなラグジュアリー時計が〈ルイ・ヴィトン〉から登場。それが、タンブール スピン・タイム エアー 日本限定モデル。スケルトンな文字盤に12個のキューブが回転するユニークなデザイン。さらに真ん中にある文字盤には、日本の伝統模様“青海波”が描かれている。う〜ん、なんとも格式があって、とってもスタイリッシュ。これなら着こなしのアクセントにもなるはず。
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〈ルイ・ヴィトン〉のユニーク時計タンブール スピン・タイムは、“LOUIS VUITTON”の文字が刻印された12個の回転するキューブで“時”を表示するというもの。その新作が、こちらのタンブール スピン・タイム エアー 日本限定モデルだ。
まず目に入るのが、文字盤のデザイン。中央に日本の伝統模様“青海波”が描かれている。この青海波は、小さい波が大海へと際限なく広がる波の文様。“未来永劫へと続く幸せへの願い”が込められた縁起のよい絵柄とされている。その青海波の隙間から、ブランドのロゴが顔を覗かせている。
12個の回転キューブをよ〜く見ると、1箇所だけ黄色に配色されているのがわかるはず。これが時(アワー)を示している。ケースの内側に配されたインデックスを確認すれば、画像は10時10分を表示していることがわかるはず。ケース素材は、18Kホワイトゴールドを採用。ポリッシュ仕上げが施されていて、高級感たっぷり。これなら普段のアメカジにも格をプラスしてくれるはずだ。
ケース径42.5mm、自動巻き、18KWGケース、アリゲーターストラップ、50m防水。参考価格715万5000円(ルイ・ヴィトン/ルイ・ヴィトン クライアントサービス)
さらに日本限定モデルは、もう1本用意されている。こちらは日本の四季をモチーフとしたタイムピース。中央の文字盤には、メゾンのアイコンであるモノグラム・フラワーと桜の花、ホタルに紅葉、雪の結晶が描かれている。う〜ん、なんとも風情があって、お洒落。
そして、文字盤の外周には、贅沢にもダイヤモンドを配置。なんと、こちらのモデルは、ケースやラグ、回転キューブなどに142石のダイヤモンド、108石のカラーサファイア、36石のツァボライトを惜しむことなくあしらっている。いやはや、ため息が出るほどのエレガントさ。これなら大人の余裕も演出できそうだ。
ケース径42.5mm、自動巻き、18KWGケース、アリゲーターストラップ、50m防水。参考価格921万8000円(ルイ・ヴィトン/ルイ・ヴィトン クライアントサービス)
自社キャリバー“LV88”を搭載した〈ルイ・ヴィトン〉の日本限定モデル。「なんだかコーデに合わせるのが難しそう……?」。いえいえ、そんなことはありません。メゾンの持つ上品さを宿しているから、Tシャツにショーツというこの時期らしい装いでも洗練された雰囲気へと様変わりするはず。大人の品格出しに困ったら、是非1本いかが!?
●ルイ・ヴィトン クライアントサービス
TEL:0120-00-1854
URL:www.louisvuitton.com