【まとめ】トッププレーヤーは超一流がお好き!?
サッカー選手の愛用時計3選!
名門クラブで活躍しているトッププレーヤーたち。彼らはプレーだけでなく、実はお洒落も超一流。特に時計はこだわりのアイテムをつけている。そこで、今回は強豪レアル・マドリードとリヴァプールに所属しているあの選手たちのタイムピースをチェック! さて、どんな1本をつけているのか!?
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〈ウブロ〉クラシック・フュージョン クロノグラフ イタリア インディペンデント キング ゴールド プリンス・オブ・ウェールズ
こちらの1本は2018年に発表された〈ウブロ〉のクラシック・フュージョン クロノグラフ イタリア インディペンデント キング ゴールド プリンス・オブ・ウェールズだったことが判明。〈ウブロ〉と〈イタリア・インディペンデント〉の創立者でファッショニスタのラポ・エルカンによるコラボウォッチで、特徴は優雅で洗練された見た目。ご覧のように、ダイヤルとストラップには千鳥格子模様のファブリックがあしらわれている。これはイタリアの名門テーラー〈ルビナッチ〉のアーカイブで、‘60年代から’70年代に使用されていた貴重なファブリックなのだとか。そのため、クラシックな雰囲気が漂っていて、実にお洒落。
世界限定50本。ケース径45mm、自動巻き、18Kキングゴールドケース、ルビナッチファブリック×ブラックラバーストラップ、5気圧防水。371万円(ウブロ/LVMHウォッチ・ジュエリー ジャパン ウブロ)
詳しくはこちら『レアル・マドリード主将のセルヒオ・ラモス愛用時計とは?』
〈リシャール・ミル〉“RM オートマティック エクストラフラット”
特徴は、全コレクションの中でもケース厚が薄い8.25mmというスマートなデザイン。そのため手元にフィットして、つけ心地は快適そのもの。しかしながら、薄いモデルになると心配になってくるのが強度。けれでも、そこはご安心を。地板(ムーブメントの土台のこと)にはブラックPVDを施したチタンを採用。トッププレイヤーのような強靭なボディをしているというわけ。
さらにケース素材にはホワイトゴールドを採用し、そこにダイヤモンドを隙間なくセッティング。もはや、ため息しか出ないほど、ラグジュアリーで上品な1本となっている。
写真はケースにレッドゴールドを採用したモデル。ケースサイズ49.80×38mm、自動巻き、18KRGケース、カーフストラップ、30m防水。1520万円(リシャール・ミル/リシャールミルジャパン)
詳しくはこちら『レアル・マドリードMFのエデン・アザール愛用時計とは?』
〈オーデマ ピゲ〉“ロイヤル オーク オフショア クロノグラフ”
デカ厚として人気の重厚なシリーズで、ファン・ダイクが着用しているモデルはケースとベゼル素材にブラックセラミックを採用。ケース径44mmとダイナミックかつ、見た目も精悍で男らしさたっぷり。セラミックという硬質で耐傷性に優れた素材を使用しているモデルを選ぶあたりは、さすがカラダを張って名門リヴァプールのセンターラインを守っている男だけのことはある。けれども残念ながら彼の着用するモデルは現在取り扱いが無いとのこと。とはいえ、同じキャリバーを搭載したチタンケースモデルならば手に入るので、是非購入を検討してみては?
ケース径42mm、自動巻き、チタンケース、ラバーストラップ、100m防水。290万円(オーデマ ピゲ/オーデマ ピゲ ジャパン)
詳しくはこちら『リヴァプールFCの最強DFファン・ダイクの愛用時計とは?』
●LVMHウォッチ・ジュエリー ジャパン ウブロ
TEL:03-5635-7055
●リシャールミルジャパン
TEL:03-5511-1555
●オーデマ ピゲ ジャパン
TEL:03-6830-0000