“屋久杉”の樽で熟成、と聞いて気にならない人はいないはず。鹿児島県の創業117年の老舗、〈⼩牧蒸溜所〉が造りだしたのが、世界初※1となる屋久杉の熟成樽をはじめとしたウイスキーを展開する新ブランド、“Komaki Whisky”。こちらは2026 年冬に発売を開始する。ブランドが⻑年培ってきた焼酎造りの技術を基盤に、蒸留酒の新たな価値を世界へ発信。それが、シェリー樽やバーボン樽による熟成に加え、1993 年に世界⾃然遺産に登録された屋久島に⾃⽣する“屋久杉”を活⽤した熟成樽によるウイスキー造り。樹齢1000 年を超える巨⽊も存在する希少な“屋久杉”は、⾼い密度と豊富な油分を持ち、厳しい⾃然環境の中で⻑い年⽉をかけて育まれたその⽊質から、ウイスキーに複雑で奥⾏きのある⾹味をもたらすのだとか。焼酎造りで培った技術を基盤に、蒸留設備の設計・選定を⾃社で⾏い、特注の蒸留機を導⼊。仕込みには紫尾⼭系の天然伏流⽔や国産原料を使⽤と、とことんこだわっている。また、蒸溜所があるさつま町では、冬季に降雪も⾒られ寒暖差の⼤きい気候が、熟成を促し、若々しさと⼒強さを併せ持つトロピカルで華やかな味わいに一役買っている。
※1小牧蒸溜所調べ。2026年4⽉時点、屋久杉を熟成樽に使⽤したウイスキーとして
〈⼩牧蒸溜所〉が使用する“屋久杉”は、江戸時代に伐採され森に残っていた土埋木(どまいぼく)というもの。原料には厳選したモルトを使用し、仕込み水には紫尾山系の天然伏流水を採用。さらに、蒸留酒酵母とビール酵母を組み合わせることで、奥行きのある香りと味わいを目指している。製造工程では、麦芽処理や糖化に独自の工夫を加えつつ、焼酎づくりの技術を応用。3種類の蒸溜器を使い分けて異なる原酒を造り、それらをブレンドすることで複雑な酒質を実現。熟成は幕末期に建てられた石蔵で行われ、断熱性・保湿性に優れた加治木石の効果により、温度・湿度が安定し、ウイスキーに深みと円熟味が加わっていく。
また、〈⼩牧蒸溜所〉が4月29日(日)に⽇本⾷⽂化の祭典“CRAFT SAKE WEEK 2026”に参加。こちらでは、イギリス・ロンドンで開催された世界的ウイスキーコンペティション「ワールド・ウイスキー・アワード2026(WWA)」においてヤングスピリッツ部⾨で⾦賞を受賞した“Komaki Whisky New Born Peated Malt”がお目見え。“Komaki Whisky”が待ちきれない人は、ひとまずイベントに足を運んでみてはいかが?
住所:東京都港区六本⽊6丁⽬10-1
場所:六本⽊ヒルズアリーナ
⽇程:2026年4⽉17⽇(⾦)〜29⽇(⽔・祝)
時間:月〜金 15:00〜22:00 (LO21:30)、⼟・⽇・祝日 12:00〜21:00 (LO20:30)
料⾦:スターターセット 4800円(オリジナル酒器グラス+飲⾷⽤コイン14枚)
※2回め以降のご来場の際は、スターターセットのオリジナル酒器グラスを持参いただくと、追加コイン購⼊のみでお楽しみいただけます
※公式サイトで事前販売中
URL: https://craftsakeweek.com/
●⼩牧醸造
URL:https://komakijozo.co.jp/
●『Safari』公式 Instagram(@safarimagazine_official)もチェック!







































































