冬のアウターに必要なのは?
見た目のあったかさが洒落てる、ボア襟付きのぬくぬくアウター!
ボリュームのあるダウンや、ウォーム感のあるニットなど、冬になると恋しくなるファッションがある。大体が冬の寒さ対策のアイテムだが、その中のひとつとしてアラフォー世代におすすめなのが、ボア襟付きのアウター!
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なにがいいって1枚で襟元にアクセントがつくうえに、デニジャケやワークジャケットなど定番アウターにボア襟をあしらったモノが多いから、普段の着こなしとの馴染みやすさはお墨付き。それでいて、いつもよりノスタルジックだったりと、個性まで発揮できる。ここで紹介するボア襟アウターを取り入れて、見た目も着心地もぬくぬくな冬を過ごしては?
1万7600円(オーシャン パシフィック/ニッキー)
Gジャンのボディをコーデュロイ素材に替え、ランチジャケットに落とし込んだ、ブランドの定番モデル。レイヤードしやすいゆったりめのシルエットにボアライナーを施し、襟元から全体の着心地まで温かさは申し分ナシ。フラップポケットやハンドポケットなど、細かいモノの収納には困らない作りも、身軽に動きたい大人にとって高ポイント。
2万7500円(リーバイス/リーバイ・ストラウス ジャパン)
リラックス感のあるサイジングとやや短めの丈、さらにはウエスタン調のデザインと、デニムに合わせやすい1着。ボア襟にボリュームがあるため、特にワイドデニムや味のあるヴィンテージデニムなど、存在感のあるデニムとは相性抜群。柔らかなコーデュロイ素材も、ふんわりとした襟や裏地のボアもブラウンでまとめ、落ち着いたムードとウォーム感を演出している。
4万8400円(ラングラー/エドウイン・カスタマーサービス)
1970年代のランチコートをベースに、オリジナルのディテールを継承しながら、重ね着しやすいようにリサイズ。パーカと合わせたりTシャツの上からサッとラフに羽織るだけで、白ボアとヴィンテージ感のあるデニムの効果で、コーデにこなれた印象が漂う。素材には〈ラングラー〉の真骨頂ともいえるブロークンデニムを採用。破れに強い生地でありながら、柔らかな風合いもあり、着心地のよさも魅力。
16万8300円(ジョルジオ ブラート/コロネット)
控えめな光沢が上品なナイロン素材をメインに、エレガントなボア襟でボリュームを出したフライトジャケット。サイドのフラップポケットや、袖のユーティリティポケットなど、クラシックなフライトジャケットの機能性は踏襲しながらも、少し余裕のあるフィッティングに仕上げることで、モダンで使い勝手のいいアウターとなっている。
15万4000円(ポール・スミス/ポール・スミス リミテッド)
艶やかな山羊革を贅沢に使ったブルゾンに、白のボア襟でクリーンな表情をプラス。襟のボアは取り外し可能で、季節やスタイリングなどに合わせてアレンジできるのが嬉しい。ライニングにはお台場仕立てが施され、テイラードのような丁寧な作りと洗練された雰囲気が、カジュアルなアウターにラグジュアリー感を添えている。
⚫︎エドウイン・カスタマーサービス
TEL:0120-008-503
⚫︎コロネット
TEL:03-5216-6524
⚫︎ニッキー
TEL:03-3796-0996(ヒラクPR)
⚫︎ポール・スミス リミテッド
TEL:03-3478-5600
⚫︎リーバイ・ストラウス ジャパン
TEL:0120-099-501
photo : Kouki Marueki(BOIL) styling : Takumi Tagawa(remix) text : Satomi Maeda











































































